
(職場で「あいつは仕事ができない」といわれて辛い入社1年目の方へ。原因はひょっとしたら「仕事があなたにあっていないこと」かもしれません→問題点を知れば解決策も見つけられます)
職場で「仕事できない」という評価を受けたり、レッテルを貼られたりすることは本当に辛いことですよね。
新入社員1年目の人の中には、現在の仕事が本当に辛い…と感じてしまっている人も多いのではないでしょうか。
(特に今までの学生人生をまじめにやり遂げてきた人ほどこの傾向はあると思います)
アドラー心理学によると、人間は「誰かの役に立てている」と感じているときに幸福感を感じる仕組みになっているそうです。
誰かの役にたつどころか、誰かの足を引っ張ってしまう…。
↑こういう辛い状況に、生まれて初めて直面したという1年目の人も少なくないでしょう。
そのショックに耐えられず、仕事を辞めたい・辛いと感じてしまうのはむしろ自然なことです。
私は人事の仕事をこれまでやってきましたが、
「給料泥棒」とののしられたり、窓際族にされたり…といった状態になって、退職という選択肢を選ぶ人をたくさんみてきました。
…
…
…
しかし、もし今あなたがこうした状況にいたとしても、それは決してあなたのせいではありません。
というのも、人間には必ず「向き不向き」というものがあるからです。
自分の向いていない仕事では、本来のあなたの力を発揮することは困難なのです。
本当はただ「自分に向いていない仕事をたまたま選んでしまっただけ」なのに、
「自分は仕事ができない人間なんだ…」と感じてしまう1年目の方がとても多いのは不幸なことです。
以下では、現在「仕事ができない。辛い…」と感じている入社1年目の方向けに、
具体的にどのような行動をとればいいのか?について解説いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
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この記事の目次
入社1年目の人で仕事ができないのは「仕事内容がそもそもあっていないから」の可能性大

(人にはそれぞれ向き不向きがあります。向いていない仕事ではあなたの最高のパフォーマンスを出すのは難しいのです)
この記事を読んでいるあなたはきっととても真面目な方でしょう(私は、そういう方にむけて記事を書いています)
↓なのでこのように考えてしまう人もいらっしゃるかもしれません。
- 「ミスをしたのは自分のせいだし…」
- 「仕事に向いてないとは言ってもお給料はもらっているのだから…」
- 「社会人になったのだから、言い訳をすべきではない」
しかし、そんなあなたにあえてお伝えすると、仕事には「向き不向き」というものが確実に存在します。
同じ金額のお給料をもらえる仕事でも、
- 営業職のようにコミュニケーション能力が必要な仕事
- マーケティングのようにデータ分析能力が求められる仕事
- 経理職のように緻密(ちみつ)な作業が求められる仕事仕事
などなど、さまざまなものがあります。
それぞれの仕事で、「評価されるポイント」は当然ながら全く違いますから、あなたが所属する会社を変えただけで、
仕事の楽しさが全く違った、評価のされ方がまったく違うものになった(つまり褒められるようになった)
というケースは普通にあるのです。
きっと今のあなたは、自分の能力に対して自信を失っている状態だと思います。
しかし、そういう状況にいつまでも甘んじていても状況は変わりません。
入社1年目のタイミングで「ひょっとしたら自分にはこの仕事はあっていないのかも…」
と気付けることは、むしろラッキーとも言えるのです。
仕事ができない、辛い…とお悩みの入社1年目のあなたは、ぜひ別の仕事に目を向けることも検討してみてください。
入社1年目で「仕事ができない…辛い」と悩んでいた相談者の実体験談

