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営業マンの転職体験談

営業職のメリットとデメリット。保険・不動産・広告代理店の3つで働いてわかったこと

営業職 メリット デメリット

(営業職のメリットとデメリットを解説)

  • 営業職はメリットも大きい分、デメリットも大きいイメージがある…。
  • 他の職種よりも収入が多いといわれるけど、実際のところは?
  • 営業マンとして年収1000万円を超えることはできる?
  • 自分は営業職に向いている?どういう性格の人が向いてる?

↑これから営業職として働くことを検討している方の中には、こういった不安や疑問をお持ちの方は多いでしょう。

私は営業職として保険会社・不動産会社・広告代理店で働いてきました。

正直に言って、営業職という仕事にはメリットもあればデメリットもあります。

性格的に向いている人と向いていない人がいるのも事実です。

性格的に向いていない人が営業マンになるとはっきりいって悲惨なことになります。

私の同僚や先輩、後輩にもうつ病になってしまって退職を余儀なくされる人がたくさんいました。

以下では、営業という仕事の具体的なメリットとデメリットについて、私の実体験に基づいて解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

営業職で経験を積むことのメリット3つ

営業職のメリットは、細かく挙げるとたくさんあります。

(異性との出会いが多いとか、仕事中さぼっててもバレないとか…)

↓そういった情報はよくある口コミサイトなどをみてもらうとして、ここではもっとも重要と思われる3つのメリットを挙げます。

営業職のメリット3つ

  1. 成果を出せば年収1000万円も夢じゃない
  2. 仕事のやり方は自分で自由に決められる部分が多い
  3. 仕事を通して高いコミュニケーションスキルが身につく

結論から言えば、収入をたくさん得たい人や自分のペースで仕事をしたい人は営業職に向いていると言えます。

それぞれのメリットの内容について、順番にみていきましょう。

メリット①:成果を出せば年収1000万円も夢じゃない

営業職の仕事は「目標の達成率に応じてボーナスが決まる」という給与体系になっている企業が多いです。

なので必然的に、他の職種(人事や経理など)と比較して収入が多いです。

特に、金融や不動産、自動車といった業界では売り上げに応じて報酬が発生する会社が多いですね。

私が経験した中では広告代理店なんかも営業職の給料が高いです。

これらの業界でトップセールスレベルになると、年収2000万円を超える人もいたりします。

年収1000万円プレーヤーなら、大手企業の30代営業マンなら「さして珍しく無いレベル」です。

役職的には課長職ぐらいで年収1000万円に届く人が多いですね。

中小企業だとこういうレベルの人はあまりいませんから、この辺りは大手の強みと言えます。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

年収1000万円を超えるにはどういう企業で働けばいい?

営業職がもうかると言っても、「どの会社・業界で働くか」によって収入にはかなりの差があります。

会社規模で言えば中小企業より大手企業の方が基本的に条件が良いです。

ただし、歩合で給料のほとんどが決まるような会社の場合は、中小企業であっても高い給料を得られることがあります。

「どの業界を選ぶか?」も重要です。ここを間違えると営業職でも安月給の人はたくさんいます。

例えば、金融業界で営業職の仕事をしている人の中には、年収1000万円の人は珍しくありません。

どのような給与体系なら1,000万円になるのでしょうか?

私が実際に経験した、保険会社の営業職の例で確認してみましょう。

保険会社の営業職の給与は一般的に、基本給+報酬という給与体系になっています。

基本給は経験や能力、役職の有無で決まります。

この辺りは他の職種とそんなに変わりません。事務職などと違うのはプラスされる報酬の額です。

プラスアルファの報酬の内容に着目せよ

報酬の額はもらえる期間は、保険の種類や会社の違いによって異なりますが、保険は他の物販と違い毎月、あるいは毎年掛け金が発生するものが多くなります。

そのため、一度契約すると継続して報酬が発生する、という印税的な収入になります。

契約件数分、報酬が積み重なっていくことになりますので、たくさん契約すると年収1000万円というのも夢ではないのです。

営業職の収入が高くなりやすい業界とは?

