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一般事務(庶務)の転職体験談

庶務を辞めたい…特に不満な理由はこの3個!総務事務は雑用係?

「この仕事、雑用ばっかりだなぁ」庶務や総務の仕事をしている方は、必ず一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

私は総務事務の仕事を約13年経験しましたが、事務職としての経験がないまま飛び込んだこともあり、最初のうちは会社の備品交換や在庫管理、買い出しといった雑用ばかりしていました。

経験が長くなれば雑用ばかりの仕事ではなくなりましたが、経理のような専門性の高い仕事とも違いますし、どこの部署が担当か分からない業務はとりあえず総務に、という便利屋のような立場であることが辛い時もありました。

何度か退職しようと考えたこともあったのですが、自分がこの仕事は楽しいと思えた部分もあったため、最終的には主任という役職に就きました。

ここからは、私の考える総務事務の魅力と総務事務に向いている人の特徴を解説します。

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庶務(総務事務)の仕事を辞めたいと感じる瞬間3個

庶務 辞めたい

(庶務の仕事を辞めたいと感じてしまう3つ)

 

庶務(総務事務)の仕事をしていて特に「辞めたい」と感じてしまうのは、

↓以下の3つような瞬間です。

  1. よその部署から「いつもひま」だと思われている
  2. なかなか自分の努力に気づいてもらえない
  3. 仕事で関わる人が多く、気をつかいすぎて疲れる

それぞれの内容を順番に説明します。

1.よその部署から「いつもひま」だと思われている

庶務や総務の仕事内容は、会社によってかなりの差がありますが、共通しているのは「資格がなくてもできる仕事」であるという点です。

資格を必要とするような専門性に特化した部署ではないため、庶務や総務はさまざまな分野の仕事をします。

例えば、社内の備品を補充しておく、掲示板に貼られた社内報やポスターを新しいものに貼り直す、社内の観葉植物の手入れをするなどの事務スキルを必要としない雑用も庶務や総務が行うことがあります。

それに対して、社員の給与計算や社会保険手続などの労務管理、就業規則など社内規程の見直しや社内監査、契約手続などの法務、社員採用や教育といった人事に関わる仕事といった、雑用のイメージからはかけ離れた仕事まで庶務や総務が担当する会社もあります。

つまり、庶務や総務の仕事は会社によってかなりの違いがあり、雑用と雑用とはいえない仕事の両方を兼務することもあるのです。

その事実を知らない人は「庶務や総務は雑用しかやっていない」という先入観で判断してしまいがちなのです。

私も最初のころは雑用ばかりして暇な人という印象を周囲が持っていたせいか、想定外の仕事を渡されることがよくありました。

自分の仕事も忙しいのに周りはそうは思っていないと感じ、悔しい気持ちになったことを覚えています。

2.なかなか自分の努力に気づいてもらえない

庶務や総務に限ったことではなく事務職全体にいえることですが、分かりやすく実績が数字になる仕事や形として残る物を作る仕事とは違い、日々の仕事は大きな変化もなく自分の頑張りが表れることもあまりありません。

また、自分の仕事を正確に早く終わすことは当たり前のことなので、仕事を完了したとしてもそれを改めて評価されることはあまりありません。

庶務や総務は会社が円滑に問題無く運営できるように、また社員が働きやすい環境を整えより活躍できるようにサポートをしている部署なのですが、サポートをされている会社や社員からはその点について評価をしてくれることが残念ながらあまりありません。

実際の私の体験ですが、労務管理に関わる法律上の変更がないかを常にチェックし、就業規則や事務処理の変更の漏れが無いように人一倍注意をしていたのですが、その点について褒められたことや評価に反映されたことは一度もありませんでした。

庶務や総務は仕事初め式に始まり、入社式や表彰式、社員旅行、忘年会、新年会、その他イベントなどの社内行事の企画運営に一年を通して関わることが多く、準備から当日の進行そして撤収まで一連の対応をするため、他部署の社員はそのイベントに楽しんで参加していても庶務や総務は全く楽しめず疲れだけが残ることはよくある話です。

私自身も「他社員への社員慰労を準備しているけれど、自分達に対する社員慰労はいつされるんだろう」と、悲しい気持ちで仕事をしていました。

また、新卒社員へのフォローの一環として定期的に面談をし、トラブルや悩みを抱えていないかどうかを確認する仕事を長く続けていましたが、長くかかる面談時間や相手の悩みや苦労を受け止めるという苦労の割には、特に評価をされることがありませんでした。

