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臨床検査技師の転職体験談

臨床検査技師の新人によくある悩み5つと対処法6つ

臨床検査技師 新人 悩み

(臨床検査技師の新人によくある悩みとその解決策とは?)

この記事では、新人の臨床検査技師によくある悩み5つと、その対処法を紹介します。

  • これから未経験で臨床検査技師に転職することを目指している方
  • すでに働き始めている新人技師の方
  • 臨床検査技師の仕事そのものはベテランだけど新しい職場に転職した手の方

↑こちらに該当する方には役立つ内容かと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

新人臨床検査技師の悩み1:先輩技師の教育方法が不安

臨床検査技師として入職し、仕事を始めていくと、最初は必ず教育係の先輩技師がいます。

職場の雰囲気によって先輩の指導方法はいろいろですが、大きく分けて以下の2種類の指導方法があるかと思います。

  • マニュアル的な指導方法
  • 「先輩の背中を見て覚えろ」式の指導方法

どちらの指導方法も一長一短はありますね。

職場の先輩がどちらのタイプであるかは当然ですがあなたは選べません(実際に働き始めないとわかりません)

重要なことは、あなたの指導にあたる先輩技師がどういうタイプなのか?を知り、それぞれにあった対処法を考えることです。

以下では、それぞれの指導方法別に、新人技師のあなたがとるべき対処法について解説いたします。

①マニュアル的な指導方法の場合の対処法

マニュアル的な指導方法の方がていねいで、新人として最低限の仕事は覚えやすいです。

しかし、その環境に甘えてしまうと、あなた自身の仕事もマニュアル的なレベルにとどまってしまう可能性がありますから注意してください。

基本的な仕事のやり方は業務の中できっちりと教えてもらえますが、逆に言えば業務時間中はマニュアル的なことしか学べないからです。

マニュアル的な指導方法の職場で実力を身につけていくためには、ずばり「先輩との密なコミュニケーション」が必要です。

ちょっとした仕事のコツのような知識については、休み時間の先輩との何気ない会話の中で教えてもらう必要があります。

先輩技師はやはり経験によっていろんな失敗もしてきています。あなたも先輩と同じ失敗をする必要はありません。

マニュアル的な指導方法をとっている職場では、先輩との人間関係がより重要になります。

先輩と一緒にご飯を食べる、ときには飲みに連れて行ってもらう。

そうした場で先輩の知識をこまめに吸収することを心がけてみると良いでしょう。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

②「先輩の背中を見て覚えろ式」指導方法の場合の対処法

「先輩の背中を見て覚えろ式」の職場では、最初のうちは業務もとっつきにくいでしょう。

しかし、現実の臨床検査技師の職場ではこうした指導をされるケースが大半です。

ていねいな指導をしてくれる技師はどちらかというと少数といえますね。

臨床検査技師はどちらかというと職人気質の人が多い仕事ですから、昔気質で癖のあるな技師というパターンが多数なのです。

例えば、「メモなんか取っているからいつまで経っても覚えないんだ。メモを取るな」という指導方法も私は経験しました。

まだ教えてもらっていない業務で失敗したときに叱責されたりすると、あなたも不満に感じることもあるかもしれません。

しかし、こうした職場では「現場でうまく業務を乗り越えるためのコツ」のようなものを習得しやすいというメリットはあります。

良くも悪くも、先輩のやり方をまるごとコピーすることになりますから、実践的な業務テクニックを習得しやすいのです。

こうしたメリットを活かすためにも、基礎知識的なことは可能な限りは業務外で自ら学び、準備しておくことが大切です。

やや極端な言い方をすると、マニュアルに書いてあるレベルのことはわざわざ先輩に教えてもらわずとも、自分で学ぶことも可能だからです。

先輩の実地指導は「講義」と考えて、「予習」をしっかりとやっていくイメージですね。もちろん、業務後には「復習」もしっかりやっておきましょう。

「先輩の背中を見て覚えろ式」の職場では必然的に新人の業務負担は増えますが、最終的に到達できる技量という面で見ると、非常に高いレベルまでいけると思います。

「自分はスパルタ教育を受けているんだ。早く仕事を覚えられる」とポジティブに考えて、主体的に仕事を覚えていくようにしましょう。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

