
(営業を辞めたい…は甘え?)
- 営業を辞めたい…。
- でもまわりに相談したら「甘え」といわれそうでつらい。
- 甘えで辞めたと思われたら次の転職でも不利になりそうで不安…。
- 甘えと「正当な不満」の違いってどこにある?
「仕事を辞めたい…」と相談すると、
「それって甘えじゃないの?」と上から目線で切り捨ててくる謎の人たちっていますよね。
もちろん、簡単に辞めるべきでないケースもあります。
私自身も営業の仕事を辞めた経験がありますが、そういう私からみても、
いやいやそれはさすがに甘えだから、
もう少し続けた方がいいかもしれないよ。
という人を見かけることはときどきあります。
しかし、営業という仕事は、
「単なる甘え」で辞めたいだけの場合と、「正当な理由」で辞めたい場合の2種類があるのは確実です。
正当な理由で営業を辞めたい場合に、
無理して仕事を続けると体と心を壊しますから注意してください。

↓正当な理由で辞めたい場合には、下記のいずれかの行動を早めに取った方が良いです。
- 営業の仕事は続けつつ、もっとゆるいノルマで働ける別の職場に移る
- 営業マン以外の仕事を選択肢に入れてみる
営業マンとしての経験は、どこの職場でも歓迎されるのはまちがいありません。
私自身、えげつないレベルの新規開拓営業を経験しましたが、この経験はどんな職場に行っても一目置かれます。
私は毎日死にたい気持ちで営業やってましたが、転職で人生変えることができました。
その経験をもとに説明しますので、参考にしてみてください。
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この記事の目次
営業を辞めたい理由①「自分は営業に向いていないと感じる」のケース

(「自分は営業に向いてない」と感じるケース)
営業という仕事は、成果が出始めるまではとてもしんどい仕事です。
たくさん訪問もしているし、
しっかりセールストークの練習もしている…。
でも成果が出ない…。
↑こういう状態だと、「自分は性格的に営業マンに向いていないのかも…」と自信を失ってしまいますよね。
ただ、新入社員の人の場合、多くのケースで「まだコツがわかっていないだけ」のケースが多いです。
新入社員の方は少なくとも半年ぐらいは営業マンとして頑張ってみてください。
ちゃんとした商品を売っている会社なのなら、きっと成果が出てくるはずです。
入社してあまりにも早いタイミングで
「自分は性格的に向いていない…」
と安易に判断して辞めてしまうのはちょっともったいないです。
失敗体験だけが残ってしまいますから、
次の転職もネガティブなものになってしまう可能性が高くなります。

営業という仕事の醍醐味(だいごみ)は、
成果を出して、その成果に基づいて評価されることです。
簡単にいえば、
商品を売れる人はどんどん給料もボーナスももらえて、
社内でも「あいつはできるやつ」と評価されることです。
この楽しさというのは、他の仕事ではなかなか得られないものです。
簡単にあきらめてしまうのはちょっともったいないですよ。
本当に営業に向いていないケース

(残念ながら「本当に営業に向いていない人」も少なからずいます)
一方で、早めに別の選択肢を探した方が良いケースもあります。
↓それは、以下のケースです。
営業の仕事内容はよく理解しているが、
それでも自分は向いていないと感じている人
こちらに該当する場合は「正当な辞めたい理由」であるケースが大半です。
早めに(年齢的に若いうちに)別の職種への転職を検討した方が、人生にプラスになる可能性が高いでしょう。

↓例えば、こういった状態の方は、該当する可能性が高いですね。
- 半年以上も営業マンやっているけど、ぜんぜん成果が出ない人
- お客さんに会うのがつらくてつらくてしょうがない人
営業という仕事は、ある意味で特殊な仕事です。
「コミュニケーション能力さえあれば営業はできる」というイメージを持っている人が少なくないですが、まったくそのようなことはありません。
変な言い方ですが、営業は「ある程度のふまじめさ」がないとつとまらない仕事なのです。
例えば、顧客の中に無茶な要求やクレームをしてくる人がいたとします。
そうした人に出会った時に、
「お客さんがこんなに怒っているのは、きっと自分のせいだ…」
と思い悩んでしまうタイプの人は、営業に向いていない可能性が高いです。
営業の仕事で毎日こんなことをやっていては、ストレスで心を病まない方が不思議です。
世の中には想像を絶するほど非常識な人が少なからずいますから、無茶な要求にあった時には、
なんだこいつは。きっとアホなんだな。
つきあっても時間の無駄だから適度にあしらっておこう。
ぐらいに受け流せる人でないと、営業の仕事はまず続けられません。
つまり、共感性の高すぎる人(相手に過度に共感してしまうタイプの人)は、
営業には向いていない可能性が高いのです。
この場合には、別の職種への転職を早めに検討した方が良いことが多いです。
未経験の職種への転職は年齢が若い方が有利ですので、早い段階で「自分は営業に向いていない」と気づけることはラッキーである可能性もありますね。
営業を辞めたい理由②「ノルマがきつい」のケース
- 毎月のノルマに追われるのがつらい。
- 成果を上げるほど目標を増やされる…。
- 毎月ゼロからスタートなのが耐えられない。
↑これらの気持ちは痛いほどわかります。私も死ぬほど悩み苦しみました。
しかし、ちょっと厳しい言い方をするとこれらは「甘え」です。
営業マンにとって、ノルマは宿命みたいなものです。
ノルマがないなら営業マンではないといってもいいぐらいです。
さらにいえば、会社があなたにノルマを設定していないなら、
あなたは営業マンとして戦力にカウントされていない可能性すらあります。