私も自分が評価されないと感じると、総務や庶務の仕事を続けることが損なのではないかと考えることもありました。

3.仕事で関わる人が多く、気をつかいすぎて疲れる

庶務や総務は一つの部署に限って仕事をするのではなく、会社全体に関わる仕事をしています。

そのため自分の部署以外の人と関わる機会が多いのですが、あまり接したことがない社員や自分より年上の社員、そして役職者や場合によっては役員と話すこともあり、非常に気を遣います。

私自身も入社した当時は、役員や社員の顔と名前を早く覚えることが最初の仕事と指導され、顔と名前と電話がかかってきた時の声を覚えることで必死でした。

また、来客対応も総務の仕事だったため、とにかく失礼がないようにビジネスマナーを勉強したり、ちょっとした世間話に対応できるようにするといった苦労もあり、人見知りの私には一番辛かった仕事内容でした。

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庶務(総務事務)として働くことのメリット

上で見たような「辞めたい瞬間」がある庶務ですが、

この仕事で働くことにもメリットがあります。

↓例えば、以下のようなことは庶務として働く場合のメリットと言えるでしょう。

  1. 自分で仕事をコントロールしやすいので、私生活とのバランスがとりやすい
  2. 給与は高くはないが安定している
  3. いろいろなことを同時進行で進めることができるようになる
  4. 広い知識が身につくため他の事務職に挑戦しやすい
  5. コミュニケーション能力が高くなりどんな環境にもなじみやすい
  6. 多くの人と接することで新しい知識を得ることができる

こちらも順番に解説していきます。

1.自分で仕事をコントロールしやすいので、私生活とのバランスがとりやすい

営業職や接客業のように相手の予定に影響を受けることはなく、また突発的な仕事が発生することは少なく毎月毎年の予定に沿って動くのが事務職です。

会社によって仕事内容に違いはありますが一般的な例を挙げますと、月一回あることとして備品類の在庫チェックや発注、給与計算、経理上の締め処理、月次の会議資料作成などがありますが、これらは毎月同じ時期に発生することですので予定が見えやすいものです。

年間での業務スケジュールもある程度は固定化されることが多く、例えば春から始まる新入社員の採用活動とその後の内定式、4月に始まる入社手続や新卒研修、12月近くなれば年末調整、そして毎年行われる社内行事や年一回の定期健康診断などが挙げられます。

また、仕事量も無尽蔵にあるということもなく、ある程度自分の想定内で収まることが多いため、自分の予定を自分でコントロールしやすいというメリットがあります。

決まった仕事量を期日までに終了させれば良いので、例えば明日は定時で帰りたいから今日は少し残業しようというような調整もしやすい職種です。

仕事の進め方を自分の裁量で決めやすいことで、仕事を離れた私生活も充実させることができます。

仕事を頑張るけれど自分の時間も大切にしたい、女性の場合は結婚後も働きたいという方は事務職は非常に適しているといえます。

2.給与は高くはないが安定している

事務職は資格を持っている方や役職者は別として、決して給与が高いとは言えない職種です。

会社や地域によって異なりますが、新卒者でも月平均20万程度の給与ではないでしょうか。

営業職のように歩合制ではないため、大きく給与が上がることはまずありませんが、逆にいえば大きく下がることもありません。

また、景気によってある程度左右されることはありますが、事務職の給与は大きな影響を受けることは少ないです。

歩合や残業手当でどんどん稼ぎたいといった方は事務職には不向きですが、若干安くても景気に左右されずに安定した給与が欲しいという方には事務職は合っています。

3.いろいろなことを同時進行で進めることができるようになる

総務や庶務はさまざまな仕事をこなさなければならないため、一つの仕事をじっくりするのが好きという方は総務の仕事は苦労するかもしれません。

総務の仕事は多種多様でありそれぞれの仕事に別々の予定があるため、複数の仕事の進捗状況や予定を管理しなくてはなりません。

私も社内行事の企画運営を進めつつ毎月の給与計算も行い、さらに新卒採用のための会社説明会を行うといった時期もありました。

特に年末近くになると、年度締としての事務処理も増え社内外での行事も多く発生するため多忙を極め、忙しさで目が回りそうな日々が続いていました。

このように、複数の仕事を同時に進めることを長く続けていると、常に業務の効率化を考え必要な時間をいかに作り出せるかを考える癖がつき、複数のことを自然と同時進行できるようになります。

