転職活動のノウハウ

「正社員から派遣」は後悔する?体調をくずしそうなぐらい精神的に辛いなら転職も1つの選択肢

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正社員から派遣 後悔

(正社員から派遣に転職すると後悔する結果になってしまう?)

読者さんの質問

現在24歳の男です。

今の会社で正社員として働き始めて2年目なのですが、毎日残業時間が長く、プライベートの時間がまったく取れません。

休みの日にも上司や取引先からの電話を取らないといけないので、リフレッシュする時間というのがまったくなく、ストレスも限界です。

うちの会社は正社員とは言ってもたいした金額のボーナスもないですし、残業代も基本的にでません。

正直、以前に派遣社員として働いていた時の方が手取りは多かったです。

さすがにこの歳でアルバイト・フリーターに戻るのはきついですが、派遣社員ならキャリア的には問題ないのではないでしょうか?

実際、同じ歳の友人が派遣社員なら仕事の責任も比較的少なく、プライベートの時間も取りやすいと言っていて、毎日楽しそうです。

それとも、正社員から派遣になるとやっぱり後悔しますか?

今回は、20代の方向けに「正社員→派遣社員」というキャリアチェンジはありか?(後悔することはないか?)について解説いたします。

結論から言うと、体調をくずしてしまうほどに正社員としての仕事が辛い人は、一時的に派遣社員などの形で充電期間を作ることはまちがいではありません。

一時的に派遣社員として働きながら資格取得や英語の学習に専念し、キャリアを強くしてから正社員転職に成功するという人も多くいます。

一方で、正社員から派遣社員にシフトチェンジすることにはやはりデメリットもあります。

こうしたデメリットについてきちんと理解した上で決断をしないと、後悔する結果となってしまう可能性もありますので、注意が必要です。

「プライベートに使える時間がほとんどないこと」に不満を感じている20代正社員は非常に多い

正社員から派遣 後悔

(プライベートに使えるのは毎日たったの1時間…。という悩みをお持ちの20代は非常に多いのです)

20代の方で、正社員として働くことに限界を感じている人は少なくありません。

特にプライベートの時間がほとんど取れなくなるのはつらいですよね。

正社員の場合、基本的に自分の自由に使える時間はほとんどないのが実情です。

↓例えば、以下のような感じです。

プライベートは毎日たった1時間…

  • 毎日夜20時ぐらいまで働いて、通勤時間が1時間程度だとしたら、家に帰ってきたらもう夜21時。
  • 翌朝6時には起きないといけないとして、睡眠時間8時間を確保しようと思ったら、夜22時には就寝しないといけない。
  • 結果的に1日で自分のプライベートのために使える時間はたったの1時間…
  • しかもこれが週5日毎日・人によって土曜日も含む週6日…
  • 休日は平日のストレスを回復するために1日中寝ている…。やっと疲れがとれたと思える頃にはもう日曜日の夜。次の日もまた仕事…。

こう見ると、実質的に自分のために使える時間はほとんどありません。

プライベートも充実させたい人にとって、正社員として働くことを非常に辛く感じる人も少なくないでしょう。

仕事が楽しい!と感じている20代はほとんどいない

正社員から派遣 後悔

(仕事が楽しくってしょうがない!…なら1日12時間でも13時間でも働けるでしょう。しかし、そんな20代はほとんどいません)

それでも、仕事そのものが楽しくてしょうがない!という状態ならこれでもぜんぜんOKですよね。

しかし、20代の方の場合、実際はそういう人(仕事が楽しくてしょうがないという人)は非常に少ないです。

学校を卒業し、みんなが正社員として働き始めるのにあせり、「自分も正社員にならないと…」「でも、本当はこの仕事が絶対にやりたいわけではないんだよな…」という状況の人がむしろほとんどだと思います。

まったく楽しくもない仕事に1日のほとんどの時間をとられ、自分のための時間がまったくない…というのは非常に辛いものです。

「正社員だけがちゃんとした仕事」という日本の風潮

日本では「正社員こそちゃんとした仕事」「正社員以外はすべて補助スタッフ」というような意識が強いのが現実です。

そのため、どんなにつらくても自分のキャリアに傷がついてしまうから、正社員を辞めることができない…と感じている人は非常に多いです。

ただ、あとで紹介している転職体験談で書いている人がいるように「正社員から派遣社員になり、数年間派遣社員として働いた経験」というのは、キャリアの評価上マイナスになることは基本的にありません。