新人臨床検査技師の悩み2:職場の人間関係・派閥対立

これは、大所帯の検査部門によくあるケースです。

表面的には仲が良いように見せかけて陰ではあれこれ言う…いわゆる派閥ができているような職場もあるでしょう。

検査部門に限らず、スタッフが多い部門にはこうした悩みはつきものですね。

ときには本来の検査業務以上にストレスになってしまうものですが、少なくとも新人のうちは可能な限り関わらないようにしましょう。

先輩は自分のグループに新人であるあなたを取り込もうとしてくるでしょう。しかし、新人の段階で特定の人間関係グループにべったりになることはかなり危険です。

悪くすると組織の中で居場所がなくなってしまう可能性があります。

うわさ話への具体的な対処法

特定の人を攻撃するようなウワサ話に巻き込まれそうになったら、適当にあいづちを打っておく程度にとどめておきましょう。

具体的な対処方法としては、「あの人って〜だよね」と話をふられたようなときに、「へえ、そうなんですか」と疑問形で会話を返すと、肯定も否定もしていない立場をとることができます。

ポイントは、こういう場ではとにかく自分の意見を表明しないことです。

新人のタイミングでどこかのグループにとりこまれるよりも、「どっちつかずの状態」をキープできる方が安全です。

派閥を作っている人たちも、新人を戦力としては期待していませんから、あなたをしつこく自グループにとりこもうとはしないはずです。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

新人臨床検査技師の悩み3:仕事内容が自分の思っていたものとぜんぜん違った

これはぜひとも入職以前の応募の段階で把握しておくべきことです。

まず、皆さん自身が、臨床検査技師としてどのような立場で関わって行きたいのかを明確にしておきましょう。

↓具体的には、この2つのどちらの臨床検査技師を目指すのか?を明確にしておくことが大切です。

  • 1つの検査分野のスペシャリストとして活躍して行きたいのか
  • 幅広い検査業務に対応できるジェネラリストとして活躍した行きたいのか

スペシャリストを育てたいのか、マルチに活躍できるようになって欲しいのかは、職場によってそれぞれの方針があります。

職場側がどういう人材育成を考えているのかを事前に確認しておかないと、入職してから大変苦労する結果になります。

例えば、自分はスペシャリストになりたいのに、さまざまな検査部門をたらいまわしにされるのでなかなか深い知識が身につけられない…と言うことがおきます。

入職後に「こんな業務内容だとは思ってなかった…」となるのを避けるには?

これを回避するには、入職前にその病院での仕事内容について綿密にリサーチしておくことが必要です。

病院見学に出かけ、現場の生の声を聞きましょう。もしそのような機会がなければ、面接の場で直接質問してみるといいですね。

ただ、こうしたかたちで転職活動に時間をかけるのが苦手な方もいらっしゃるでしょう。

すでに在職中の方はなかなか転職活動のためだけに時間がとれない…という人もいるかもしれません。

そうした場合には、転職サイトに登録することで利用できる転職エージェントから情報を得るようにしてください。

転職エージェントは、実際にその職場の採用担当者と話をして「こういう人材が欲しい」という情報を得ています。

転職サイト経由で求人に応募すれば、エージェントからあなたに直接連絡がきます。

その段階で「こういう仕事ができる職場を探している」ということを具体的に伝えましょう。

エージェントは入職後のミスマッチが生じないようにするために、あなたにあった求人を絞り込んでくれます。

この作業は自力でやろうとするとかなり大変ですから、エージェントの力を借りましょう。

転職エージェントは転職活動のプロですから、プロの立場から求人を見分けてくれます。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

新人臨床検査技師の悩み4:自分自身のスキルが追いつかない

新人臨床検査技師の中には、入職前に身につけていた知識が実務ではまったく通用せず、大きなストレスや自信喪失を感じている方もいらっしゃるでしょう。

↓一般に、以下のような施設では臨床検査技師に求められる業務レベルも高いと理解してください。

  • 急性期病院
  • 人間ドック施設
  • 先進医療を導入している施設

こうした施設では、勉強会や研修会にも熱心です。

技師会で司会を買って出たり、勉強会を主催したりもしていますね。

また、休日の勉強会や研修会への参加が上司命令であったり、学会の認定技師取得が必須で勤務評定の対象となっていたりするケースもあります。

自分自身が、臨床検査技師としてプライベートも削るのもいとわないのか、休日はしっかりプライベートも充実させて余裕のある仕事をしていきたいのか、常に意識していて欲しい点になります。