繰り返しになりますが、営業職の収入はどの業界に属するかによってかなり違います。

収入をたくさん得たいのであれば、転職活動時の業界選びにはこだわらなくてはなりません。

↓具体的には、以下のような特徴がある業界では、営業職の収入は高くなる傾向があります。

営業職の収入が高い業界の特徴

  1. 「かたちのないサービス」を売っている業界
  2. 「1人の顧客に対して継続的な販売」を行う業界
  3. 「商品の単価が高い」業界
  4. 「お金持ちを相手にしている」業界

例えば、金融広告代理店コンサルなどはかたちのないサービスです。

なぜかたちのないサービスの方が営業マンの収入が高いかというと、ものを仕入れて売るより、かたちの無いサービスを売る方が粗利が高いからです。

例えば、コンサルでは何か形のあるものを仕入れて売るわけではありません。

こういう業種では、サービスを生み出すためのコストは人件費だけなのです。

必然的に会社が人件費に回せるお金が多くなりますから、営業職の給料も高くなるというわけです。

不動産自動車(特に高級外車メーカー)の営業職も給料が高いです。これは商品の単価が高く、1人のお客さんが何度も買ってくれて、しかもお金持ち相手の仕事だからです。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

メリット②:仕事のやり方は自分で自由に決められる部分が多い(ただし、成果を出している人に限る)

「自分で仕事のやり方を決めて、自由に動ける」そんな仕事ができるのも営業職の魅力です。

事務職だと一日オフィスにいてパソコンに向かって仕事、というスタイルがほとんどですね。

しかし、営業職の場合は外回りが中心の仕事になりますので、一日オフィスにいるということはあまりありません。

またアポイントや契約などの具体的な営業活動は一営業マンに任されています。

「今日は顧客訪問、明日はオフィスで事務作業」といった活動を、自分で計画することができます。

「売り上げさえあげれば何をしてもいい」は誤解

このように書くと、「売り上げさえ上がっていれば何をしても良い」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。

サラリーマンである以上は会社のルールに従う必要がありますし、経験を積んだら後輩の指導などもやらなくてはならなくなります。

しかし、同僚や友人との約束があるから、その時間までに仕事を終わらせて早く上がる、といったことができるのが営業職の仕事の魅力でもあります。

そういった時間の使い方をするには、いかに計画的に仕事ができているか、ということが重要になってきます。

「計画的に自由な時間を作ることができる」というのは、営業職の大きなメリットと言えるでしょう。

メリット③:仕事を通して高いコミュニケーションスキルが身につく

営業をしていると契約をしてもらえるように促したり、契約をした後もサポートをしたりしなければいけません。

契約に結び付けたり、契約後もきちんとサポートできたりするようになるには、お客様の細かな変化や本当に言いたいことなどに気が付かなければいけません。

そのような仕事を通して営業職の人は自然に人の話を聞いたり、細かな点に気が付いたりする感覚が必要とされています。

そのようなコミュニケーションスキルというのは、事務職や他の職種でも身につけることはできます。

しかし、他の職種では営業職のように他人に物を売りませんし、クレームがあった場合に対応することはあまりありません。

営業職は他の職種より、人の気持ちを察したり、細かな点に目が届いたりするような繊細な能力が必要となってきます。

このような感覚を毎日使って仕事をしている営業職の人は、自然に高いコミュニケーションスキルが身についていると言ってもいいでしょう。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