(実際に入社1年目で「仕事ができない人」という辛いレッテルを貼られ、転職によって克服した人の体験談を紹介します)
- なんとなく一緒に働いている人たちが好き
- 扱っている商品に愛着を感じる
- 毎日やらないといけない仕事でも苦痛までは感じない
↑もしあなたが、入社1年目の段階でこのように感じられているなら、
その仕事はあなたにとって適性のある(合っている)仕事の可能性が高いです。
ぜひ今の環境を生かして頑張ってみてください。
↓その一方で、入社1年目の段階で、すでに以下のように感じている人たちもいらっしゃるでしょう。
こんな風に感じるあなたは要注意
- 一緒に働いている人たちが生理的に嫌い
- 自分の会社が売っている商品にまったく興味がない・調べたくもない
- 仕事内容に苦痛を感じる。なんのためにやっているのかわからず、月曜の朝に体調を崩すこともある
↑かなり極端に書きましたが、これに近い状態になっているあなたは、現在の仕事があっていない可能性が極めて高いでしょう。
実は上の状況(赤色の方)は、
以前に私が転職支援に関わった入社1年目の方が、転職前にアンケートシートに書いてくれた内容そのままなのです。
(本人に許可をもらった上で掲載しています)
この人が相談に来た時は、見た目にも明らかなほど仕事に悩み、疲れ切っていて辛そうな状態でした。
しかし、この人に「仕事には向き不向きが必ずあること」を知ってもらい、「本当に自分に合っている仕事はなんなのか?」をもとに転職活動をしてもらったところ、
↓現在では、
- 大好きなこの仕事で、絶対に成果を出す!
- 世の中をあっ!と言わせるようなすごいサービスを生み出す!
- 自分にやりたい仕事をやらせてくれる会社に貢献したい!
こんな風に考えながら毎日仕事をしているようです。
表情は生き生きしていて、まるで別人のようにエネルギーに溢れている姿に変わりました。
転職前の状態と比較したら、ものすごい変化ですよね。
あなたも、現在の「愛せない仕事」から、「愛せる仕事」で毎日精力的に頑張っている状況をイメージしてみてください。
入社1年目で「愛せない」と感じてしまっている仕事は、結局のところどこまでいっても好きになることはできませんし、人に抜きん出た成果を生み出すことはできません。
愛情のない家庭で育てられた子供が、将来的にはその家によりつかなくなるのと同じです。
新卒の就活で「自分に向いている仕事」なんて自分ではわからない

(新卒の就活で「自分に合った仕事」が見つかる可能性は限りなくゼロに近いです=転職によってじょじょに自分に合う仕事を見つけていく、という視点が重要です)
この記事を読んでいる人の中には、
学生時代の就活では「とにかく大手に入ってまわりを見返したい」という気持ちでやっていたという人もいらっしゃると思います。
その結果として希望の会社に入社できたけど、1年目ですでに理想と現実の違いに気づいた…という人も多いでしょう。
曲がりなりにも社会人として仕事を経験したあなたなら、
学生の時とはまた違った目線で現在の仕事内容や職場環境を見られるようになっていることは間違いありません。
そんなあなたにあえてお伝えしますが、
まだ社会人経験がゼロの学生時代の自己分析や企業分析で、「自分に合った仕事」を見つけるなんてことはほぼ不可能です。
社会人経験豊富な人たちで合っても、自分に合った仕事を探すのに苦労しているのですから、
まだ頭の中のイメージでしか「仕事」というものを考えられない学生が、本当に自分に合った仕事なんて自力で見つけられるはずがないのです。
それにもかかわらず、学生時代の判断に基づいて会社に入社し、30代直前になってからミスマッチだったことに気づく。
そのときにはすでに転職市場は「30代に求められる厳しいハードル」であなたを評価するので、未経験職種への転職は非常に厳しくなっている…。
↑30代直前になって自分の状況に気づき、
こういう辛い状態で転職活動をせざるを得なくなってしまう人があまりにも多いのが実情であることをぜひ理解してください。
あなたは20代前半という非常に早いタイミングで「仕事にはミスマッチが生じる可能性がある」という事実に気づくことができました。
あなたは今は辛い状況であったとても、長期的なキャリア構築という視野に立つと、非常に有利な状況であることに気づいてください。
あなたにミスマッチな仕事では、まわりの同期にもどんどん差をつけられてしまう

