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経営企画・財務の転職体験談

経理から経営企画へ転職できる?必要スキルと志望動機の書き方(例文あり)

経理から経営企画

(経理から経営企画に転職するには?)

  • 経理から経営企画に転職できる?
  • どんなスキルが必要?
  • 志望動機はどう書くのが正解?例文は?

経営企画の中途採用は、経理の実務経験者を対象に行われることが多いです。

経理も経営企画も「会社の数字」を使う仕事ですので、

この2つの仕事はとても親和性が高いためです。

経理の経験がある人は、

経営企画としても実務経験を生かして活躍できる可能性が高いですよ。

転職経験者

この記事では、経理から経営企画への転職を検討している方向けに、

転職成功のポイントを解説いたします。

志望動機の書き方も例文つきで解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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経営企画の現場で経理経験者に求められるスキル

経理の実務経験者が経営企画に転職するなら、

↓現場では以下のようなスキルが求められることを知っておいてください。

  1. 会社の「数字」を活用して仕事ができること
  2. 課題を抽出して対策を提案できる能力

もちろん、経理の実務経験者とはいえ、入社当初は経営企画としては経験ゼロからスタートです。

難しいと感じることは先輩に教えてもらいながら仕事をおぼえいけばOKですよ。

それぞれの内容について、順番に見ていきましょう。

1.会社の「数字」を活用して仕事ができること

経理の仕事は「会社の過去」にまつわるデータを作成する仕事ですね。

その一方で、経営企画は会社の「未来」について考える仕事です。

例えば、経理が作成した「過去の会計データ」に基づいて、

「未来の予算」を決めるのは経営企画の重要な仕事です。

↓例えば、経営企画は以下のようなかたちで仕事をしています。

各部署が集まる半年に一回の予算会議で予算案資料を確認し、

本当の目的と使い道は経営計画に沿ったものなのか?

それぞれの部署は何を目指せば良いのか?を指示をします。

経営者のような厳しい目線で指摘し、

過去の実績をみながら、

会社全体の視点での費用対効果が出ているかをしっかりと追及する必要があります。

営業部門に対しては、しっかりと利益が出るような売上目標なのか。

一時的な売上ではなく、長期的にも効果は出そうか?

製造部門は、費用回収期間が適切な設備投資か、

そこから利益はどれくらい出るのか…

↑といった感じです。

部署単位だけでなく、

経営にインパクトのある会社独自のKPIに沿った予算の使い方ができているのか、

といった点も追及できるといいですね。

>>2023年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

2.課題を抽出して対策を提案できる能力

経理は「財務諸表を作る」のが仕事ですが、

これに対して経営企画は「財務諸表を分析し、課題を抽出して対策を考える」のが仕事です。

具体的には、

役員などが集まる経営会議や財務会議で、

経営課題に対して対策を提案することが求められます。

経営に直接影響が出るような緊急度と重要度の軸で効果的なKPIを設定…

↑といったような仕事をするのが経営企画です。

根拠資料を作成して役員の承認をもらうのは難しい反面、やりがいのある作業のひとつですね。

その資料を元に、年間目標や中期経営計画の指標として各部署に取り込んでもらいます。

部門によっては厳しい目標設定になるので、

体的な行動プランの策定に関しても一緒に取り組むなど、

部門に寄り添った取り組みも必要になってきます。

>>2023年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

経理から経営企画に転職する場合の志望動機の書き方

経理から経営企画への転職を目指す場合に、

↓志望動機の書き方として押さえておくべきポイントは以下の通りです。

  1. なぜ、経営企画の仕事がしたいのか?(なぜ経理ではだめなのか?)を明確にする
  2. 企業はあなたを採用することにどのようなメリットがあるのか?を書く
  3. なぜ、応募先企業に応募するのか?(なぜ第一志望なのか?)を書く