同時進行が得意になると、仕事をしながら資格取得を目指すことも苦労せずできるなど、仕事以外の面においても発揮することができます。

4.広い知識が身につくため他の事務職に挑戦しやすい

私は総務の仕事を始めるときに先輩社員に言われたことが、「まずは広く浅く知識を身につけなさい」というものでした。

広い領域の仕事をするため、初めは何も知らなかったとしても自然と最低限の知識を得ることになります。

私は事務職としての経験がほぼ無い状態で総務の仕事を始めたため、給与計算や社会保険といった労務方面の知識はもちろんありませんし、稟議書といったものを見たこともなく、会社の管理部門として知っておくべき社内規則についても、存在そのものを初めて知ったくらいに総務事務に対して無知でした。

また、この経費はどういった経理処理がされているのか、どのように会社予算が組まれているのかといった経理面の知識も全くなかったため、総務の仕事をするようになってから会議資料や稟議書を作成することで初めて実感することになりました。

こういった事務職としての知識のみでなく、お中元やお歳暮といった季節のご挨拶やお礼状などのマナー、出張手配の際に発生する宿泊先や交通機関の予約方法、葬儀や結婚式への電報やお花の発注方法など、プライベートではあまり発生しない総務ならではの仕事をすることで得る知識もありました。

例えば経理部となれば経理の仕事に限定されますが、庶務や総務は仕事内容が限定されず、仕事内容が限定された部署が対応しない仕事を全て引き受けるという立場になります。

だからこそ、仕事内容を限定された部署には経験できない仕事ができ、いろいろな知識を得ることができるのです。

一つの分野にとらわれず、いろいろな経験をし知識を得ることが好きな方は総務や庶務に非常に向いています。

専門的に詳しく知らなかったとしても多少は知っているということで、総務ではない事務職に転職するとしても全くの未経験者よりは有利に立つことができます。

5.コミュニケーション能力が高くなりどんな環境にもなじみやすい

総務や庶務はいろいろな方と関わる機会が多いため、ビジネスマナーや会話術、相手に合わせて臨機応変に対応する能力が高くなります。

総務や庶務は会社全体に関わる仕事をするため、さまざまな部署のみでなく役職者へ連絡をする機会も多くあります。

また、社内行事の際には準備段階では社外の業者と、開催日当日には他部署の社員と話す機会もありますし、会社への訪問者や電話への対応も行いますので、さまざまな立場の方と話すことが日常的にあります。

相手の状況を考慮しつつもその場に適した対応を進めなくてはならないですし、庶務や総務という会社の看板を背負っている立場であることを踏まえ、自分の言動が会社のイメージに直結するという緊張感を持ち続けなくてはなりません。

相手と自分、そして会社の立場を総合的に考えた上でコミュニケーションを取ることになりますので、相手を不快にさせずその場を万事うまく収める能力が高くなります。

元来人見知りの私ですが社員からは社交的だと思われていたほどに、対人スキルはとても高くなりました。

このようにコミュニケーション能力が高くなると、職場や上司、同僚に変化があってもあまりストレスに感じることがありません。

コミュニケーション能力が高いということは、相手に合わせて自分の見方や考え方に融通をきかせることが上手だからです。

人と話すことが得意な人はもちろん総務や庶務に向いていますが、私のように技術として対人スキルを身につければ総務や庶務の仕事はできないことはありませんし、私生活上でも役立つスキルになりますのでメリットの多い職種なのではないでしょうか。

6.多くの人と接することで新しい知識を得ることができる

日頃あまり会話しない人と話すと、その人の知らなかった一面や自分の知らないことを知ったことはありませんか。

総務や庶務はさまざまな方と接する機会が非常に多いのですが、必要最低限の会話だけで終わることもあればちょっとした雑談をしたり、場合によってはその機会をきっかけにして交流が始まることもあります。

私は新入社員の教育の担当だったため若い世代と会話することが多かったのと同時に、役員秘書の仕事も対応していたため、自分よりもはるかに年上の世代と会話することも多くありました。

幅広い年代の方と話すことにより、自分とは異なる考え方や新しい視点、未知の分野の知識を得ることができました。

そういった交流により、自分の固定概念で物事を見ずに多方面から広い視野で考えることができるようになったことで、自由な発想やさまざまな可能性を考えて対処する能力が備わったと感じています。

【損失がでかすぎ】向いてない仕事で人生を浪費するな

(合わない仕事で人生を浪費するのは損失がでかすぎます)