(自分に合っていない仕事で苦しみながら働き、周りのライバルにも敗北する…。なんて状況はあなたも絶対に避けたいはずです)
繰り返しになりますが、ミスマッチな仕事では、あなたの本来の力を発揮することはできません。
もちろん、あなたの同期の中にはたまたま自分にマッチする仕事を見つけることができたラッキーな人もいるでしょう。
そういうたまたまラッキーな人たちと、ミスマッチな仕事についてしまったあなたとでは、
成果に差が出てくることはやむを得ないことです。
重要なことは、あなたが能力的に無能なのではなく、ただ単に仕事内容がミスマッチであるにすぎない可能性があることです。
ミスマッチな仕事では、どれだけ一生懸命メモをとろうが、先輩に気に入られようとしようが、すべてが逆効果になってしまいます。
そうなると、あなたはどんどんやる気を失っていき、まわりからは「あいつは仕事ができない」というレッテルを貼られ、さらにやる気を失う…。
という、負のループにがんじがらめにされてしまうことも考えられるのです。
こういった辛い状況からは少しでも早く抜け出すためのアクションを始めなくてはなりません。
転職でやりがいを感じられる・全力投球できる仕事を見つけよう

(「本当の転職活動」で自分に合った仕事を見つけましょう。転職のタイミングは早ければ早いほど有利です)
↓まじめなあなたは、次のように感じているかもしれません。
「仕事ができないという評価を受けてしまったから転職なんて、なんだか逃げているようで嫌だ…」
しかし、そもそも転職というものは「逃げ」とか「攻め」とかいった価値観で判断すべきものではありません。
転職はあなたの人生を豊かにするためにやるべきものですから、他の人と比べたり、一般常識にとらわれて決断すべきものではないのです。
石の上にも三年とか、仕事を短期間でやめると根気がないと思われる…なんて古い価値観は、
あなたの親の世代だからこそ通用した古い常識にすぎません。
今の若者が置かれている状況は、あなたの親の世代の人たちが若い時よりもはるかに厳しい状況です。
あえて言いましょう。
あなたの親世代の人たちは、終身雇用や年功序列といった「ぬるいルール」で生きてきた人たちなのです。
(当時はネットやSNSすらない時代です。パソコンが使えなくても仕事ができましたし、AIなんて言葉すら存在していませんでした)
さらにいうと、現在はアベノミクスによる景気拡大が続いており、企業側も人手不足の状態になっています。
(景気が良くなると企業の仕事が増える→現在の人員だけでは仕事が回らなくなる→採用を増やす企業が増えている、という状況です)
人事担当者の転職者への評価も変わってきている

(採用担当者側の転職者への評価もずいぶん変わってきています)
これはあなたにとっては有利に働く話ですが、
良くも悪くも社会が欧米的になっていますから、転職についても柔軟に考える人事担当者も非常に増えていますね。
(欧米では30歳になる前に5回以上転職するのはごく普通のことです)
20代の人の転職であっても、「前の職種はどうしても合わなかったのだな」という形で受け取ってもらえる可能性は高いと言えるでしょう。
もちろん、やみくもに3回・4回・5回…と転職を短期間に繰り返していては評価は下がってしまいますが、
「新卒で入社した会社で理想の仕事を見つけられる人、1回や2回の転職で自分にぴったりの仕事を見つけられる人」
というのは、ものすごく運の良い人だけであることは、採用担当者もよく理解しています。
ほとんどの人は、「この仕事なら自分に合っているかも」と思いながら転職したものの、やっぱり合わなくて転職、
何回かこれを繰り返し、やっと自分の居場所を見つける…というのが普通なのです。
そして、自分に合った仕事を見つけることができれば、そこから逆転していくことは全く難しいことではありません。
自分にあった仕事なら、高いパフォーマンスを維持しながら精力的に働くことができるからです。
もし今あなたが、「入社1年目だけどすでに仕事が辛い、仕事ができないという評価をまわりからされてしまっている…」
という状況なら、思い切って転職という選択肢を検討してみてください。
無料で使える転職サイトにメールアドレスを登録して最新の求人を見てみたり、
転職エージェントに客観的な視点からのアドバイスを求めるというだけでも、新しい人生の選択肢を見つけることができ、精神的にも楽になりますよ。
入社1年目・20代前半という恵まれた環境を活用してください