それぞれのポイントについて、解説していきます。

1.なぜ、経営企画の仕事がしたいのか?(なぜ経理ではだめなのか?)を明確にする

ポイントは「数字を使った仕事をしたいこと」「未来に向けた仕事がしたいこと」という2つの視点を含めることです。

経理部門では、財務諸表の仕分け作業や決算資料の作成など、結果に対しての仕事になります。

一方、経営企画は、根本的な経営課題の解決や中期経営計画といった、将来に向けた仕事になります。

会社の将来に貢献したいという点が説明できると良いですね。

>>2023年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

2.企業はあなたを採用することにどのようなメリットがあるのか?を書く

あなたが経理の実務経験者であることの強みを具体的に書きましょう。

具体的に言えば、会社のさまざまな課題を「決算書の数値や財務指標に基づいて」考えられることが、

経理の仕事を経験している人の強みと言えます。

原価に問題があるのか、

人件費なのか、設備投資なのか、財務諸表をみてどこの数字を良化させるかを判断できる。

経営を良化させるための目標となる数値、

KPIの設定ができることを伝えられると良いアピールになります。

3.なぜ、応募先企業に応募するのか?(なぜ第一志望なのか?)を書く

応募先企業のカルチャーに自分がマッチしていることをアピールしましょう。

どのような企業であっても「うちが重要視しているのはこういうこと」というものがあるはずです。

会社のホームページがある場合には経営者のあいさつページや、企業理念のページを参考にしてください。

経理から経営企画の志望動機例文

経理部門で、仕分け作業や決算資料の作成をしている中、

本当の課題が見えるようになってきました。

例えば、製造部門での特定の商品の原価が高くなり過ぎている。

営業部門は売上は上がっているが、売上に対して人件費の増加幅の方が大きいなど。

データをまとめるだけの日々のルーティン作業の中でもどかしさを感じ、

もっと自分の経験を活かして会社に貢献したいという思いが強くなりました。

また、経営課題を見つけ出し、重要度と緊急度に応じたKPI設定をすることも得意としています。

現状に満足せず、常に挑戦する企業カルチャーの中で、私の経験を活かせるのではないかと思い、今回応募させて頂きました。

【ブラック企業に注意】2023年に転職活動する人が注意すべきたった1つのこと

(これから転職活動を始める人に知っておいてほしいこと)

 

2023年現在、コロナも明けてブラック企業とホワイト企業の差はますます広がっています。

これから転職活動を始める人は、

応募する求人をまちがえないように注意してください。

↓まったく同じ職歴や年齢でも、

  1. ブラックな職場で働く人たち
    安い給料で誰からも感謝されず、しんどい働き方をしている人たち。
    新人は「利益を生み出さないお荷物」みたいな扱いで放置され、ひたすらに搾取の対象として酷使され、遅かれ早かれ退職を余儀なくされキャリア(職歴書や履歴書)にも傷がついてしまう…。
  2. ホワイトな職場で働く人たち
    最初から平均より高い給料が設定され、職場の仲間と協力しながらやりがいを持って働ける環境で、残業も少ないのでワークライフバランスを実現できる人たち。

↑この2種類の働き方をしている人がいるのが現実です。

職歴もスキルも年齢も同じなのに、なんでこんな差がついてしまうのか?ですが、

これはあなたがこれから働く会社が、

ちゃんともうかっている会社かどうか?

(ちゃんと利益を出せている会社か?)によって生まれる違いなんです。

利益の出ていない会社は常に人手不足で余裕がありません。

利益が出ていませんから当然お給料も安くなりますし、

みんなイライラと不満を持ちながら働くことになるので、

必然的に職場環境が劣悪になりがちなんです。

(これがブラック企業が生まれる仕組み)

どんなに優秀で、やる気のある人であったとしても、

入社する会社をまちがえるとブラックな働き方になってしまうということですね。

なので転職活動のやり方ってたいせつなんです。

  • 「採用される可能性が高そうな求人なら、とりあえずどこでもいい」
  • 「とりあえず希望職種や希望業界に入れるならどこでもいい…」
  • 「入社時はお給料が安くても、がんばって結果を出せばアップしていくはず…」