新人臨床検査技師の悩み5:院長との相性

「院長との相性」は、クリニックで働く臨床検査技師にもっともありがちな悩みです。

つまり、院長の医療方針に共感できるのか、人間的にも尊敬できるのかという問題ですね。

クリニックで働く場合、院長との相性が合わないと仕事が成り立ちません。院長に性格を変えてもらうわけにはいきませんから、これも入職時点での見極めが重要になります。

面接の場では積極的に院長の考え方を探るようにしましょう。

緊張する面接の場で院長とあれこれ話せる気がしない…という方は、この点についても転職エージェントを使って情報を集めるのがおすすめです。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

「どうしても今の職場が合わない…」と感じている新人臨床検査技師のための対処法

こんな悩みを抱えていませんか?

  • 同僚や先輩のぐちばかり言っている職場の先輩がどうしても無理。
  • 一緒に働く人たちとの性格的な相性が悪すぎる…。
  • 給料が低い割に残業が多く、ブラックな職場であることに気づいた。
  • 先輩技師が仕事を教えてくれないのに叱責ばかりしてくる。ストレスでもう限界…。

↑新人臨床検査技師の中には、こうした悩みを抱えている方も少なくないでしょう。

簡単な仕事や、すべてが自分の思い通りになる職場なんてものはありませんから、多少のことは歯をくいしばってがんばらざるを得ません。

ある程度は時間と経験が解決してくれることもあるでしょう。

しかし、「先輩や院長と人格的に合わない…」とか、「職場の人間関係が最悪で、ストレスで気が狂いそうになる」とかいった状況は、時間が解決してくれる可能性は極めて低いです。

こうした状況で無理をしてしまうと、心身に影響が出て来ます。

「新人のうちの苦労は買ってでもすべきだ…」と自分を追い詰めてしまい、うつ状態になってしまう新人を私もたくさんみてきました。

こうなってからではあなたのキャリアそのものに傷がついてしまいます。

  • 悩みを上司や事務長、院長に相談できる環境か
  • 上司や事務長、院長が問題改善に取り組んでくれる環境か
  • 自分自身のスキルに自信を持ち続けられるか
  • プライドを持って働けるだけの年収を得られているか
  • 自分の考えにフィットする検査業務が経験できる環境か
  • 毎日仕事が楽しいと実感できるか

↑これらが実感できない、または、相談や改善してくれない環境であれば、別の職場への転職も選択肢として加えるべきだと思います。

臨床検査技師の資格があれば、転職は決して難しくはありません。

私自身、転職によって前の職場と仕事内容は変わらないのに、年収が100万円単位でアップするということも経験しています。

新人のうちは「自分が悪いんだ」と追い詰めてしまいがちですが、環境を変えてみることが解決につながることもありますよ。

2024年に転職活動を始めるが注意すべきたった1つのこと

(これから転職活動を始める人に知っておいてほしいこと)

 

2024年現在、コロナも明けてブラック企業とホワイト企業の労働環境の差はますます広がっています。

これから転職活動を始める人は、

ブラック企業の求人にまちがえて応募しないように注意して下さい。

↓まったく同じ職歴や年齢でも、

  1. ブラック企業で働く人たち
    安い給料で誰からも感謝されず、しんどい働き方をしている人たち。
    新人は「利益を生み出さないお荷物」みたいな扱いで放置され、ひたすらに搾取の対象として酷使され、遅かれ早かれ退職を余儀なくされキャリア(職歴書や履歴書)にも傷がついてしまう…。
  2. ホワイト企業で働く人たち
    最初から平均より高い給料が設定され、職場の仲間と協力しながらやりがいを持って働ける環境で、残業も少ないのでワークライフバランスを実現できる人たち。

↑この2種類の働き方をしている人がいるのが現実です。

職歴もスキルも年齢も同じなのに、なんでこんな差がついてしまうのか?ですが、

これはあなたがこれから働く会社が、

ちゃんともうかっている会社かどうか?

