この記事では、リクルートエージェントを
実際に利用した人の体験談を紹介します。
良い部分も悪い部分も書いていただいていますので、
ぜひ参考にして見てください。
リクルートエージェントで職務経歴書の添削指導をしてもらった体験談
この記事を書いてくれた人
私は、新卒で公立中学校教員として3年間勤務後、保育関係の事務職に転職しました。
現在は10か所の事業所のエリアリーダーとして仕事をしています。
教員からの転職のため、就職活動の経験がなくゼロからのスタートでした。
何もわからない状態からの転職活動でしたが、
リクルートエージェントの担当エージェントさんにアドバイスをいただいたおかげで、
15社中3社から内定をいただくことができました。
転職活動は決して1人だけで戦うものではありません。
特に、職務経歴書の書き方は書類審査に通るためにとても重要なので、プロの目でチェックを受けていただくべきだと思います。
以下では、私が実際に受けたサービスを説明していきます。
転職活動を始めるにあたって、必ず必要なのが職務経歴書です。
私は転職活動の知識が何もないまま、まずは自分で職務経歴書を書くことにしました。
自分でも「こんなものでいいのかな?」と思うような、内容のうすいものでした。
自分で作成した職務経歴書で、10件ほど応募しましたが、面接には1件も進むことができませんでした。
これでは面接にすらたどりつけず、転職活動のスタートラインにも立てていないことを自覚しました。
しかし教員としてこのまま一生働くのは絶対に嫌だと思い、何かやり方を変えなければいけないと思いました。
そして、スマホで転職について調べると、転職エージェントの『リクルートエージェント』に出会いました。
リクルートエージェントには、転職活動をサポートしてくれる担当エージェントがいます。
登録するとさっそく担当エージェントから電話がかかってきたので、今の状況を相談しました。
私は正直に「職務経歴書が全く書けません」と担当エージェントに伝えました。
すると、担当エージェントは「私が添削させていただくので、全く問題ないですよ」と言ってくれました。
まさかこんなに簡単にサポートしていただけるとは思っていなかったので、そのときは本当に救われた気持ちでした。
職務経歴書を添削してもらった感想
自分の職務経歴書には、最初の学歴の欄をかなり詳しく書いていたのですが、学歴はもっと短くするようにとアドバイスいただきました。
職務要約は、具体的に何を行ったのか書くようにとアドバイスいただきました。
私は教員だったので、何の教科を教えていたかくらいしか書いていませんでしたが、担当の校務分掌も書くように指導されました。
職務経歴の欄は、学校の生徒数や職員の人数を書くこと、
担当業務に電話対応などの細かい仕事内容も書くこと、さらに工夫した点を書くことをアドバイスいただきました。
また、自己PRは最後までありきたりなことしか書けず、悪戦苦闘していました。
そんな中、教員の経験から「人と向き合う力」はどうか、と提案されました。
このワードはまさに自分が教員として働く中で培った力だと思い、様々な生徒と向き合ってきたエピソードを交えながら書くことができました。
リクルートエージェントの職務経歴書添削は使うべき?
私は、フォーマットを使って書くだけでは、うすい内容の職務経歴書しか書けませんでした。
しかし、添削しただいたおかげで、どこを詳細に書くべきで、どこに焦点を当てるべきかがわかりました。
「職務経歴書の書き方」と検索すれば、たくさん書き方は出てきます。
しかし、自分自身を客観的に見てくれる第三者がいるからこそ、見つけられる自己PRがあります。
少なくとも私は、自己PRの「人と向き合う力」という言葉は自分の力だけでは書くことができなかったと思います。
そして、職務経歴書をを添削していただいたおかげで、10社中9社面接まで進むことができました。
職務経歴書添削は絶対に使って有効活用すべきだと思います。