↑みたいな感じではなく、

最初からしっかりとホワイト企業の求人だけにしぼりこんで応募することが大切になります。

ここだけはきちんとやっておかないと、

入社後になってからものすごく後悔することになってしまいますよ。

会社って、入社後にはお給料や残業時間の交渉とかしてくれませんからね。

こちらの希望を伝えられるのって、基本的に入社前だけです。

体験談の投稿者

これ、実は私もやってしまったミスなんですが、

当時無職ニートだった私は、

「とりあえず採用してもらえるなら、どこでもいいや…」

↑みたいな感じで適当に転職活動していました。

(ハローワークやリクナビの「おすすめ求人」みたいなやつに、

内容も見ずにかたっぱしから応募してました)

今から考えたらアホだったなあ…という感じなんですが、

これやってしまうと、本当に地獄を見ることになります。

一度入った会社って、そう簡単には辞められないんです。

いろいろ理由をつけて退職日って引き延ばされますし、

たとえ正式に退職願いを出しても、

そこから1ヶ月間は働き続けないといけないのが法律のルールです。

入社後に「思ってたのと違うんだけど…」って思っても、

少なくとも数ヶ月〜数年間はがまんすることになってしまいます。

どうせ辞めることを決めているどうでもいい会社のために、

自分の人生の貴重な時間をささげるとか最悪ですよね…。

でも、もう嫌だから明日でいきなり仕事辞める!とかやってしまうと、

職歴書(履歴書)が汚れることになるので、これもできません。

私もまちがえてブラック企業の求人に応募してしまい、

最悪な労働環境の職場に入ってしまったことがあります。

結局、その後に別の職場に転職したんですが、

今から思うと、本当に人生で無駄な時間でした…。

(最初からホワイト企業にしぼって転職活動すればよかった)

体験談の投稿者

特に、未経験で新しい仕事を始める人は注意して下さい。

ブラックな職場って「新人は使い捨て」みたいな感じなので、

徹底的に搾取されてしまう可能性があります。

せっかく転職するなら、

ワークライフバランスが良くお給料も平均より高い職場で働きましょう。

これから転職活動を始める人は、ここだけは絶対にこだわってください。

くりかえしになりますが、

ブラックな職場にまちがえて入ってしまうと、

あなたの貴重な人生の時間をドブに捨てることになりますよ。

本当に本当に後悔することになりますから、くれぐれも注意して下さいね。

「ホワイト求人に強い転職サイト」で求人を探すのがコツ

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年収高めで、しかも働きやすい職場で働きたい人は、

ホワイト求人に強い転職サイトを使って求人を探すようにして下さい。

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転職活動ってどこで求人を探すか?によって、

結果がかなり変わってくるので、くれぐれも注意して下さいね。

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↑こちらはホワイト企業の求人に強い転職サイトです。

無料で使えるサイトですので、

情報リサーチに活用しましょう。

無料アカウントを作ると実際の求人で年収も見られます)

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今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと

(今すぐ転職活動できない人も、転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておきましょう)

いろいろ事情があって、今すぐは転職活動を始められない…という人も、

転職サイトの無料アカウントは精神的に余裕のあるうちに作っておきましょう。

日々の疲労やストレスが限界になると、

転職サイトに登録するという作業すらやる気がなくなるものです。

疲れて仕事から帰ってきたら、

転職サイト見るのすらめんどくさい…ってなるのが自然ですからね。

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転職サイトで無料アカウントを作り、

希望年収や残業時間の上限などを入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえて便利です。

良さげな求人が見つかったら、ブックマーク保存しておきましょう。

普段から転職サイトから送られてくる求人情報をこまめにチェックするくせをつけておくと、

この業界の年収の相場とかも自然にわかってきます。

(ブラックな求人を自然に見分けられるようになってくる)

あと、普段からいろんな選択肢を見ておくと、

今の環境がどうしてもしんどくなったら転職もあると気づけるのも重要ですね。

いい意味での「逃げ道」を余裕のあるうちに確保しておくのが大事ですよ。

転職サイトっていろんなところがありますが、

絶対にブラックな職場に入りたくない人は、

ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探すようにしてください。

特に未経験で転職する人は要注意です。

求人を探す場所をまちがえてしまうと、

地獄のような環境のブラック職場で搾取されることになります。

私も経験ありますが、まじで寿命がちぢまりますからね…。

体験談の投稿者

今すぐは転職活動を始められない人も、

まずは情報リサーチから始めましょう。

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