逆に言えば、ノルマがあるということは、
「この人はこれだけはやってくれるはず」という期待をかけられているともいえます。
特に、「職場の中にノルマを達成している人たちはいるのに、自分はいつも達成できていないグループに入ってしまう」という人は、
もう少しだけ今の職場で努力してみてください。
↓具体的には、こういう対策をやってみましょう。
- 成果を出している人のマネをしてみる
優秀と言われている先輩や同僚の営業に同行してワザを盗み、そっくりそのまま自分の顧客に同じことをやってみてください。 - 同じミスをしないようにするための対策
失敗したらメモを取って、行き帰りの電車の中で毎日それを見直してください。これで1回やったミスを繰り返すことはほぼなくなります。 - 自分で自分にダメ出しをしてみる
自分のセールストークを動画にとってみてください。可能であれば結果を出している人に見てもらってダメ出ししてもらいましょう(ある程度の恥はしのびましょう)
もちろん、会社が無理なノルマを課しているケースも少なからずあります。
会社の業績自体が下がりまくっていて、
会社で扱っている商品自体が世の中のニーズを失っているケースもあるからです。
こういう会社では、社員に無理なノルマを課さざるを得ないですから、
営業マンのノルマは地獄のように辛くなります。
このケースでは、営業という仕事そのものを辞めてしまうのではなく、
職場を変えることも検討しましょう。
「ゆるい営業」への転職も検討しよう

(同じ営業でも、職場のきつさはいろいろです)
営業という職種は、職場によってしんどさがまったく違うという特徴があります。
なぜかというと、営業の仕事のきつさは、
所属する会社の広告宣伝やマーケティングのうまさに依存する部分が大きいからです。
広告宣伝やマーケティングがうまくいっている会社の場合、
「営業マンはお客さんのとりつぎをするだけ」というかたちになっていることも多いです。
最初から「買う気マンマン」の人が連絡してくるのですから、
こういう会社の営業は本当に楽勝です。

広告宣伝やマーケティングがちゃんとしている会社なら、
ゆるいノルマでマイペースに頑張れるところもあります。
こういう会社の営業は本当に楽しいですよ。
ごりごりの営業職で頑張ってきた経験者は評価されやすいですから、転職活動も成功させやすいですよ。
もちろん、ゆるい営業はしんどい営業に比べると給料水準は低くなります。
しかし、それでも事務職などと比べるとはるかに優遇されていますし、
日本の会社では営業職は出世コースでもあります。
ノルマがきつくて営業を辞めたいと感じている人は、
いきなり「営業以外の別の職種に…」と飛躍して考えるのではなく、
「ゆるい営業」への転職も検討してみてください。
職場は変わっても、営業という職種が継続している限り、キャリアは断続しません。
長期的なキャリア戦略から考えてもこの方が合理的ですよ。
営業を辞めたい理由③「販売するものが悪い」のケース
- 自分の会社の商品にまったく愛着が持てない。
- 自分が客だったら絶対に買わない。
- 商品を売ることに罪悪感がある…。
↑営業マンのお悩みとしてよくあるケースですが、
残念ながらこれらは甘えである可能性が高いですね。
というか、「まじめに考えすぎ」のケースが多いでしょう。
営業の仕事はお客さんに商品の魅力をわかってもらうことですが、
あなた自身がその商品が魅力的だと思っている必要はありません。

営業マン自身が、「自社の商品を好きになれないから仕事を辞めたい」というのは、
仕事への取り組み方としてちょっとずれてしまっている可能性が高いです。
営業の仕事は「適切な顧客に対して、適切な商品をおすすめすること」ですので、
営業マン自身が自社の商品を好きである必要はないのです。
営業マンが売る商品は、
あくまでも「そのお客さんからみて魅力的であること」だけが重要です。
ただし、明らかにあくどい商売をしている会社や、
ぼったくりとしか思えない商品を売るのに精神的な苦痛を感じるケースもあるでしょう。
↑こういうケースは例外ですが、ある程度割り切って考えることは必要ですよ。
営業を辞めたい理由④「労働条件が過酷」のケース
- 労働時間が長すぎる。毎日残業が当たり前のようにある。
- 上司のパワハラがひどい。
- 労働時間が不規則。土日に電話がかかってきたら対応しないといけない。
- 給料のほとんどが成果報酬で、ノルマを達成しないと給料がものすごく安い。
- 職場に謎のルールがたくさんある(先輩が帰るまで帰れないなど)
こうした「労働条件」に関する悩みを抱えている営業マンは少なくありません。
結論から言うと、これらは甘えではありません。
「より良い環境で働きたい」と考えることは労働者として正当な要求です。