(「まだ20代」という恵まれた状況を生かして転職を成功させましょう)
あなたは入社1年目という非常に早いタイミングで転職という「別の選択肢」があることを知りました。
1度きりの人生を、負のサイクルにとらわれたまま終わらせてしまわないためにも、
「自分に合った仕事を選ぶ」ということをぜひ選択肢に入れてみてください。
20代前半のあなたなら、第二新卒として転職活動を行うことができますから、
人がうらやむような大手ホワイト企業や、人気の職種であっても未経験から採用される可能性は普通にあります。
あなたは今、新卒時の就活よりもライバルの数が圧倒的に減っていますから、
あなたの希望の仕事に就ける可能性は圧倒的に高くなっている状況なのです。
これが20代後半・30代に突入した状態になると状況は非常に厳しくなりますから、決断は早いに越したことはありません。
(成功者の共通点は、常に行動が早いことです)
転職活動については、行動を起こすのが早ければ早いほど有利だということをぜひ理解しておいてくださいね。
【損失がでかすぎ】向いてない仕事で人生を浪費するな

(合わない仕事で人生を浪費するのは損失がでかすぎます)
- この仕事、自分には向いてないと感じる…。
- やりがいをまったく感じない。毎日何も楽しくない。
- 職場の人たちがぜんぜん好きになれない…。
↑こんなふうにモヤモヤしながら働いている方、
きっと多いのではないでしょうか。
そんな方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。
それは「自分に合ってない仕事や職場で、人生の貴重な時間を浪費するのは、本当にもったいない」ということです。
20代で年齢的にうちはまだいいかもしれません。
何ごとも経験だから…。
でがまんできる人もいるでしょう。

でも、これがこの先30年以上ずっと続く…と考えた場合どうでしょうか。
例えば、いま25歳の人なら定年が65歳として、
あと40年(…!)は仕事人生は続きます。
つまり、仕事って人生のほとんどの時間をかけてやっていくものなんですよね。
どうせならやりがいを感じられる仕事の方がいいと思います。
自分に向いていない仕事で、
毎日苦痛を感じながら生きていくなんて、
いったいなんのために生まれてきたんだ…。
って感じても不思議はありません。
(むしろ自然な感情でしょう)
ですが、残念ながらほとんどの人が
「みんながまんしてるんだから…」
で自分も我慢してしまうのが現実です。
どんな仕事でも「向いてる/向いてない」が絶対にある

(営業職も事務職も「向き不向き」が必ずあります)
これはすべての種類の仕事についていえることですが、
仕事って向いてる/向いてないが絶対にあります。
例えば営業マンの仕事。
ものすごくまじめに頑張ってるけど、
なぜか成果が出ない人っているんですね。
その一方で、毎日テキトーに仕事してても、
キャラや見た目の良さでポンポン成果を出してしまう人っています。
事務職でもこれは共通です。
毎日、一生懸命やってるのになぜか職場で嫌われたり、
足を引っ張られたりする人がいる一方で、
どんなにミスをしてもなぜか許されちゃうみたいな人っていますよね。
私も新卒入社した会社で営業配属だったのですが、
ダメダメでした。
本当に嫌で嫌でしょうがなくて、
毎日やめたい…と感じながら働いてましたね。
↑当然ながらこんな働き方で成果なんて出ません。
私がモタモタしているうちに、
楽しみながら仕事をしていた
同期たちにはどんどん差をつけられました。

同期入社の連中はどんどん成果を出し、
役職付きになって昇給していくのに、
自分だけずっとヒラ社員の安月給…。
まわりからも「あいつは仕事ができない」と見下され、
自分でもそんな自分がどんどん嫌いになっていく…。
↑これめっちゃつらいです。
その後どうしても耐えられなくなって
事務系の仕事に転職をしたのですが、
こちらは自分に合っていたのか、
割とすぐに成果を出すことができました。
営業マン時代は完全に「無能」あつかいされていた自分が信じられないぐらい、
すんなりと仕事内容を覚えられたんですね。
仕事には「向き不向き」があるのを痛感した瞬間でした。
仕事がちゃんとできると、職場内での人間関係もスムーズになります。
一緒に働く人たちも「あいつは役に立つ」と認めてくれますから、
仲間として受け入れてもらえるんですね。
「向いてない仕事でがんばる」のは損失が大きすぎる

