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経理の転職体験談

経理未経験者の志望動機(例文あり)高評価につながる自己アピール方法は?

経理 未経験 志望動機

未経験でも経理に転職できる?

  • 経理未経験者が「志望動機を教えてください」と面接で質問されたらどう答える?
  • 経理になれるならどの会社でもいい…と思っている場合は?
  • 第一志望ではない会社に応募する場合の注意点は?

経理に限らず、未経験の仕事に挑戦する場合、

志望動機の答え方ってとても困りますよね。

簿記を勉強しているので興味があって…!

とかだと他の人とかぶってしまう可能性が極めて高いですし、

未経験なのに仕事内容について理解しているふうを出してしまうと、

未経験のくせに生意気…とか思われそうで不安に感じる人もいるでしょう。

この記事では、経理の未経験者が面接等で高評価を得られる志望動機の答え方を解説します。

アレンジして使っていただける志望動機の例文も紹介するので、経理志望の方は参考にしてみてください。

【経理の志望動機】未経験者が採用されるための5つのポイント

経理 未経験 志望動機

未経験でも経理に採用されるポイントは?

1. 数字が好き!のアピール

経理は数字を扱う仕事です。

そのため、「数字が好き」または「数字に興味がある」というアピールを入れるとよいでしょう。

毎日、システムへの入力やシステムからの集計などを行うのが経理のメインの業務。

数字に興味を持ち、気になる点があれば自分で調べる事ができる人物を採用したいと企業は考えています。

経理の経験があればその点は職歴で説明ができますが、未経験の場合はそうはいきません。

数字が好きと言えるようなエピソードを志望動機の中に入れることで、

経理に向いている性格であることをアピールしましょう。

2. 公正公平な人柄をアピールする

経理は会社の大切なお金を扱う仕事です。

不正や特定の個人への贔屓等があっては管理が務まりません。

会社の大切なお金を任せられると安心してもらえるよう、公正公平な人柄であることをアピールしましょう。

同じようなニュアンスで「正義感がある」「ルールを守る」といったエピソードでも問題ありません。

過去のエピソードの中で信頼できる人物、安心感の持てる人物であることを伝えましょう。

3.「勉強させてください」や「勉強するために入社したい」はNG

会社は学校ではありません。

自分が勉強したいので入社したい」というのは、マイナスイメージですのでやめましょう。

経理の仕事は毎年税制が変更になったり、新しい法律ができたりと勉強することがたくさんあります。

勤勉であることや向上心があることはむしろ高評価です。

しかし「自分の勉強のために入社させてほしい」という内容だと、

人事の担当者は、「じゃあ学校に行ってください」と思ってしまいます。

向上心があることをアピールする場合は、

「自分から積極的に情報収集し、一日でも早く戦力になれるように努力します。」

というような感じで、教わるのではなく積極的に学ぶ姿勢を伝えましょう。

実際に働いた際には先輩社員などから教わるのですが、

そのために入社すると思われるような話し方はNGです。

4.「一人でコツコツ作業するのが得意です」はNG

経理は数字のチェックや入力作業など、コツコツと作業をするイメージがあります。

確かにコツコツとした作業は多いですが、「一人で」作業を行うわけではありません。

会社全体の数字を扱う経理では、経理チームの中でのコミュニケーションはもちろんですが、

他部署や経営層等の情報交換等も非常に重要になってきます。

「一人で作業するのが好き」「黙々と一人で作業するのも苦ではない」といった話を入れてしまう場合がありますが、

マイナスイメージに繋がります。

「一人で作業がしたい」と思われることがないように注意しましょう。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

経理未経験者の志望動機例文

経理 未経験 志望動機

経理未経験者の志望動機は?