営業職のデメリット3つ

営業職のデメリットについてもみておきましょう。

↓ネックになりやすいこととしては、以下の3つが挙げられます。

営業職のデメリット3つ

  • 仕事の仕方によっては時間が足りない
  • 売り上げがあがらないと給与が少ない
  • 能動的な行動ができないと難しい仕事

デメリット①:仕事の仕方によっては時間が足りない

営業の仕事をしていると「毎日くたくたになるまで外回りをして、体力が持たない」

あるいは「他の職種と違って休みがない」といったイメージがある方もいるかもしれませんね。

そこまではなくても実際に営業職の仕事だと、日によっては帰りが遅くなったり、売り上げがあがらないと休日出勤をしたりすることもあります。

営業職のメリットの一つに「自由に時間が使える」というものがありました。

これは逆にいえば、「仕事の仕方がまずいと時間が足りなくなる」ということでもあります。

計画的にアポイントが入ったり、契約が取れたりすればいいでしょう。

しかし、アポイントや契約は相手の都合もありますので、全てが思い通りにいくわけではありません。

今月の予定が来週や来月になってしまうと、「せっかく見込んでいた契約も月をまたいでしまう」ということになりかねません。

そのような場合は、新しく契約になるような案件を作らなければ、今月の目標が達成できなくなってしまいます。

また、顧客からクレームが入り、長時間クレーム処理に時間を取られたりして、新規の営業活動が止まったりすることがあります。

そんなことが月末近くに起きようものなら、徹夜まではなくても、契約になるような案件が出てくるまで残業することもあります。

場合によっては休日出勤をしないといけなかったりすることもあります。

そのようなことにならないためには、できるだけ余裕を持って計画を立てたり、仕事を先取りしたりしていく行動が重要になってきます。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

デメリット②:売り上げがあがらないと給与が少ない

金融業界の営業でも売り上げがあがらないと給与が少ない、ということもありますので注意が必要です。

例えば数ヵ月契約が上がらない時はまさにそうです。

報酬の仕組みによっては契約件数や契約金額に応じて報酬額が上がる会社もあります。

そのような会社では契約してしばらくは報酬額が少なかったりします。その場合は給与が基本給だけということになり、他の職種の人より収入が少ないということもあり得ます。

また、継続して契約ができていたのに、大きな契約がキャンセルになったり、急に大口の取引が終了したりした場合なども収入が減る可能性があります。

給与を減らさないためには、営業活動を計画的にするだけでなく、顧客管理もしっかりして、そのようなことがあっても落ち着いて対応できるようにしておくことが大切です。

デメリット③:能動的な行動ができないと難しい仕事

営業職の仕事は上司からの指示を待っているだけでは、売り上げを上げることはできません。

また、多少落ち込むようなことがあっても、そのたびに業務が止まっていてはやっていけない職種だと言えます。

例えば、何回もお客様と交渉を重ねてきたのに結果的に契約にならない、ということは頻繁にあることです。

その度に落ち込んで仕事が手につかなくなっているようでは、とても収入アップどころではありません。

また、時には大口の契約がクレームになりキャンセル、ということもあります。

大口だとさすがに落ち込みはしますが、ずっと落ち込むことでどうにかなるような仕事ではありません。

営業職はそういったリスクも想定して、状況に関わらず前に進んでいく強い気持ちが必要とされる職種です。

常に能動的な行動ができないと難しい仕事だと言えるでしょう。

2024年に転職活動を始めるが注意すべきたった1つのこと

(これから転職活動を始める人に知っておいてほしいこと)

 

2024年現在、コロナも明けてブラック企業とホワイト企業の労働環境の差はますます広がっています。

これから転職活動を始める人は、

ブラック企業の求人にまちがえて応募しないように注意して下さい。

↓まったく同じ職歴や年齢でも、

  1. ブラック企業で働く人たち
    安い給料で誰からも感謝されず、しんどい働き方をしている人たち。
    新人は「利益を生み出さないお荷物」みたいな扱いで放置され、ひたすらに搾取の対象として酷使され、遅かれ早かれ退職を余儀なくされキャリア(職歴書や履歴書)にも傷がついてしまう…。
  2. ホワイト企業で働く人たち
    最初から平均より高い給料が設定され、職場の仲間と協力しながらやりがいを持って働ける環境で、残業も少ないのでワークライフバランスを実現できる人たち。

↑この2種類の働き方をしている人がいるのが現実です。

職歴もスキルも年齢も同じなのに、なんでこんな差がついてしまうのか?ですが、

これはあなたがこれから働く会社が、

ちゃんともうかっている会社かどうか?

(ちゃんと利益を出せている会社か?)によって生まれる違いなんです。

利益の出ていない会社は常に人手不足で余裕がありません。

利益が出ていませんから当然お給料も安くなりますし、

みんなイライラと不満を持ちながら働くことになるので、

必然的に職場環境が劣悪になりがちなんです。

(これがブラック企業が生まれる仕組み)

どんなに優秀で、やる気のある人であったとしても、

入社する会社をまちがえるとブラックな働き方になってしまうということですね。

なので転職活動のやり方ってたいせつなんです。

  • 「採用される可能性が高そうな求人なら、とりあえずどこでもいい」
  • 「とりあえず希望職種や希望業界に入れるならどこでもいい…」
  • 「入社時はお給料が安くても、がんばって結果を出せばアップしていくはず…」