大学を卒業し、正社員として新卒で就職→その後うまくいかなくなって派遣社員として数年間働く→その後また正社員として転職する、という形でキャリアを形成している人も少なくありません。

派遣社員でいる間はプライベートな時間を非常に多く取れますから、派遣社員として働きながらその後の人生やキャリアについてしっかり考えるという人も多いですね。

さすがに30代〜40代以降もずっと派遣として生きていく、というのは厳しい部分がありますが、正社員として働いてきた人が、一時的な充電期間を作るつもりで派遣にキャリアチェンジする、というやり方はありです。

正社員から派遣に転職すると仕事量が減り、精神的に楽になることはわかっていても、「この年齢で正社員から派遣になると後悔するかも…」と迷ってしまっている方もいらっしゃるでしょう。

そもそも派遣社員ってどういうもの?

既にご存知の方も多いかと思いますが、派遣社員とはそもそもどういうものなのか?について簡単に理解しておきましょう。

派遣社員というのは、簡単にいうと「派遣会社と雇用契約を結び、実際の仕事は別の会社に派遣されて行う」という形の働き方です。

派遣とは、簡単に言えば「派遣元会社に雇われて、派遣先である別の会社で働くこと」を言います。

例えば、派遣元会社Aという会社があったとして、あなたはその会社にスタッフとして雇用されます。

その上で、あなたは別の会社Bに派遣社員として派遣されます。

この会社Bが派遣先会社です。

実際に仕事をするのは派遣先会社Bですが、お給料は派遣元会社Aからもらうという形ですね。

あなたが実際に仕事をする派遣先の会社Bからはお給料は受け取っていませんから、めんどうな人間関係があれば別の会社に派遣してもらうよう変えてもらうこともできますし、残業をする必要もありません。

派遣として働くデメリットは?

派遣と正社員を比べた場合のデメリットとしては、以下のようなことがあります。

派遣のデメリット

  • ボーナスがない。
  • 長期間働いても昇給がない。
  • 会社側の都合で契約更新されないこともある。
  • 正社員と同じ仕事をしているのに正社員の方が給料が良いことがある。
  • スキルや経験の有無で稼げる金額に開きがある。
  • もっと会社に関わりたい、仕事に取り組みたいという場合に不完全燃焼と感じる可能性がある。

派遣という働き方は、良くも悪くも「自由でしばりが少ない」です。

残業や休日出勤がない代わりに、派遣スタッフを使う側の会社も気軽に契約を終了するということができます。

正社員が「結婚」なら、派遣社員は「彼氏彼女の関係」という感じでしょうか。

結婚したら簡単に別れることはできませんし、多少相手に嫌なことがあっても我慢せざるを得ません。

一方で、彼氏彼女の関係なら相手の嫌な部分があればすぐに別れることができます。 その代わり相手に甘えられる部分も少ない、という感じですね。

会社とは距離をとり、プライベート重視で働く人に合っているのが派遣

派遣という働き方にはこのような特徴がありますから、「勤務先の会社のことはドライに考えて、一定の距離を置く」という働き方がおすすめです。

嫌なことがあったらすぐに別の派遣先に変えてもらうことができますから、働きやすい環境でストレスなく働きたい、プライベートには干渉されたくない、ということを重要視している人には、派遣という働き方があっているでしょう。

また、一生派遣として働こうという考え方はやめておいた方が良いです。

長期的な目で見るとボーナスや昇給がない派遣は正社員に比べるとキャリアとして弱いですし、実務経験としてもやや弱い部分があります。

正社員としての働き方に疲れてしまった人が、一時的に派遣として働いて休息し、また新たな気持ちで正社員としてのキャリアに戻ってくるという使い方がおすすめです。

むしろ正社員より派遣社員の方が稼げる可能性も…

派遣という働き方には、以下のようなメリットがあります。

派遣社員のメリット

  • 少ない責任で働ける(休日出勤や残業がない)
  • 人間関係がつらければ別の派遣先に変えてもらえる。
  • 給料はきっちり受け取れる(社会保険などの福利厚生は基本的に正社員と変わりません)
  • 残業がないのでプライベートの時間もしっかりとれる。