1. 数字が好きを自己アピールする例文

数字が好きであることをエピソードを交えて伝える場合は、以下のような文章になります。

「私は数字を見ることが好きなので、チームで営業成績の向上案を検討した際に

過去の販売実績データを分析し、ある特定の地域だけ実績が高くなっている事に気づきました。

これまで商品ごとの実績はチーム内で共有していましたが、

地域ごとの実績は共有されていなかったため分析が漏れていたのです。

そこで、その地域での月ごとや商品ごとの実績数値をまとめた資料を作成し、

チームで検討した結果、他の地域でも利用できそうな販売方法を検討することができました。」

この文章のポイントは過去の実績から分析し、

今まで見えていなかったポイントを見つける事が出来た点をアピールしていることです。

それによって、数字への興味を伝えることができています。

経理職でも過去の数値との比較から異常値を発見したり、

コスト削減の案を考えたりしますので、働いたあとのイメージも膨らませることができる内容になっています。

ここで注意したいのは、数字について嘘をつくのは絶対にダメという点です。

よい印象を与えようとするあまり事実を曲げて話をした場合に、

突っ込んだ話をされてつじつまが合わなくなる可能性があるためです。

数字に嘘をつく印象やいいかげんな印象を持たれてマイナスな印象を与えてしまうでしょう。

2. 公正公平を自己アピールする例文

公正公平な人物であることをエピソードを交えて伝える場合は以下のような文章になります。

「販促キャンペーンで、来場したお客様にサンプルを無料でお配りする機会がありました。

配布を担当していたのですが、手違いでサンプルを1つ多く配ってしまったお客様がいらっしゃいました。

上司に報告した際には、どうせ配る物だから1つくらい大丈夫と言われたのですが、

気になっていた私はお客様がお帰りになる際にお声がけさせていただき、事情をお伝えしました。

お客様も1つ多いことに気づいており、どうしたらいいのか気にしていらっしゃった様子で、

『声をかけていただいてありがとうございます。』と感謝いただくことが出来ました。」

この文章のポイントは、通常は見過ごしてしまいそうな場面でも正しい行いが出来ることをアピールしている点です。

損得ではなく、キッチリ正しい処理を行うことが経理として必要な姿勢です。

注意点は、固執しすぎる要領の悪い人物や臨機応変な対応が出来ない人物と思われないようにすることです。

3. 向上心があることを自己アピールする例文

向上心があることをエピソードを交えて伝える場合は以下のような文章になります。

「前職でFP3級の取得が必須条件となっていたため、同僚と一緒に勉強を行い受験をしました。

比較的スムーズに知識を習得することができ、資格試験にも無事合格することができました。

その後、より深い知識を習得したいと感じた私は、上位の2級を受験することにし、

同僚へも声をかけたのですが、『会社に求められた以上の勉強をする必要はない』と断られてしまいました。

それでもせっかく手に入れた知識をより深く知りたいと思った私は、

一人でも勉強を続け2級の資格を取得することが出来ました。」

この文章のポイントは、会社や他の人から求められたこと以上に進んで挑戦している部分です。

言われたことだけをこなすのではなく、自ら進んで取り組む姿勢をアピールしましょう。

注意点は、言われたこと以外の仕事を勝手に進めるといった自分勝手な人物だと思われないようにすることです。

2024年に転職活動を始めるが注意すべきたった1つのこと

(これから転職活動を始める人に知っておいてほしいこと)

 

2024年現在、コロナも明けてブラック企業とホワイト企業の労働環境の差はますます広がっています。

これから転職活動を始める人は、

ブラック企業の求人にまちがえて応募しないように注意して下さい。

↓まったく同じ職歴や年齢でも、

  1. ブラック企業で働く人たち
    安い給料で誰からも感謝されず、しんどい働き方をしている人たち。
    新人は「利益を生み出さないお荷物」みたいな扱いで放置され、ひたすらに搾取の対象として酷使され、遅かれ早かれ退職を余儀なくされキャリア(職歴書や履歴書)にも傷がついてしまう…。
  2. ホワイト企業で働く人たち
    最初から平均より高い給料が設定され、職場の仲間と協力しながらやりがいを持って働ける環境で、残業も少ないのでワークライフバランスを実現できる人たち。

↑この2種類の働き方をしている人がいるのが現実です。

職歴もスキルも年齢も同じなのに、なんでこんな差がついてしまうのか?ですが、

これはあなたがこれから働く会社が、

ちゃんともうかっている会社かどうか?