↑みたいな感じではなく、

最初からしっかりとホワイト企業の求人だけにしぼりこんで応募することが大切になります。

ここだけはきちんとやっておかないと、

入社後になってからものすごく後悔することになってしまいますよ。

会社って、入社後にはお給料や残業時間の交渉とかしてくれませんからね。

こちらの希望を伝えられるのって、基本的に入社前だけです。

体験談の投稿者

これ、実は私もやってしまったミスなんですが、

当時無職ニートだった私は、

「とりあえず採用してもらえるなら、どこでもいいや…」

↑みたいな感じで適当に転職活動していました。

(ハローワークやリクナビの「おすすめ求人」みたいなやつに、

内容も見ずにかたっぱしから応募してました)

今から考えたらアホだったなあ…という感じなんですが、

これやってしまうと、本当に地獄を見ることになります。

 

一度入った会社は、そう簡単には辞められない(数ヶ月〜1年は拘束される)

(いったん入社した会社は、辞めたくてもそう簡単には辞められません…)

一度入った会社って、そう簡単には辞められないんです。

いろいろ理由をつけて退職日って引き延ばされますし、

たとえ正式に退職願いを出しても、

少なくとも数ヶ月〜1年間は気まずい職場でがまんすることになってしまいます。

どうせ辞めることを決めているどうでもいい会社のために、

自分の人生の貴重な時間をささげるとか最悪ですよね…。

でも、もう嫌だから明日でいきなり仕事辞める!とかやってしまうと、

自分の履歴書が汚れることになるので、これも簡単にはできません。

私もまちがえてブラック企業の求人に応募してしまい、

最悪な労働環境の職場に入ってしまったことがあります。

結局、その後に別の職場に転職したんですが、

今から思うと、本当に人生で無駄な時間でした…。

(最初からホワイト企業にしぼって転職活動すればよかった)

体験談の投稿者

ブラックな職場にまちがえて入ってしまうと、

本当に貴重な人生の時間をドブに捨てて、無意味な時間を過ごすことになります。

めちゃくちゃ後悔することになりますから、くれぐれも注意して下さいね。

 

「ホワイト求人に強い転職サイト」で求人を探すのがコツ

(ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探しましょう)

 

最初から年収高めで、しかも働きやすい職場で働きたい人は、

ホワイト求人に強い転職サイトを使って求人を探すようにして下さい。

ブラック企業の求人は最初から排除されているサイトなので、

リクナビやハロワより圧倒的に好条件な求人を見つけることができますよ。

↓例えば、以下のような優良ホワイト求人もたくさんあります。

転職活動ってどこで求人を探すか?によって、

結果がかなり変わってくるので、くれぐれも注意して下さいね。

(ハロワとかで探すとブラックに入ってしまう可能性大です)

体験談の投稿者
  • 20代未経験で年収450万円〜の求人
  • 最短1週間〜2週間で入社の急募求人
  • 年収1000万円も狙える高年収求人
  • 人事や経営企画など人気職種になれる未経験OK求人
  • 誰もが名前を知っているプライム上場大手求人
  • 新規立ち上げメンバー募集など入りやすい職場の求人
  • 第二新卒・フリーター歓迎の正社員求人
  • 将来の幹部候補として入社できる求人
  • 在宅OK・残業なし等ワークライフバランス型の求人
  • 営業マン経験者なら年収650万円〜の求人

>>現在募集中のホワイト求人を見てみる
(無料登録で実際の年収を見られます)

今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと

(今すぐ転職活動できない人も、転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておきましょう)

 

いろいろ事情があって、今すぐは転職活動を始められない…という人も、

転職サイトの無料アカウントは精神的に余裕のあるうちに作っておきましょう。

日々の疲労やストレスが限界になると、

転職サイトに登録するという作業すらやる気がなくなるものです。

疲れて仕事から帰ってきたら、

転職サイト見るのすらめんどくさい…ってなるのが自然ですからね。

転職サイトで無料アカウントを作り、

希望年収や志望職種などを入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえて便利です。

(優良求人が出てきた時に見落としがなくなります

良さげな求人が見つかったら、ブックマーク保存して情報としてストックしておきましょう。

普段から転職サイトから送られてくる求人情報をこまめにチェックするくせをつけておくと、

この業界の年収や福利厚生の相場が自然にわかってきます。

(「ここはちょっとやばいかも…」みたいにブラック求人を自然に見分けられるようになります)