これらは非常に魅力的ですよね。

その上で、気になるお給料の面についても知っておきましょう。

20代の方の場合は正社員としての給料は非常に安いのが普通ですから、むしろ派遣社員として働いた方が、収入をアップできるケースも少なくないという人も少なくないのが実情です。

以下、具体的な計算例で説明します。

派遣社員でも月給20万円ぐらいは普通に稼げる

例えば、事務職の派遣では時給1200円程度が平均です。

1日8時間・週5日(1ヶ月20日〜22日)働いた場合の給料を比較すると以下のような形になります。

(↓正社員としての月給は20万円とします)

正社員と派遣の給料比較

  • 正社員 :月給20万円
  • 派遣社員:時給1200円×8時間×月20〜22日=約20万円(19万2000円〜21万1200円)

さらに、派遣社員は通常残業がありません。

そのため、残業時間を含めて時給換算すると、以下のように派遣社員の方がかなり高くなる可能性すらあるのです。

(↓正社員として毎日2時間の残業をしたと仮定します)

派遣の方が時給が高い場合も

  • 正社員 :月給20万円÷(1日8時間+2時間)÷月間20日=時給1000円
  • 派遣社員:月給20万円÷1日8時間÷月20〜22日=時給1200円

このように、お給料の面だけを考えると、正社員よりも派遣社員の方が効率よく稼げるというケースも決して少なくないのです。

一時的に派遣社員を選択するのは間違いではない

正社員から派遣 後悔

(一時的に派遣として働き、キャリアを一休みするのはありです)

派遣社員として仕事はほどほどにして、生活していくのには困らないお給料を受け取り、プライベートを充実させながら毎日楽しく生きていく…。

このように見ると、派遣社員として働くことも決して悪くないように感じますね。

それでは「正社員→派遣社員」のキャリアチェンジは絶対にNGなのでしょうか?

結論から言うと、↓以下のように現在の正社員としての仕事で、体調を崩してしまうぐらいの辛い思いをしているのなら、派遣社員としての働き方に一時的にチェンジすることも間違いではありません。

今こんな状況なら派遣も選択肢に

  • 会社がブラック的な環境で精神的に限界を感じている。
  • 残業が多く、プライベートに使える時間がほとんどないのが苦痛すぎる。
  • 毎朝仕事に行くのが嫌すぎて体調をくずすこともある。
  • 職場の人間関係が悪すぎる。1秒たりとも同じ空気を吸いたくない人たちばかり。

あなたが今、上のような状況にいるのであれば、一時的に派遣社員としての仕事にシフトチェンジすることも検討してみてください。

責任感の強い人ほど、「正社員をやめるなんてまわりからどう見られるかわからない…」と不安になってしまいますが、そのまま頑張り続けてうつ病になってしまうようなケースは少なくありません。

精神的な病に侵されてしまうと、それこそその後のキャリアに決定的なダメージを与えてしまいます。

プライベートの時間が多く取れる派遣社員であれば、仕事をしながらキャリアにとってプラスになる資格取得に専念したり、今後の人生についてじっくりと腰をすえて考えたりすることが可能です。

↓プライベートの時間がとれる派遣社員をしながら、難関資格を取得するための勉強をするというのもありでしょう。


【※】社会人が働きながら取れる資格ってどんなものがある?

一時的に派遣社員として働き、その後また正社員としてのキャリアに戻ってくるという選択肢もあるのです。

正社員→派遣の転職で後悔しましたか?体験談を紹介

正社員から派遣 後悔

(実際に「正社員→派遣」の転職を体験した人の体験談を紹介します)

以下では、実際に「正社員→派遣」というかたちでの転職を経験した人の体験談を紹介します。

あなたのキャリアを考える際の参考にしてみてください。

職場の人間関係のストレスがひどすぎて派遣に(24歳男性)