(ちゃんと利益を出せている会社か?)によって生まれる違いなんです。

利益の出ていない会社は常に人手不足で余裕がありません。

利益が出ていませんから当然お給料も安くなりますし、

みんなイライラと不満を持ちながら働くことになるので、

必然的に職場環境が劣悪になりがちなんです。

(これがブラック企業が生まれる仕組み)

どんなに優秀で、やる気のある人であったとしても、

入社する会社をまちがえるとブラックな働き方になってしまうということですね。

なので転職活動のやり方ってたいせつなんです。

  • 「採用される可能性が高そうな求人なら、とりあえずどこでもいい」
  • 「とりあえず希望職種や希望業界に入れるならどこでもいい…」
  • 「入社時はお給料が安くても、がんばって結果を出せばアップしていくはず…」

↑みたいな感じではなく、

最初からしっかりとホワイト企業の求人だけにしぼりこんで応募することが大切になります。

ここだけはきちんとやっておかないと、

入社後になってからものすごく後悔することになってしまいますよ。

会社って、入社後にはお給料や残業時間の交渉とかしてくれませんからね。

こちらの希望を伝えられるのって、基本的に入社前だけです。

体験談の投稿者

これ、実は私もやってしまったミスなんですが、

当時無職ニートだった私は、

「とりあえず採用してもらえるなら、どこでもいいや…」

↑みたいな感じで適当に転職活動していました。

(ハローワークやリクナビの「おすすめ求人」みたいなやつに、

内容も見ずにかたっぱしから応募してました)

今から考えたらアホだったなあ…という感じなんですが、

これやってしまうと、本当に地獄を見ることになります。

 

一度入った会社は、そう簡単には辞められない(数ヶ月〜1年は拘束される)

(いったん入社した会社は、辞めたくてもそう簡単には辞められません…)

一度入った会社って、そう簡単には辞められないんです。

いろいろ理由をつけて退職日って引き延ばされますし、

たとえ正式に退職願いを出しても、

少なくとも数ヶ月〜1年間は気まずい職場でがまんすることになってしまいます。

どうせ辞めることを決めているどうでもいい会社のために、

自分の人生の貴重な時間をささげるとか最悪ですよね…。

でも、もう嫌だから明日でいきなり仕事辞める!とかやってしまうと、

自分の履歴書が汚れることになるので、これも簡単にはできません。

私もまちがえてブラック企業の求人に応募してしまい、

最悪な労働環境の職場に入ってしまったことがあります。

結局、その後に別の職場に転職したんですが、

今から思うと、本当に人生で無駄な時間でした…。

(最初からホワイト企業にしぼって転職活動すればよかった)

体験談の投稿者

ブラックな職場にまちがえて入ってしまうと、

本当に貴重な人生の時間をドブに捨てて、無意味な時間を過ごすことになります。

めちゃくちゃ後悔することになりますから、くれぐれも注意して下さいね。

 

「ホワイト求人に強い転職サイト」で求人を探すのがコツ

(ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探しましょう)

 

最初から年収高めで、しかも働きやすい職場で働きたい人は、

ホワイト求人に強い転職サイトを使って求人を探すようにして下さい。

ブラック企業の求人は最初から排除されているサイトなので、

リクナビやハロワより圧倒的に好条件な求人を見つけることができますよ。

↓例えば、以下のような優良ホワイト求人もたくさんあります。

転職活動ってどこで求人を探すか?によって、

結果がかなり変わってくるので、くれぐれも注意して下さいね。

(ハロワとかで探すとブラックに入ってしまう可能性大です)

体験談の投稿者
  • 20代未経験で年収450万円〜の求人
  • 最短1週間〜2週間で入社の急募求人
  • 年収1000万円も狙える高年収求人
  • 人事や経営企画など人気職種になれる未経験OK求人
  • 誰もが名前を知っているプライム上場大手求人
  • 新規立ち上げメンバー募集など入りやすい職場の求人
  • 第二新卒・フリーター歓迎の正社員求人
  • 将来の幹部候補として入社できる求人
  • 在宅OK・残業なし等ワークライフバランス型の求人
  • 営業マン経験者なら年収650万円〜の求人

>>現在募集中のホワイト求人を見てみる
(無料登録で実際の年収を見られます)

今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと

(今すぐ転職活動できない人も、転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておきましょう)

 

いろいろ事情があって、今すぐは転職活動を始められない…という人も、

転職サイトの無料アカウントは精神的に余裕のあるうちに作っておきましょう。

日々の疲労やストレスが限界になると、

転職サイトに登録するという作業すらやる気がなくなるものです。

疲れて仕事から帰ってきたら、

転職サイト見るのすらめんどくさい…ってなるのが自然ですからね。

転職サイトで無料アカウントを作り、

希望年収や志望職種などを入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえて便利です。

(優良求人が出てきた時に見落としがなくなります

良さげな求人が見つかったら、ブックマーク保存して情報としてストックしておきましょう。

普段から転職サイトから送られてくる求人情報をこまめにチェックするくせをつけておくと、

この業界の年収や福利厚生の相場が自然にわかってきます。

(「ここはちょっとやばいかも…」みたいにブラック求人を自然に見分けられるようになります)

