- 自分に向いている仕事がよくわからない。
- でも、今やってる仕事がそれではないことだけはっきりしている…。
- 客観的なデータから自分の性格に合っている仕事を知りたい。
↑こんなふうに感じながら働いている人ってけっこう多いんじゃないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、リクナビNEXTのグッドポイント診断です。
簡単な質問に答えていくだけで、↓あなたのキャラを教えてくれますよ。

雪さん(@yuki8marketer )の真似をして、「 #グッドポイント診断 」。リクナビNEXTに登録すると、診断することが出来ます。
思った通りのお尻の重い子でした🤣
私みたいに、自分に自信が極度にない人はオススメかも?
同じところで、適職診断もできますが、学生時に「門番」と出た結果が、トラウマ笑 pic.twitter.com/YccdydzhZO— まぁみ@笑顔の毎日応援隊 (@coffeelover_edb) June 15, 2021
リクナビNEXTで診断してみた
あってるのかな? pic.twitter.com/1gfOmm2v48— 明希乃 (@akiakinonnon) April 5, 2021
ちらっと話した自己肯定についてなんだけどね
リクナビNEXTに「グッドポイント診断」っていうのがあって、ちょっと質問多いけど回答すると自分の強味を見つけて、めっちゃ褒めてくれるので自己分析、自己肯定にオススメです
俗に言うストレングスファインダーっていうやつ pic.twitter.com/GkWEudAGUY— りっくん (@rikuto_krbys) July 8, 2021
私も実際にやってみました。
結果的にはいやまじであたってるやん…。
と感じたので内容シェアしたいと思います。

自分の性格的な特徴って、
自分自身では気づきにくいんですよね。
やっておいて損はないと思います。
\ あなたの5つの強みを診断/
私のグッドポイント診断の結果はこんな感じ
↑私の診断結果はこの5つのキャラ
(冷静沈着・親密性・独創性・慎重性・悠然)
だそうです。
診断結果のページでは、
それぞれのキャラ特性やアピールすべきポイント
について教えてくれるのですが、
↓こちらの「親密性」の記述はちょっとドキッとするぐらい当たってますね。
内面についても話せる深い信頼関係を築くことを望んでおり、交際範囲を大きく広げることにはあまり興味がありません。
相手との距離感が重要と考えるあなたは、知り合って間がない相手に対してまずは適度な距離を置いて接し、互いにとって心地よい距離を探りながら丁寧に信頼関係を構築していきます。
他の4つについても普段の私の行動のしかたをズバズバと言い当ててくるので、かなりびっくりしました。
自分の性格について明確に言語化してくれるってなかなかない体験ですよね。
面接や応募書類対策で、
自分の長所や自己PRを考えるのに苦労している方なんかにもよさそうです。
↓適職診断は誰でもこちらから今すぐ受けられます。
グッドポイント診断のやり方
グッドポイント診断はリクナビNEXTに無料登録で利用できる性格診断ツールです。
リクナビNEXTは、
日本では最大手の転職サイトですね。

\ 日本全国の年収相場がわかる!/
転職サイトというのは、
人を採用したい企業が「うちの求人みてください」
という感じで求人を乗っけているサイトのことです。
世の中に出回っているいろんな求人を無料で見ることができます。
(業種や業界別の平均年収もわかります)
タウンワークのWEB版みたいな感じですね。
仕事に応募とかはしないでも利用できます。

リクナビNEXTに無料登録した後、
↓マイページの画面下の方にあるボタンから
グッドポイント診断を受けることができますよ。
利用までの流れ(画面キャプチャで説明)
リクナビNEXTに登録してグッドポイント診断をスタートするところまでの手順を解説します。
そんなに難しくないのでとりあえずやってみた方が早いかもしれませんが、
私がやってみたときの手順を画面キャプチャしておいたのを載せておきますね。
↓※以下、手順画像が続きます。必要な方だけどうぞ。
適職診断の進め方(画像キャプ)
適職診断後にはスカウトメールも受け取れる
適職診断を受けた後には、企業側からあなたに対して「スカウトメール」が来ることがあります。
↓こんな感じでオファーが来ます。
テレビCMなどでよく見かける有名企業からも面談申し込みが来たりしますよ。
ある企業の人事担当者の方に聞いたことがあるのですが、
人気企業というのは、ハローワークなどに求人を出してしまうと応募が殺到してしまうみたいです。
これを避けるためにリクナビなどの転職サイトに登録している人限定で
オファーを投げかけているという背景があるようですね。
これを逆にいうと、有名企業・人気企業の求人は転職サイト登録者でないと、
求人を出していることすら気づけないケースがあるということでもあります。
隠れた優良企業からもスカウトメールがくることも
名前を聞いたことがなくても、業績を伸ばしている「隠れた優良企業」というのはたくさんあるものです。
そういった企業の情報を、こちらからアクションを起こさなくてもリアルタイムで知ることができるのはいいですね。
- 今の職場は合っていないと感じている
- 大手の企業でスケールの大きい仕事をしてみたい
- もっと年収をあげたい
↑今、こうした気持ちが強い人は、リクナビNEXTのグッドポイント診断で自分の強みを把握しつつ、
企業側から送られてくるスカウトメールをチェックしていくと良いでしょう。
もちろん、適職診断はあくまでも「自分を知るための参考情報」に過ぎません。
重要なことはあなた自身の希望する進路に向けて一歩踏み出すことです。
診断を受けるだけで行動をやめてしまっては意味がないので、注意してくださいね。
\ あなたの5つの強みを診断!/
まとめ
今回は、リクナビNEXTのグッドポイント診断(適職診断)を実際に受けてみた結果を紹介しました。
この手の適職診断って色んなサイトがあって内容もそれなり…な感じだったんですが、
大手のリクナビ(みんな学生時代の就活で一回は使ったことあるよね)が作っているだけあってかなり正確性が高いように感じました。
無料で受けられてそんなに時間もかからないので、まだやっていない人はぜひやってみてくださいね。
【損失がでかすぎ】向いてない仕事で人生を浪費するな