特に、給料のほとんどが成果報酬で、成果を上げないとまともな給料が稼げないケースは深刻です。
これはめちゃくちゃ仕事のできる人はいいですが、
普通の人にとっては非常に過酷な環境となります。
営業という仕事は、良い時(商品が売れる時)もあれば悪い時(売れない時)も必ずあります。
商品が売れない時というのは、
営業マンとしては「世の中から自分は必要とされていない」という気持ちになるものです。

ただでさえ苦しい「売れない時」に、お給料までガクッと下がってしまうようでは、普通の人は精神的に耐えられません。
入社当初はやる気満々なのでこういう働き方も可能ですが、
数年以上にわたってこのモチベーションを保つのは相当大変です。
定時で帰れる営業なんて普通にたくさんあります
営業職はお客さんと直接的にやりとりする仕事ですから、
ある程度は労働環境が不規則になることはやむを得ない部分もあります。
一方で、毎日定時で帰れて、残業もほとんどないというような環境も確実にあります。
少し視野を広げてみてみれば、
バランスの良い働き方でちゃんとした収入を得られる仕事はたくさんありますよ。

特に、「新卒で入社した会社に何年も勤めている」という人の場合、
どうしても「新卒入社よりも良い条件なんてあるわけない」という思考になってしまいがちです。
いろいろ書きましたが、これに当てはまる人は別の仕事をするのが最適な解決策になるケースが多いです
ここまで、営業職として働いている人によくある「辞めたい理由」ついて具体例をあげながら紹介してきました。
該当するものがあった人も、そうでなかった人もいたと思います。
(ちょっと厳しいことを書いてしまった部分もあったかと思うので、気分を悪くされ方がいたらごめんなさい)
いろいろ書きましたが、重要なのは
今のあなたの仕事が、あなたの将来をハッピーにするかどうか?です。
私が実際に相談を受けてきた経験から言えば、
↓現在以下のような悩みを抱えながら働いている人は、
あまり思い悩まずにさっさと別の仕事に転職してしまった方が、解決につながることが多いのが実際のところですね。

- 職場の人が嫌いすぎる
- お客さんの顔を見るのも苦痛
- 自社の商品を売っていて罪悪感がある
- 毎朝、出社前にお腹が痛くなる
ちょっと極端な言い方になりますが、まわりの人からみて甘えかどうか?なんて割とどうでもいいのです。
まわりの意見はその人自身が自分の立場や人生経験に基づいてアドバイスしてくれているものに過ぎません。
「そんなの甘えだ」ってまわりからいわれてもいいじゃないですか。
それならその人は、こちらの人生に責任とってくれるんですか、という話です。

逃げの転職であっても、心と体を壊すよりはよっぽどマシです。
営業マンという仕事は、「人から殴られたら、もっと強く殴り返せる」というタイプの人でないとなかなかつとまりません。
あまりまじめにまわりの意見を聞き過ぎないように注意してくださいね。
【損失がでかすぎ】向いてない仕事で人生を浪費するな

(合わない仕事で人生を浪費するのは損失がでかすぎます)
- この仕事、自分には向いてないと感じる…。
- やりがいをまったく感じない。毎日何も楽しくない。
- 職場の人たちがぜんぜん好きになれない…。
↑こんなふうにモヤモヤしながら働いている方、
きっと多いのではないでしょうか。
そんな方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。
それは「自分に合ってない仕事や職場で、人生の貴重な時間を浪費するのは、本当にもったいない」ということです。
20代で年齢的にうちはまだいいかもしれません。
何ごとも経験だから…。
でがまんできる人もいるでしょう。

でも、これがこの先30年以上ずっと続く…と考えた場合どうでしょうか。
例えば、いま25歳の人なら定年が65歳として、
あと40年(…!)は仕事人生は続きます。
つまり、仕事って人生のほとんどの時間をかけてやっていくものなんですよね。
どうせならやりがいを感じられる仕事の方がいいと思います。
自分に向いていない仕事で、
毎日苦痛を感じながら生きていくなんて、
いったいなんのために生まれてきたんだ…。
って感じても不思議はありません。
(むしろ自然な感情でしょう)
ですが、残念ながらほとんどの人が
「みんながまんしてるんだから…」
で自分も我慢してしまうのが現実です。
どんな仕事でも「向いてる/向いてない」が絶対にある

