- WEBライターを副業で始めたいけど、どこで仕事を紹介してもらえばいいのかわからない。
- クラウドソーシングサイトが多くてどれを選んだらよいのかわからない。
- クラウドソーシングサイトででWebライターとして稼ぐためのコツを知りたい。
↑この記事はこんな人におすすめです。
初心者でも稼ぎやすいサービスとして有名なクラウドソーシングサイトですが、種類が多くどれを使ったらいいのか悩みますよね。
私も副業ライターとして月¥5000ほど稼いでいますが、
最初はサイトの特徴やメリットがわからず
どれを使うべきなのか悩んでいました。

しかし実際に複数のサイトを使ってみて、初心者にも使いやすいものの特徴がわかったので、紹介していきます。
稼ぐためのコツも解説するので、最後まで読んでくださいね!
副業Webライターが登録マストのクラウドソーシングサイト5社
↓2021年現在、ライターが副業するならこの5つのサイトを使えばまずOKです。
1件だけ選ぶならどれか?ですが、迷ったら最大手のクラウドワークスを使えばいいと思います。
ただし、個人的には最近はビズシークが稼ぎやすくなっているのでおすすめです。
それぞれの副業サイトの特徴とメリット・デメリットを解説します。
1.クラウドワークス
1つめは、クラウドワークスです。
クラウドワークスをおすすめする理由は、国内最大級のクラウドソーシングサイトで、案件数が多いからです。
実際に、「ライティング」で検索してみると、2298件該当しました。(2021年9月20日時点)
仕事の条件は様々ですが、これだけあれば受けたい案件も見つけやすいですよね。
今から副業を始めたい人は登録マストだといえます。
2.ランサーズ
2つめは、ランサーズです。
ランサーズも、クラウドワークスと同様に案件数が多く仕事を探しやすいですよ。
ランサーズで「ライティング」に絞って仕事を探してみると915件ヒットしました。(2021年9月20日時点)
クラウドワークスより数は少ないですが、条件を詳細に設定して検索できるので、自分に合った仕事を見つけやすいです。
副業ライターをやるなら、ランサーズも忘れず登録しておきましょう。
3.ココナラ
3つめは、ココナラです。
ココナラは、仕事を受注するための提案をしたくない人におすすめします。
上記2つと違い、スキルを出品して、仕事をしてほしい人に買ってもらう形式なので提案の必要がありません。
ジャンルや単価の条件も自分で決められるので、自分に合った条件で稼ぎやすいメリットもあります。
仕事を受注したいけど、提案文を考えるのがめんどくさい人は、ココナラに登録してみてはいかがですか?
4.サグーワークス
4つめは、サグーワークスです。
サグーワークスの特徴は今まで紹介した3サイトと違い、ライティング案件に特化していることです。
また、クライアントとのやりとりは運営が間に入ってくれて、直接しなくてよいメリットもあります。
クラウドソーシングで副業をしてみたいけど、クライアントとのやりとりでトラブルにならないか心配な人でも安心して仕事ができますよ。
5.Bizseek(ビズシーク)
5つめは、Bizseekです。
Bizseekは手数料が安いので、初心者でも稼ぎやすいですよ。
例えば、他社だと10万円以下で20%なのに対し、Bizseekなら10%におさえられます。
案件数は大手に比べると少ないですが、少しでも報酬を増やしたい人なら、登録して損はありません。
副業ライターがクラウドソーシングサイトで稼ぐコツ
- プロフィールを詳しく書く
- 実績を増やす
- 専門性を身につける
- クライアントの信頼を得る(新規ばかりでなく継続での受注をメインにする)
1.プロフィールを詳しく書く
まずはプロフィールを詳しく書きましょう。
なぜなら、プロフィールは実績がなくてもクライアントへアピールできるからです。
クラウドソーシングでは、プロフィールを見たクライアントからスカウトが来ることもあるので、詳しく書くのはマストですよ。
仕事の経験はもちろん、趣味や学生時代に学んだこともアピール材料になるので、プロフィールに記載してくださいね。
2.実績を増やす
次に実績を増やしましょう。
実績が一つでもあると、仕事の撮りやすさが大きく変わりますよ。
実際に私も、実績ゼロの頃は20回提案して1回返事が来ればいい方でした。
ですが仕事を何度かこなし実績がある今、提案が通る確率は5回に1回ほどになっています。
最初は少し報酬が低くても、実績作りを優先するのがおすすめです。
3.専門性を身につける
実績が増えてきたら、専門性を身につけていくと、稼ぎやすくなりますよ。
なぜなら、たくさんいるライターの中で、差をつけられるからです。
例えば、実績が20件のAさんとBさんが転職の記事に応募するとします。
Aさんは転職の記事を書いた経験がある一方、Bさんにはなかったら、Aさんに仕事をお願いしたいと思いますよね。
このように、専門性があることは稼ぐ上で欠かせないポイントになります。
専門性はこれまでの経験を活かしていけばよい
専門性を身につけるなんて難しいと思うかもしれませんが、本業や趣味での経験を活かせるので心配ありません。
具体的には本業でIT関連の業務をしている人なら、それを活かせれば、専門性になりますよ。
もし活かせそうな経験が何もない人は、書きやすいと思うジャンルの知識をさらに深めていけば、専門性を作れます。
今までの経験や書きやすいジャンルから、専門性を深めていきましょう。
4.クライアントの信頼を得る(新規ばかりでなく継続での受注をメインにする)
クライアントの信頼を得ることも、稼ぎやすさに繋がります。
クライアントから信頼を得られたら、単価の交渉ができたり、他の案件を任せてもらえたりするからです。
クライアントから信頼を得る方法はいくつかありますが、まずは当たり前のことを確実にこなしましょう。
例えば、納期を守ることや、こまめに進捗を連絡することなどです。
実際私も、こまめに連絡するのを心がけたら、「安心してお仕事を任せられた」と評価をされ継続の依頼をいただいた経験があります。
上記はスキルに自信のない初心者でもできる方法なので、今日から心がけていきましょう。