(ちゃんと利益を出せている会社か?)によって生まれる違いなんです。

利益の出ていない会社は常に人手不足で余裕がありません。

利益が出ていませんから当然お給料も安くなりますし、

みんなイライラと不満を持ちながら働くことになるので、

必然的に職場環境が劣悪になりがちなんです。

(これがブラック企業が生まれる仕組み)

どんなに優秀で、やる気のある人であったとしても、

入社する会社をまちがえるとブラックな働き方になってしまうということですね。

なので転職活動のやり方ってたいせつなんです。

  • 「採用される可能性が高そうな求人なら、とりあえずどこでもいい」
  • 「とりあえず希望職種や希望業界に入れるならどこでもいい…」
  • 「入社時はお給料が安くても、がんばって結果を出せばアップしていくはず…」

↑みたいな感じではなく、

最初からしっかりとホワイト企業の求人だけにしぼりこんで応募することが大切になります。

ここだけはきちんとやっておかないと、

入社後になってからものすごく後悔することになってしまいますよ。

会社って、入社後にはお給料や残業時間の交渉とかしてくれませんからね。

こちらの希望を伝えられるのって、基本的に入社前だけです。

体験談の投稿者

これ、実は私もやってしまったミスなんですが、

当時無職ニートだった私は、

「とりあえず採用してもらえるなら、どこでもいいや…」

↑みたいな感じで適当に転職活動していました。

(ハローワークやリクナビの「おすすめ求人」みたいなやつに、

内容も見ずにかたっぱしから応募してました)

今から考えたらアホだったなあ…という感じなんですが、

これやってしまうと、本当に地獄を見ることになります。

 

一度入った会社は、そう簡単には辞められない(数ヶ月〜1年は拘束される)

(いったん入社した会社は、辞めたくてもそう簡単には辞められません…)

一度入った会社って、そう簡単には辞められないんです。

いろいろ理由をつけて退職日って引き延ばされますし、

たとえ正式に退職願いを出しても、

少なくとも数ヶ月〜1年間は気まずい職場でがまんすることになってしまいます。

どうせ辞めることを決めているどうでもいい会社のために、

自分の人生の貴重な時間をささげるとか最悪ですよね…。

でも、もう嫌だから明日でいきなり仕事辞める!とかやってしまうと、

自分の履歴書が汚れることになるので、これも簡単にはできません。

私もまちがえてブラック企業の求人に応募してしまい、

最悪な労働環境の職場に入ってしまったことがあります。

結局、その後に別の職場に転職したんですが、

今から思うと、本当に人生で無駄な時間でした…。

(最初からホワイト企業にしぼって転職活動すればよかった)

体験談の投稿者

ブラックな職場にまちがえて入ってしまうと、

本当に貴重な人生の時間をドブに捨てて、無意味な時間を過ごすことになります。

めちゃくちゃ後悔することになりますから、くれぐれも注意して下さいね。

 

「ホワイト求人に強い転職サイト」で求人を探すのがコツ

(ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探しましょう)

 

最初から年収高めで、しかも働きやすい職場で働きたい人は、

ホワイト求人に強い転職サイトを使って求人を探すようにして下さい。

ブラック企業の求人は最初から排除されているサイトなので、

リクナビやハロワより圧倒的に好条件な求人を見つけることができますよ。

↓例えば、以下のような優良ホワイト求人もたくさんあります。

転職活動ってどこで求人を探すか?によって、

結果がかなり変わってくるので、くれぐれも注意して下さいね。

(ハロワとかで探すとブラックに入ってしまう可能性大です)

体験談の投稿者
  • 20代未経験で年収450万円〜の求人
  • 最短1週間〜2週間で入社の急募求人
  • 年収1000万円も狙える高年収求人
  • 人事や経営企画など人気職種になれる未経験OK求人
  • 誰もが名前を知っているプライム上場大手求人
  • 新規立ち上げメンバー募集など入りやすい職場の求人
  • 第二新卒・フリーター歓迎の正社員求人
  • 将来の幹部候補として入社できる求人
  • 在宅OK・残業なし等ワークライフバランス型の求人
  • 営業マン経験者なら年収650万円〜の求人

>>現在募集中のホワイト求人を見てみる
(無料登録で実際の年収を見られます)

今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと

(今すぐ転職活動できない人も、転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておきましょう)

 

いろいろ事情があって、今すぐは転職活動を始められない…という人も、

転職サイトの無料アカウントは精神的に余裕のあるうちに作っておきましょう。

日々の疲労やストレスが限界になると、

転職サイトに登録するという作業すらやる気がなくなるものです。

疲れて仕事から帰ってきたら、

転職サイト見るのすらめんどくさい…ってなるのが自然ですからね。

転職サイトで無料アカウントを作り、

希望年収や志望職種などを入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえて便利です。

(優良求人が出てきた時に見落としがなくなります

良さげな求人が見つかったら、ブックマーク保存して情報としてストックしておきましょう。

普段から転職サイトから送られてくる求人情報をこまめにチェックするくせをつけておくと、

この業界の年収や福利厚生の相場が自然にわかってきます。

(「ここはちょっとやばいかも…」みたいにブラック求人を自然に見分けられるようになります)