(営業職も事務職も「向き不向き」が必ずあります)
これはすべての種類の仕事についていえることですが、
仕事って向いてる/向いてないが絶対にあります。
例えば営業マンの仕事。
ものすごくまじめに頑張ってるけど、
なぜか成果が出ない人っているんですね。
その一方で、毎日テキトーに仕事してても、
キャラや見た目の良さでポンポン成果を出してしまう人っています。
事務職でもこれは共通です。
毎日、一生懸命やってるのになぜか職場で嫌われたり、
足を引っ張られたりする人がいる一方で、
どんなにミスをしてもなぜか許されちゃうみたいな人っていますよね。
私も新卒入社した会社で営業配属だったのですが、
ダメダメでした。
本当に嫌で嫌でしょうがなくて、
毎日やめたい…と感じながら働いてましたね。
↑当然ながらこんな働き方で成果なんて出ません。
私がモタモタしているうちに、
楽しみながら仕事をしていた
同期たちにはどんどん差をつけられました。

同期入社の連中はどんどん成果を出し、
役職付きになって昇給していくのに、
自分だけずっとヒラ社員の安月給…。
まわりからも「あいつは仕事ができない」と見下され、
自分でもそんな自分がどんどん嫌いになっていく…。
↑これめっちゃつらいです。
その後どうしても耐えられなくなって
事務系の仕事に転職をしたのですが、
こちらは自分に合っていたのか、
割とすぐに成果を出すことができました。
営業マン時代は完全に「無能」あつかいされていた自分が信じられないぐらい、
すんなりと仕事内容を覚えられたんですね。
仕事には「向き不向き」があるのを痛感した瞬間でした。
仕事がちゃんとできると、職場内での人間関係もスムーズになります。
一緒に働く人たちも「あいつは役に立つ」と認めてくれますから、
仲間として受け入れてもらえるんですね。
「向いてない仕事でがんばる」のは損失が大きすぎる

(どんな仕事にも向き不向きがあります)
「好きこそものの上手なれ」ってことわざがありますが、
仕事に関してはこれほんと真理だと思います。
本当はもっと力を発揮できる仕事があるのに、
たまたま自分に合わない仕事を選んでしまったばっかりに、
苦しい思いをして働いている…。
↑こういう損してる人が多すぎます。
仕事なんて実際に現場に出てみるまでは
向いてる/向いてないなんてわからないので、しかたないんですけどね。
逆に言えば、いまうまくいっていない人にも必ず
「これならやれる」って思える仕事はあります。

ただし、まったく未経験の仕事に転職するのって、
年齢が高くなるほど難しくなるのにも注意です。
今の仕事が合ってないと感じている人は、少しでも早く対策をとりましょう。
自分に向いてる仕事を見つける方法(ハロワは使うな)

(自分に合った仕事を見つける方法とは?)
どうすれば自分に合った仕事を見つけられるのか?ですが、
まずは情報収集から始めましょう。
- いま現在、世の中にはどんな仕事があるのか?
- 自分の性格で向いている仕事ってどういうものなのか?
- どういう仕事をしている人が給料高いのか?
- どういう業種にニーズが集まっているのか?
- どういう業界が今後も伸びていくのか?
↑こういったことについての現状把握から始めることがたいせつです。
なお、求人はハロワとかでも一応は探すことができますが、
正直ブラック求人が多いので避けた方が良いですね。
ハロワって政府が「本当に本当に仕事がなくてどうしようもない状態の失業者」向けに提供しているサービスです。
はっきりいって生活保護と同じレベルの最低限のサービスなので、
最後の手段ぐらいに考えておきましょう。
普通に高校や大学出てて、
普通にネット使える環境の人は転職サイトを使いましょう。
転職サイトは無料サイトなので、お金がかかることはありません。
自分の年齢・職歴に合った転職サイトを使うのが重要(じゃないと門前払いを食らう)

(20代は「20代にあった転職サービス」を使うのが大切)
転職サイトを使う場合には、1つだけ注意点があります。
それは、自分の年齢や職歴に合った転職サイトを使うことです。
転職サイトっていろんな種類があって、
↓こんな感じでそれぞれ利用者層が違うんですね。
- 30代〜40代のベテラン向け求人をメインであつかう転職サイト
- 20代若手向けの求人だけをあつかう転職サイト
- 金融業界の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 経理職の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 薬剤師や看護師など特定の資格を持つ人向けの転職サイト
例えば、20代若手の人が30代〜40代のベテラン向けの転職サイトとか使っても、
まず応募できる求人なんて出てこないです。
自分に合っていない転職サービスで仕事を探してしまうと、
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(いわゆる「門前払い」です。これってまじで絶望的な気分になります)

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