(どんな仕事にも向き不向きがあります)
「好きこそものの上手なれ」ってことわざがありますが、
仕事に関してはこれほんと真理だと思います。
本当はもっと力を発揮できる仕事があるのに、
たまたま自分に合わない仕事を選んでしまったばっかりに、
苦しい思いをして働いている…。
↑こういう損してる人が多すぎます。
仕事なんて実際に現場に出てみるまでは
向いてる/向いてないなんてわからないので、しかたないんですけどね。
逆に言えば、いまうまくいっていない人にも必ず
「これならやれる」って思える仕事はあります。

ただし、まったく未経験の仕事に転職するのって、
年齢が高くなるほど難しくなるのにも注意です。
今の仕事が合ってないと感じている人は、少しでも早く対策をとりましょう。
自分に向いてる仕事を見つける方法(ハロワは使うな)

(自分に合った仕事を見つける方法とは?)
どうすれば自分に合った仕事を見つけられるのか?ですが、
まずは情報収集から始めましょう。
- いま現在、世の中にはどんな仕事があるのか?
- 自分の性格で向いている仕事ってどういうものなのか?
- どういう仕事をしている人が給料高いのか?
- どういう業種にニーズが集まっているのか?
- どういう業界が今後も伸びていくのか?
↑こういったことについての現状把握から始めることがたいせつです。
なお、求人はハロワとかでも一応は探すことができますが、
正直ブラック求人が多いので避けた方が良いですね。
ハロワって政府が「本当に本当に仕事がなくてどうしようもない状態の失業者」向けに提供しているサービスです。
はっきりいって生活保護と同じレベルの最低限のサービスなので、
最後の手段ぐらいに考えておきましょう。
普通に高校や大学出てて、
普通にネット使える環境の人は転職サイトを使いましょう。
転職サイトは無料サイトなので、お金がかかることはありません。
自分の年齢・職歴に合った転職サイトを使うのが重要(じゃないと門前払いを食らう)

(20代は「20代にあった転職サービス」を使うのが大切)
転職サイトを使う場合には、1つだけ注意点があります。
それは、自分の年齢や職歴に合った転職サイトを使うことです。
転職サイトっていろんな種類があって、
↓こんな感じでそれぞれ利用者層が違うんですね。
- 30代〜40代のベテラン向け求人をメインであつかう転職サイト
- 20代若手向けの求人だけをあつかう転職サイト
- 金融業界の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 経理職の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 薬剤師や看護師など特定の資格を持つ人向けの転職サイト
例えば、20代若手の人が30代〜40代のベテラン向けの転職サイトとか使っても、
まず応募できる求人なんて出てこないです。
自分に合っていない転職サービスで仕事を探してしまうと、
マッチする求人件数0件…みたいな状態になってしまうので注意してください。
(いわゆる「門前払い」です。これってまじで絶望的な気分になります)

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転職支援サービスは、
自分の状況に合ったところを使う。
(20代は20代向け、未経験者は未経験むけのところ)
↑これは転職活動のコツというか鉄則です。
ネット使い慣れている人でも、
意外に見落としがちなポイントなので注意してください。
自分にマッチする求人は「探す場所」さえまちがえなければ、
誰でもちゃんと見つけることができますよ。

無料アカウントを作っておくと、
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自分ではまず思いつかないような
意外な仕事の選択肢を知れたりしますよ。
未経験の職種に挑戦する場合、
はば広い選択肢の中から仕事を選ぶのが大切ですからね。
世の中で不況で「若い人は仕事なんてどこにもない…」とかとんでもないウソです

(探す場所さえ間違えなければ、仕事なんてたくさん見つかります)
日本の若年失業率はたったの3.7%です(世界平均は13.6%)
仕事は探す場所さえまちがえなければ山ほどあるんです。
あと、学生時代の就活ってある程度は選択肢がしぼられてましたよね。
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いざというときの選択肢を確保しておくのが重要

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