あと、普段からいろんな選択肢を見ておくと、

今の環境がどうしてもしんどくなったら転職もあると気づけるのも重要ですね。

いい意味での「逃げ道」を余裕のあるうちに確保しておくのが大事ですよ。

転職サイトっていろんなところがありますが、

絶対にブラックな職場に入りたくない人は、

↓ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探すようにしてください。

マイナビエージェント(おすすめの無料転職サイト)

20代がホワイト求人探すならここ!

マイナビエージェントはホワイト求人が非常に見つかりやすい転職サイトです。
20代未経験で年収400万円〜の求人や、
在宅勤務OKのリモートワーク求人、
将来の幹部候補として入社できる求人など好条件な求人が多数ありますよ。

↑こちらはホワイト企業の求人に強い転職サイトです。

無料で使えるサイトですので、情報リサーチに活用しましょう。

体験談の投稿者

転職活動を「すべて自力でやろうとする」のは完全に無理ゲー

(転職活動には必ず転職エージェントを使いましょう)

 

この記事を書いている2023年現在、

転職活動をすべて自力でやる…というのは、

完全に無理ゲーになっています(難易度が高すぎるという意味です)

もちろん、ルール的には自力でやってもいいんですよ。

ですが、現在はほとんどの人が転職エージェントを使って転職活動してますから、

自力で頑張ってもまず勝てない状態なのが現実なんですよね…。

体験談の投稿者

受験や資格の勉強でみんなが予備校や資格スクールに通って

高確率で受かるテクニックみたいなものを知っているのに、

自分だけが手探りで独学でやってる…みたいな感じです。

これだと、書類選考すら通らない可能性が高いので注意して下さい。

今どきないとは思いますが、

自分で考えた手書きの履歴書や職歴書…とかは、

どんなに一生懸命書いても見づらくて、

採用担当者にうざがられるだけなんで注意して下さいね。

書類選考は転職エージェント経由で応募するのがごく普通になっています。

転職活動では、独学や自力でがんばろうとするタイプの人って絶対に損しちゃうんで注意して下さい。

大学入試や資格の勉強とかでもときどきみかけますが、

自分で成功法則を見つけよう!

…みたいに頑張っちゃうタイプの人ってだいたい落ちるんですよね。

(集中すべきなのはそこじゃない)

受験も転職も、一番大事なのは合格することです。

それ以外のことは、転職活動が終わってしまえば二度とかえりみることもありません。

そもそも、転職活動なんて人生でそう何度もやることではないんで、

成功法則やテクニックなんて見つけても、あとで使う場所がありませんしね…。

成功法則やテクニック!とかは転職のプロに任せて、

採用を勝ち取ることだけに集中しましょう。

次はこういう仕事やってみたい!って、

進路がなんとなく決まってる人はなおさらですね。

採用確率を確実にアップさせるためにも、

とりあえず転職エージェントの無料相談を受けることから始めましょう。

(リモートでもできますよ)

体験談の投稿者

↓転職エージェントは以下のようなことを代わりにやってくれます。

なお、転職エージェントに報酬を払っているのは採用側だけですから、

私たち転職活動する側は完全無料で使うことができますよ。

  • 書類選考対策(履歴書や職歴書などの添削)
  • 面接のアポイント取りや日程調整の代行
  • 希望する年収や勤務地に合わせた求人候補の提案
  • 年収交渉の代行(面接への同席を含む)

↑特に最後の「年収交渉」は、やるかやらないか?で、

年収が100万円単位で変わってくることもあるので絶対利用した方が良いです。

むずかしい年収交渉を自力でできる人なんてほぼいません。

ただでさえ緊張する採用面接の場で、

給料これだけ下さい…!とか交渉するなんて現実的ではないですしね。

転職エージェントは完全無料なので、使わない理由はありません。

↓個人的におすすめの転職エージェント会社はこちらです。

私も転職活動がうまくいかず苦しんでいた時に相談し、

無事に現在の仕事に転職することができました。

とても親身に相談に乗ってくれますのでおすすめです。

体験談の投稿者

\ 人気のあの職種に採用される!/

公式サイトはこちら

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