大卒で入った会社は、20代は自分だけでまわりはおじさんおばさんばかり…と言う状況で、ならっていないことでミスしてどなられて…と言う連続でした。

職場では完全に浮いていて、誰とも打ち解けることができず人間関係がほんとつらかったです。

建築系の営業だったんでややこしいお客さんも多く、休みの日も遠慮なく電話してこられて休日出勤です。

それでも休日手当なども出ず、「社会に出るって本当にこんなに奴隷みたいに働かないといけないの?」と絶望的な気分になっていました。

働き始めて1年ぐらいしたとき、毎朝のように腹痛と吐き気が出るようになり、病院に行ったところしばらく仕事を休むようにいわれました。

一人暮らしで実家に戻ることもできないので正社員の仕事は退職し、転職もできそうになかったんで派遣社員として仕事を始めました。

収入は手取りで17万円ぐらいです。一人暮らしで生活していく分には十分でしたね。

今の職場は若い人も多くて明るい雰囲気なので病気のリハビリにちょうどよかったと思ってます。

仕事は一時的に完全に辞めて実家に帰らせてもらうことも考えましたが、派遣社員としてちゃんと自分で収入を得ていたことが気持ち的にも良かったです。

むしろ派遣になって収入が増えたのにびっくりしました(25歳女性)

正社員から派遣 後悔

(正社員の時より、手取り収入が増えるケースも)

専門学校を出て、普通に事務職として3年ぐらい正社員で働いてました。

けっこう忙しい会社で繁忙期には残業でタクシーで帰るようなこともあったんですけど、残業代は出なくて今考えたらブラックだったと思います。

正社員の仕事を辞める前に派遣登録をして退職と同時に派遣スタッフとして働き出したんですけど、残業はほとんどしてないのに正社員の時よりも収入が増えたのはびっくりでした!

正社員のときは手取りで18万円ぐらい、派遣になった後は時給1350円だったので手取りで20万円ちょっとぐらいです。

残業がなくなった分友達と飲みに行ったりする時間も増えて、今の彼氏ともこの時期の飲み会で出会えました。

ただ派遣会社もいろいろなので、大手のちゃんとした派遣会社に登録した方が良いと思います。

派遣になって人生について考える時間が持てたのは長い目で見てプラスだったと思ってます(27歳男性)

大学卒業後、金融機関に3年間勤務→体調崩して1年間ほど派遣社員をはさみ、その後正社員の転職をして現在に至ります。

派遣になったらキャリア的にはマイナスかなと思っていたんですが、今の会社(割と名前の通ったメーカーです)にも総合職で入れたので、評価的には変わらないみたいですね。

結果的に1年間ほど派遣社員として働きましたが、この期間中に自分の今後についていろいろ考えられたのがプラスになりました。

(そのときに考えたことを、今の職場の面接でかなり話せたので)

一番思ったことは、仕事ってけっこうなんとでもなるってことです。

収入さえ自分でちゃんと稼いでいるなら、まわりから何かいわれることなんてないですしね。

ハローワークとかで自分で仕事探すのはかなり大変ですけど、派遣なら転職サイトを活用すればたくさん応募できる仕事は見つかります。

大学生の頃は絶対に失敗しちゃいけない!と言う気持ちが強かったんだけど、勝手な先入観だけで自分の進路をせばめないほうが良いと思います。

仕事なんてほんとたくさんあるので、しばらく派遣でゆったりしてからまた正社員のキャリアに戻ってこよう、ぐらいの気持ちでもぜんぜん大丈夫だと思いますよ。

ネットでは一度正社員失敗したら二度と戻ってこられないみたいなこと書いている人もいますけど、ぜんぜんそんなことはないと思います。

正社員を辞めても派遣社員として働いていればキャリアは断絶しない

正社員から派遣 後悔

(無職フリーターよりも派遣がベター。派遣社員としての実務経験があれば、キャリアが断絶しているとみられることはありません)

正社員としての仕事から一時的に離れたとしても、その間も派遣社員として働いてきた実績があれば、その後の転職でもキャリアが断絶していると見られることはありません。

(この点、無職やフリーターになるのとはまったく評価が異なります。フリーターは「社会人としての実務経験」にはカウントされませんが、派遣社員であれば実務経験としてカウントされます)

仕事というのは人生の中の1つの側面に過ぎません。

特に、日本では20代の人は会社の側も「安い給料でいくらでも働かせることができる要員」という風に考えていますから、「生活ギリギリの安月給なのにプライベートがぜんぜんとれない激務」という状況になってしまうことが少なくないのが実情です。

もし、あなたが今正社員としての生活に限界を感じているのなら、派遣社員として数年間働くことも選択肢としてありです。

派遣社員としてキャリアを強くするためのトレーニングを積み、有利な状況で正社員として戻ってくるという選択肢も検討してみてください。

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派遣についてのよくある疑問と回答

派遣についてのよくある疑問

↓派遣という働き方についてよくある疑問や不安点について説明をまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。

派遣ってだいたい1日にどのぐらい働くの?