  • この仕事、自分には向いてないと感じる…。
  • やりがいをまったく感じない。毎日何も楽しくない。
  • 職場の人たちがぜんぜん好きになれない…。

↑こんなふうにモヤモヤしながら働いている方、

きっと多いのではないでしょうか。

そんな方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。

それは「自分に合ってない仕事や職場で、人生の貴重な時間を浪費するのは、本当にもったいない」ということです。

20代で年齢的にうちはまだいいかもしれません。

何ごとも経験だから…。

でがまんできる人もいるでしょう。

管理人

でも、これがこの先30年以上ずっと続く…と考えた場合どうでしょうか。

例えば、いま25歳の人なら定年が65歳として、

あと40年(…!)は仕事人生は続きます。

つまり、仕事って人生のほとんどの時間をかけてやっていくものなんですよね。

どうせならやりがいを感じられる仕事の方がいいと思います。

自分に向いていない仕事で、

毎日苦痛を感じながら生きていくなんて、

いったいなんのために生まれてきたんだ…。

って感じても不思議はありません。

(むしろ自然な感情でしょう)

ですが、残念ながらほとんどの人が

「みんながまんしてるんだから…」

で自分も我慢してしまうのが現実です。

>>ならどうしたらいい?自分に向いてる仕事を見つける方法

どんな仕事でも「向いてる/向いてない」が絶対にある

(営業職も事務職も「向き不向き」が必ずあります)

 

これはすべての種類の仕事についていえることですが、

仕事って向いてる/向いてないが絶対にあります。

例えば営業マンの仕事。

ものすごくまじめに頑張ってるけど、

なぜか成果が出ない人っているんですね。

その一方で、毎日テキトーに仕事してても、

キャラや見た目の良さでポンポン成果を出してしまう人っています。

事務職でもこれは共通です。

毎日、一生懸命やってるのになぜか職場で嫌われたり、

足を引っ張られたりする人がいる一方で、

どんなにミスをしてもなぜか許されちゃうみたいな人っていますよね。

>>ならどうしたらいい?自分に向いてる仕事を見つける方法

私も新卒入社した会社で営業配属だったのですが、

ダメダメでした。

本当に嫌で嫌でしょうがなくて、

毎日やめたい…と感じながら働いてましたね。

↑当然ながらこんな働き方で成果なんて出ません。

私がモタモタしているうちに、

楽しみながら仕事をしていた

同期たちにはどんどん差をつけられました。

管理人

同期入社の連中はどんどん成果を出し、

役職付きになって昇給していくのに、

自分だけずっとヒラ社員の安月給…。

まわりからも「あいつは仕事ができない」と見下され、

自分でもそんな自分がどんどん嫌いになっていく…。

↑これめっちゃつらいです。

その後どうしても耐えられなくなって

事務系の仕事に転職をしたのですが、

こちらは自分に合っていたのか、

割とすぐに成果を出すことができました。

営業マン時代は完全に「無能」あつかいされていた自分が信じられないぐらい、

すんなりと仕事内容を覚えられたんですね。

仕事には「向き不向き」があるのを痛感した瞬間でした。

仕事がちゃんとできると、職場内での人間関係もスムーズになります。

一緒に働く人たちも「あいつは役に立つ」と認めてくれますから、

仲間として受け入れてもらえるんですね。

「向いてない仕事でがんばる」のは損失が大きすぎる

(どんな仕事にも向き不向きがあります)

 

「好きこそものの上手なれ」ってことわざがありますが、

仕事に関してはこれほんと真理だと思います。

本当はもっと力を発揮できる仕事があるのに、

たまたま自分に合わない仕事を選んでしまったばっかりに、

苦しい思いをして働いている…。

↑こういう損してる人が多すぎます。

仕事なんて実際に現場に出てみるまでは

向いてる/向いてないなんてわからないので、しかたないんですけどね。

逆に言えば、いまうまくいっていない人にも必ず

「これならやれる」って思える仕事はあります。

管理人

ただし、まったく未経験の仕事に転職するのって、

年齢が高くなるほど難しくなるのにも注意です。

今の仕事が合ってないと感じている人は、少しでも早く対策をとりましょう。

自分に向いてる仕事を見つける方法(ハロワは使うな)

(自分に合った仕事を見つける方法とは?)

 

どうすれば自分に合った仕事を見つけられるのか?ですが、

まずは情報収集から始めましょう。

  • いま現在、世の中にはどんな仕事があるのか?
  • 自分の性格で向いている仕事ってどういうものなのか?
  • どういう仕事をしている人が給料高いのか?
  • どういう業種にニーズが集まっているのか?
  • どういう業界が今後も伸びていくのか?