(合わない仕事で人生を浪費するのは損失がでかすぎます)
- この仕事、自分には向いてないと感じる…。
- やりがいをまったく感じない。毎日何も楽しくない。
- 職場の人たちがぜんぜん好きになれない…。
↑こんなふうにモヤモヤしながら働いている方、
きっと多いのではないでしょうか。
そんな方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。
それは「自分に合ってない仕事や職場で、人生の貴重な時間を浪費するのは、本当にもったいない」ということです。
20代で年齢的にうちはまだいいかもしれません。
何ごとも経験だから…。
でがまんできる人もいるでしょう。

でも、これがこの先30年以上ずっと続く…と考えた場合どうでしょうか。
例えば、いま25歳の人なら定年が65歳として、
あと40年(…!)は仕事人生は続きます。
つまり、仕事って人生のほとんどの時間をかけてやっていくものなんですよね。
どうせならやりがいを感じられる仕事の方がいいと思います。
自分に向いていない仕事で、
毎日苦痛を感じながら生きていくなんて、
いったいなんのために生まれてきたんだ…。
って感じても不思議はありません。
(むしろ自然な感情でしょう)
ですが、残念ながらほとんどの人が
「みんながまんしてるんだから…」
で自分も我慢してしまうのが現実です。
どんな仕事でも「向いてる/向いてない」が絶対にある

(営業職も事務職も「向き不向き」が必ずあります)
これはすべての種類の仕事についていえることですが、
仕事って向いてる/向いてないが絶対にあります。
例えば営業マンの仕事。
ものすごくまじめに頑張ってるけど、
なぜか成果が出ない人っているんですね。
その一方で、毎日テキトーに仕事してても、
キャラや見た目の良さでポンポン成果を出してしまう人っています。
事務職でもこれは共通です。
毎日、一生懸命やってるのになぜか職場で嫌われたり、
足を引っ張られたりする人がいる一方で、
どんなにミスをしてもなぜか許されちゃうみたいな人っていますよね。
私も新卒入社した会社で営業配属だったのですが、
ダメダメでした。
本当に嫌で嫌でしょうがなくて、
毎日やめたい…と感じながら働いてましたね。
↑当然ながらこんな働き方で成果なんて出ません。
私がモタモタしているうちに、
楽しみながら仕事をしていた
同期たちにはどんどん差をつけられました。

同期入社の連中はどんどん成果を出し、
役職付きになって昇給していくのに、
自分だけずっとヒラ社員の安月給…。
まわりからも「あいつは仕事ができない」と見下され、
自分でもそんな自分がどんどん嫌いになっていく…。
↑これめっちゃつらいです。
その後どうしても耐えられなくなって
事務系の仕事に転職をしたのですが、
こちらは自分に合っていたのか、
割とすぐに成果を出すことができました。
営業マン時代は完全に「無能」あつかいされていた自分が信じられないぐらい、
すんなりと仕事内容を覚えられたんですね。
仕事には「向き不向き」があるのを痛感した瞬間でした。
仕事がちゃんとできると、職場内での人間関係もスムーズになります。
一緒に働く人たちも「あいつは役に立つ」と認めてくれますから、
仲間として受け入れてもらえるんですね。
「向いてない仕事でがんばる」のは損失が大きすぎる

(どんな仕事にも向き不向きがあります)
「好きこそものの上手なれ」ってことわざがありますが、
仕事に関してはこれほんと真理だと思います。
本当はもっと力を発揮できる仕事があるのに、
たまたま自分に合わない仕事を選んでしまったばっかりに、
苦しい思いをして働いている…。
↑こういう損してる人が多すぎます。
仕事なんて実際に現場に出てみるまでは
向いてる/向いてないなんてわからないので、しかたないんですけどね。
逆に言えば、いまうまくいっていない人にも必ず
「これならやれる」って思える仕事はあります。