自分の希望や状況、稼ぎたい金額に合わせて働けるのが派遣の良いところです。

1日4時間程度〜フルタイム(1日8時間)まで、自由に選ぶことができます。

また、契約期間も数日から1週間までの短期から、1年以上の長期契約までいろいろです。

派遣先の会社はどんなところが多い?

誰もが名前を知っているような大手企業から、創業してまもないベンチャー企業まで様々な会社があります。

通訳やWEB制作のような専門的な仕事から、総務や人事といった職種までいろいろですから、どういう仕事をしてみたいのか?を元に仕事を選んで見るのも良いでしょう。

派遣の福利厚生はどうなってる?

派遣というと「福利厚生が不安…」というイメージを持っている人も多いと思いますが、実際には正社員で働くのとほとんど変わりません。

健康保険や厚生年金、雇用保険にはこれまで通りに加入できますし、女性の方で出産が必要になった時も休業できますし、病気をしたときにはちゃんと休日をとれます。

また、派遣社員は派遣先の会社(実際に仕事をする職場)が合わない時に、気軽に別の会社に変わることができるのもメリットです。

登録する派遣会社の担当者があなたの代わりに管理者に伝えてくれますから、ストレスなく職場を移ることができますよ。

スキルがなくても派遣で働ける?

派遣会社には、実務経験がほとんどない・これから社会人としてのスキルを身に付けたい、というレベルの人が多く登録しています。

学校を出てすぐの人や、対人的なコミュニケーションスキルに自信がないという人もすぐに仕事を始められます。

派遣で社会人としての実務経験を積み、そこからさらにキャリアアップしていくという方法もありますね。

また、紹介予定派遣という働き方もあります。

紹介予定派遣は、派遣先の会社に正社員として登用してもらう可能性がある求人のことです。

仕事が自分に合っているかどうかを確かめてから正社員として働けますので、仕事内容や人間関係のミスマッチを防ぐことができますよ。

派遣として働き始めるにはまず何をしたらいい?

まずは派遣会社のスタッフとして登録する必要があります(無料です)

派遣会社のスタッフに登録し、あなたが希望する職種や条件(収入など)をサイト経由で伝えておくと、条件にマッチした求人が出るたびにあなたに連絡が入ります。

その中から良さそうな求人が見つかったら応募しましょう。

応募後は派遣先との顔合わせなどが行われますので、働き始める前にどういう人たちと仕事をすることになるのか?を確かめることができます。

この時点で「やっぱり応募を辞めたい」となった場合には断ることも可能です。

自分が無理なく働けそうな職場環境なのか?をしっかり確かめてから働き始めることができるのが派遣の良いところです。

登録にお金はかかりますか?

あなたが誰かにお金を払うことは最初から最後までいっさいありません。

派遣会社は完全無料で利用できます。

また、登録したからといった必ず求人に応募しないといけないということもありません。

情報収集のために登録だけしておいて、良さそうな求人が出てきたら応募するという使い方も可能です。

どの派遣会社に登録すればいい?

派遣会社というのはテレビCMに出てくる大手企業から、小さな規模の企業までいろいろあります。

派遣会社によって得意とする職種はそれぞれだったりしますが、基本的には大手の派遣会社を選ぶのが良いでしょう。

福利厚生面(休日や給与)で安心感があるのはやはり大手派遣会社ですし、求人数が圧倒的に多いのも大手ならではです。

派遣会社の大手といえば以下の3社が有名ですね。

登録はいずれも無料で、登録だけでもしておけば求人情報があなたのメールアドレスにどんどん届くようになりますから、情報収集のためにも2〜3社程度登録しておくのが良いでしょう。




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