↑こういったことについての現状把握から始めることがたいせつです。

具体的には無料の転職サイトを使って、

現在募集されている求人をチェックしてみましょう。

(↑無料アカウントのみで、求人検索で年収を見られます)

管理人

なお、求人はハロワとかでも一応は探すことができますが、

正直ブラック求人が多いので避けた方が良いですね。

ハロワって政府が「本当に本当に仕事がなくてどうしようもない状態の失業者」向けに提供しているサービスです。

はっきりいって生活保護と同じレベルの最低限のサービスなので、

最後の手段ぐらいに考えておきましょう。

普通に高校や大学出てて、

普通にネット使える環境の人は転職サイトを使いましょう。

転職サイトは無料サイトなので、お金がかかることはありません。

自分の年齢・職歴に合った転職サイトを使うのが重要(じゃないと門前払いを食らう)

(20代は「20代にあった転職サービス」を使うのが大切)

 

転職サイトを使う場合には、1つだけ注意点があります。

それは、自分の年齢や職歴に合った転職サイトを使うことです。

転職サイトっていろんな種類があって、

↓こんな感じでそれぞれ利用者層が違うんですね。

  • 30代〜40代のベテラン向け求人をメインであつかう転職サイト
  • 20代若手向けの求人だけをあつかう転職サイト
  • 金融業界の求人だけを専門であつかう転職サイト
  • 経理職の求人だけを専門であつかう転職サイト
  • 薬剤師や看護師など特定の資格を持つ人向けの転職サイト

例えば、20代若手の人が30代〜40代のベテラン向けの転職サイトとか使っても、

まず応募できる求人なんて出てこないです。

自分に合っていない転職サービスで仕事を探してしまうと、

マッチする求人件数0件…みたいな状態になってしまうので注意してください。

(いわゆる「門前払い」です。これってまじで絶望的な気分になります)

20代若手層の人は、

20代若手向け・未経験者OK求人がメインの転職支援サービス

↓を使いましょう。

管理人

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無料アカウント登録で求人検索機能を使えます。

(年収や残業時間などのくわしい情報を指定して検索できます)

転職支援サービスは、

自分の状況に合ったところを使う。

(20代は20代向け、未経験者は未経験むけのところ)

↑これは転職活動のコツというか鉄則です。

ネット使い慣れている人でも、

意外に見落としがちなポイントなので注意してください。

自分にマッチする求人は「探す場所」さえまちがえなければ、

誰でもちゃんと見つけることができますよ。

転職サービスは誰でも無料で使えます。

まだ転職するかどうかはっきり決めていない人も、

とりあえず無料アカウントは作っておきましょう。

管理人

無料アカウントを作っておくと、

自分にマッチする求人が出た時に最速で通知してもらえたり、

「こんな職種もありかも?」的な情報メールが定期的に受け取れます。

自分ではまず思いつかないような

意外な仕事の選択肢を知れたりしますよ。

未経験の職種に挑戦する場合、

はば広い選択肢の中から仕事を選ぶのが大切ですからね。

 

世の中で不況で「若い人は仕事なんてどこにもない…」とかとんでもないウソです

(探す場所さえ間違えなければ、仕事なんてたくさん見つかります)

世の中で不況とか言ってても、

実際には転職サイト内でものすごくたくさんの仕事が出回ってます。

こんなにたくさんの選択肢があるのか…!

とびっくりすると思いますよ。

日本の若年失業率はたったの3.7%です(世界平均は13.6%)

仕事は探す場所さえまちがえなければ山ほどあるんです。

あと、学生時代の就活ってある程度は選択肢がしぼられてましたよね。

(ある程度の大手企業に行こうと思ったら営業マンしかない…など)

でも、いったん社会人になった後の転職活動って、

選択肢がものすごく多いんです。

人事やマーケティングといった人気職種も、

未経験OKの求人がたくさんありますし、

最初から「将来の幹部候補」などのかたちで募集されている求人も多いですよ。

いざというときの選択肢を確保しておくのが重要

(いざとなったときの選択肢を準備しておくのが大切です)

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自分の年齢や職歴・希望年収などを入力しておきましょう。

条件にマッチする求人を定期的にメールで配信してもらうことができます。

自力で探していたらまず気づけなかった選択肢にも気づけますよ。

↑日常的に送られてくる求人メールをチェックしておいて、

気になったものを情報としてストックしておくのがコツです。

これやっておくと、

「今の仕事がどうしても辛くなったら転職もある」

という選択肢を持てるのが大きいです。

疲労とストレスで倒れる前に転職という対策を打てます。

今すぐは転職できない人も、

転職サイトへの無料登録はやっておいた方が良いです。

仕事のストレスや疲労が限界まで来ると、

無料登録すらやる気力がなくなります。

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