ただし、まったく未経験の仕事に転職するのって、
年齢が高くなるほど難しくなるのにも注意です。
今の仕事が合ってないと感じている人は、少しでも早く対策をとりましょう。
自分に向いてる仕事を見つける方法(ハロワは使うな)

(自分に合った仕事を見つける方法とは?)
どうすれば自分に合った仕事を見つけられるのか?ですが、
まずは情報収集から始めましょう。
- いま現在、世の中にはどんな仕事があるのか?
- 自分の性格で向いている仕事ってどういうものなのか?
- どういう仕事をしている人が給料高いのか?
- どういう業種にニーズが集まっているのか?
- どういう業界が今後も伸びていくのか?
↑こういったことについての現状把握から始めることがたいせつです。
なお、求人はハロワとかでも一応は探すことができますが、
正直ブラック求人が多いので避けた方が良いですね。
ハロワって政府が「本当に本当に仕事がなくてどうしようもない状態の失業者」向けに提供しているサービスです。
はっきりいって生活保護と同じレベルの最低限のサービスなので、
最後の手段ぐらいに考えておきましょう。
普通に高校や大学出てて、
普通にネット使える環境の人は転職サイトを使いましょう。
転職サイトは無料サイトなので、お金がかかることはありません。
自分の年齢・職歴に合った転職サイトを使うのが重要(じゃないと門前払いを食らう)

(20代は「20代にあった転職サービス」を使うのが大切)
転職サイトを使う場合には、1つだけ注意点があります。
それは、自分の年齢や職歴に合った転職サイトを使うことです。
転職サイトっていろんな種類があって、
↓こんな感じでそれぞれ利用者層が違うんですね。
- 30代〜40代のベテラン向け求人をメインであつかう転職サイト
- 20代若手向けの求人だけをあつかう転職サイト
- 金融業界の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 経理職の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 薬剤師や看護師など特定の資格を持つ人向けの転職サイト
例えば、20代若手の人が30代〜40代のベテラン向けの転職サイトとか使っても、
まず応募できる求人なんて出てこないです。
自分に合っていない転職サービスで仕事を探してしまうと、
マッチする求人件数0件…みたいな状態になってしまうので注意してください。
(いわゆる「門前払い」です。これってまじで絶望的な気分になります)

\ 未経験OK!20代向け求人多数あり/
↑無料アカウント登録で求人検索機能を使えます。
(年収や残業時間などのくわしい情報を指定して検索できます)
転職支援サービスは、
自分の状況に合ったところを使う。
(20代は20代向け、未経験者は未経験むけのところ)
↑これは転職活動のコツというか鉄則です。
ネット使い慣れている人でも、
意外に見落としがちなポイントなので注意してください。
自分にマッチする求人は「探す場所」さえまちがえなければ、
誰でもちゃんと見つけることができますよ。

無料アカウントを作っておくと、
自分にマッチする求人が出た時に最速で通知してもらえたり、
「こんな職種もありかも?」的な情報メールが定期的に受け取れます。
自分ではまず思いつかないような
意外な仕事の選択肢を知れたりしますよ。
未経験の職種に挑戦する場合、
はば広い選択肢の中から仕事を選ぶのが大切ですからね。
世の中で不況で「若い人は仕事なんてどこにもない…」とかとんでもないウソです

(探す場所さえ間違えなければ、仕事なんてたくさん見つかります)
日本の若年失業率はたったの3.7%です(世界平均は13.6%)
仕事は探す場所さえまちがえなければ山ほどあるんです。
あと、学生時代の就活ってある程度は選択肢がしぼられてましたよね。
(ある程度の大手企業に行こうと思ったら営業マンしかない…など)
でも、いったん社会人になった後の転職活動って、
選択肢がものすごく多いんです。
人事やマーケティングといった人気職種も、
未経験OKの求人がたくさんありますし、
最初から「将来の幹部候補」などのかたちで募集されている求人も多いですよ。
いざというときの選択肢を確保しておくのが重要

(いざとなったときの選択肢を準備しておくのが大切です)
転職支援サイトで無料アカウントを作ったら、
自分の年齢や職歴・希望年収などを入力しておきましょう。
条件にマッチする求人を定期的にメールで配信してもらうことができます。
自力で探していたらまず気づけなかった選択肢にも気づけますよ。
↑日常的に送られてくる求人メールをチェックしておいて、
気になったものを情報としてストックしておくのがコツです。
これやっておくと、
「今の仕事がどうしても辛くなったら転職もある」
という選択肢を持てるのが大きいです。
疲労とストレスで倒れる前に転職という対策を打てます。

転職サイトは誰でも無料で使うことができます。
↓20代若手層の人がマッチする求人を見つけやすい転職サイトはこちらです。
\ 未経験OK!20代向け求人多数あり/