あと、普段からいろんな選択肢を見ておくと、

今の環境がどうしてもしんどくなったら転職もあると気づけるのも重要ですね。

いい意味での「逃げ道」を余裕のあるうちに確保しておくのが大事ですよ。

転職サイトっていろんなところがありますが、

絶対にブラックな職場に入りたくない人は、

↓ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探すようにしてください。

マイナビエージェント(おすすめの無料転職サイト)

20代がホワイト求人探すならここ!

マイナビエージェントはホワイト求人が非常に見つかりやすい転職サイトです。
20代未経験で年収400万円〜の求人や、
在宅勤務OKのリモートワーク求人、
将来の幹部候補として入社できる求人など好条件な求人が多数ありますよ。

↑こちらはホワイト企業の求人に強い転職サイトです。

無料で使えるサイトですので、情報リサーチに活用しましょう。

体験談の投稿者

転職活動を「すべて自力でやろうとする」のは完全に無理ゲー

(転職活動には必ず転職エージェントを使いましょう)

 

この記事を書いている2023年現在、

転職活動をすべて自力でやる…というのは、

完全に無理ゲーになっています(難易度が高すぎるという意味です)

もちろん、ルール的には自力でやってもいいんですよ。

ですが、現在はほとんどの人が転職エージェントを使って転職活動してますから、

自力で頑張ってもまず勝てない状態なのが現実なんですよね…。

体験談の投稿者

受験や資格の勉強でみんなが予備校や資格スクールに通って

高確率で受かるテクニックみたいなものを知っているのに、

自分だけが手探りで独学でやってる…みたいな感じです。

これだと、書類選考すら通らない可能性が高いので注意して下さい。

今どきないとは思いますが、

自分で考えた手書きの履歴書や職歴書…とかは、

どんなに一生懸命書いても見づらくて、

採用担当者にうざがられるだけなんで注意して下さいね。

書類選考は転職エージェント経由で応募するのがごく普通になっています。

転職活動では、独学や自力でがんばろうとするタイプの人って絶対に損しちゃうんで注意して下さい。

大学入試や資格の勉強とかでもときどきみかけますが、

自分で成功法則を見つけよう!

…みたいに頑張っちゃうタイプの人ってだいたい落ちるんですよね。

(集中すべきなのはそこじゃない)

受験も転職も、一番大事なのは合格することです。

それ以外のことは、転職活動が終わってしまえば二度とかえりみることもありません。

そもそも、転職活動なんて人生でそう何度もやることではないんで、

成功法則やテクニックなんて見つけても、あとで使う場所がありませんしね…。

成功法則やテクニック!とかは転職のプロに任せて、

採用を勝ち取ることだけに集中しましょう。

次はこういう仕事やってみたい!って、

進路がなんとなく決まってる人はなおさらですね。

採用確率を確実にアップさせるためにも、

とりあえず転職エージェントの無料相談を受けることから始めましょう。

(リモートでもできますよ)

体験談の投稿者

↓転職エージェントは以下のようなことを代わりにやってくれます。

なお、転職エージェントに報酬を払っているのは採用側だけですから、

私たち転職活動する側は完全無料で使うことができますよ。

  • 書類選考対策(履歴書や職歴書などの添削)
  • 面接のアポイント取りや日程調整の代行
  • 希望する年収や勤務地に合わせた求人候補の提案
  • 年収交渉の代行(面接への同席を含む)

↑特に最後の「年収交渉」は、やるかやらないか?で、

年収が100万円単位で変わってくることもあるので絶対利用した方が良いです。

むずかしい年収交渉を自力でできる人なんてほぼいません。

ただでさえ緊張する採用面接の場で、

給料これだけ下さい…!とか交渉するなんて現実的ではないですしね。

転職エージェントは完全無料なので、使わない理由はありません。

↓個人的におすすめの転職エージェント会社はこちらです。

私も転職活動がうまくいかず苦しんでいた時に相談し、

無事に現在の仕事に転職することができました。

とても親身に相談に乗ってくれますのでおすすめです。

体験談の投稿者

\ 人気のあの職種に採用される!/

公式サイトはこちら

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