あと、普段からいろんな選択肢を見ておくと、

今の環境がどうしてもしんどくなったら転職もあると気づけるのも重要ですね。

いい意味での「逃げ道」を余裕のあるうちに確保しておくのが大事ですよ。

転職サイトっていろんなところがありますが、

絶対にブラックな職場に入りたくない人は、

↓ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探すようにしてください。

マイナビエージェント(おすすめの無料転職サイト)

20代がホワイト求人探すならここ!

マイナビエージェントはホワイト求人が非常に見つかりやすい転職サイトです。
20代未経験で年収400万円〜の求人や、
在宅勤務OKのリモートワーク求人、
将来の幹部候補として入社できる求人など好条件な求人が多数ありますよ。

↑こちらはホワイト企業の求人に強い転職サイトです。

無料で使えるサイトですので、情報リサーチに活用しましょう。

体験談の投稿者

転職活動を「すべて自力でやろうとする」のは完全に無理ゲー

(転職活動には必ず転職エージェントを使いましょう)

 

この記事を書いている2023年現在、

転職活動をすべて自力でやる…というのは、

完全に無理ゲーになっています(難易度が高すぎるという意味です)

もちろん、ルール的には自力でやってもいいんですよ。

ですが、現在はほとんどの人が転職エージェントを使って転職活動してますから、

自力で頑張ってもまず勝てない状態なのが現実なんですよね…。

体験談の投稿者

受験や資格の勉強でみんなが予備校や資格スクールに通って

高確率で受かるテクニックみたいなものを知っているのに、

自分だけが手探りで独学でやってる…みたいな感じです。

これだと、書類選考すら通らない可能性が高いので注意して下さい。

今どきないとは思いますが、

自分で考えた手書きの履歴書や職歴書…とかは、

どんなに一生懸命書いても見づらくて、

採用担当者にうざがられるだけなんで注意して下さいね。

書類選考は転職エージェント経由で応募するのがごく普通になっています。

転職活動では、独学や自力でがんばろうとするタイプの人って絶対に損しちゃうんで注意して下さい。

大学入試や資格の勉強とかでもときどきみかけますが、

自分で成功法則を見つけよう!

…みたいに頑張っちゃうタイプの人ってだいたい落ちるんですよね。

(集中すべきなのはそこじゃない)

受験も転職も、一番大事なのは合格することです。

それ以外のことは、転職活動が終わってしまえば二度とかえりみることもありません。

そもそも、転職活動なんて人生でそう何度もやることではないんで、

成功法則やテクニックなんて見つけても、あとで使う場所がありませんしね…。

成功法則やテクニック!とかは転職のプロに任せて、

採用を勝ち取ることだけに集中しましょう。

次はこういう仕事やってみたい!って、

進路がなんとなく決まってる人はなおさらですね。

採用確率を確実にアップさせるためにも、

とりあえず転職エージェントの無料相談を受けることから始めましょう。

(リモートでもできますよ)

体験談の投稿者

↓転職エージェントは以下のようなことを代わりにやってくれます。

なお、転職エージェントに報酬を払っているのは採用側だけですから、

私たち転職活動する側は完全無料で使うことができますよ。

  • 書類選考対策(履歴書や職歴書などの添削)
  • 面接のアポイント取りや日程調整の代行
  • 希望する年収や勤務地に合わせた求人候補の提案
  • 年収交渉の代行(面接への同席を含む)

↑特に最後の「年収交渉」は、やるかやらないか?で、

年収が100万円単位で変わってくることもあるので絶対利用した方が良いです。

むずかしい年収交渉を自力でできる人なんてほぼいません。

ただでさえ緊張する採用面接の場で、

給料これだけ下さい…!とか交渉するなんて現実的ではないですしね。

転職エージェントは完全無料なので、使わない理由はありません。

↓個人的におすすめの転職エージェント会社はこちらです。

私も転職活動がうまくいかず苦しんでいた時に相談し、

無事に現在の仕事に転職することができました。

とても親身に相談に乗ってくれますのでおすすめです。

体験談の投稿者

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