↑Yahoo!知恵袋を見ていたら、こんな気になる質問を見つけました。
(プライバシー保護のため、ユーザー名の部分を加工しています)
入社時には「使用期間が終わったら契約社員から正社員に切り替えるから」という説明をされていたのに、
何年経っても正社員登用してくれない…。
↑こういう状態に苦しんでいる契約社員の方は少なくないようです。
というか、このやり方って
ブラックな会社の典型的なやり口なんです…。
正社員になるチャンス!…とかなんとか言ってきますが、
これって要するに弱い立場の人をだましているだけです。

会社はまさかそんなことするはずない…と思われる方は、参考までに以下をご覧ください。
入社時や契約更新のときに↓こんな言葉をかけられたことがないでしょうか。
まずは契約社員として「お試し」で働いてみて、お互いによさそうと思えたら正社員に切り替えるよ!
あなたももし「嫌だ」と感じたら正社員になるのは断ればOK♪
気軽にお仕事がスタートできますよ!
企業側もあなたがどういう人か理解した上で正社員に切り替えられるので、正社員に登用される可能性は極めて高いです!
…
↑こんな「甘い言葉」にうっかりだまされて、
いつまでたっても正社員になれない無限ループにはまってしまう人が後をたちません。
年齢的に若い人なら、契約社員として働くのもまあアリですよね。
契約社員って採用まで進むのがスピーディなのがメリットですから、
「いろんな仕事を経験してみたい」という人は契約社員としていろんな会社に入り込んでみるのもいいと思います。
ただ、20代後半以降の年齢(特に26歳〜27歳以降)になってくると、
契約社員から正社員のキャリアルートに戻ってくるのはどんどん厳しくなってしまします。
(20代をずっと正社員として働いてきた人たちに決定的な差をつけられてしまいます)
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この記事の目次
なぜ、会社は「契約社員 → 正社員登用」の切り替えを嫌がるのか?

(会社が契約社員を正社員にしてくれない理由とは?)
なぜ、人を雇う会社側は従業員の「契約社員から正社員への切り替え」をしたがらないのでしょうか。
従業員にとっては正社員にしてくれれば
モチベーションがぐっと上がるのですから、
それは会社にとってもプラスなはずですよね。

なのになぜ?会社は契約社員を正社員にしないのか?
それは、会社は「正社員にすると法律で決まっている雇用ルールをきちんと守らないといけないけど、
契約社員なら多少はルールを守らなくても大丈夫。」という軽い気持ちで雇えるからです。
- あなたは正社員と同様に有給をとれていますか?
- 残業をしたら正社員と同じように割増賃金をもらえてますか?
- 育児休業は正社員と同様に取れる社内ルールになっていますか?
- いきなり雇い止めみたいなことをされた経験はありませんか?
- 正社員と同じように社会保険に加入できていますか?
↑ひとつでも心当たりがあるなら、
あなたは会社側にいいように使われている可能性が高いです。
もちろん、法律の正式なルールでは会社が社員を「いきなりクビにする」とか「社会保険に加入させない」というのはダメという扱いになっています。
これは正社員も契約社員も同じです。
違うのは、会社側がもしルールを破ったときに、
誰がどういうかたちで守ってくれるのか?です。
あなたがもし正社員であれば、労働組合があなたの代わりに会社側と戦ってくれます。
しかし、契約社員の場合にはこういう「会社から自分を守ってくれる存在」はいません。
契約社員は、会社と戦おうと思ったら
たった1人で声をあげないといけないんです。
(とても現実的ではありません)

会社側からすると「契約社員なら多少は法律のルールからはずれたことをやっていてもまず文句は言ってこない。もし言ってきたら個別に対応すればOK」という感じです。
これが会社側が契約社員を正社員にしたがらない理由です。
会社の言うことをホイホイ聞いていたらめちゃくちゃ損する
このように、契約社員は正社員と比べて非常に弱い立場にされてしまっているケースがほとんどです。
日本では学生時代から「会社は社員を守ってくれる」「とにかく会社に入ってしまえばあとは安全」という教育が徹底的にされているので、
こういった会社側のホンネを知らない人が多いのは無理もありません。
しかし、労働条件については会社側の言うことをホイホイ聞いていると損をしてしまうんです。
場合によっては、あなたのキャリアに致命的なダメージを与える損失が生じることもありえます。
「ずっと契約社員で働き続ける」が危険すぎる理由

(いつまでも正社員にしてくれない会社で契約社員として働き続けるリスク)
もう1つ、契約社員としてずっと働き続けることにはデメリットがあります。
それは、契約社員はいくらがんばって働いても、
その頑張りが「職歴=キャリア」としてカウントされないことです。
この記事を読んでくださるあなたはきっとまじめな人なので、
契約社員であっても毎日いっしょうけんめいに仕事をされているのだと思います。
(だからこそ、その仕事ぶりが評価されないことに不満を持たれているのですよね)
しかし、契約社員としてどれだけ働いていたとしても、
それはあくまでも「正社員ではない、契約社員としての職歴」として評価されてしまうのが現実です。
たとえば5年間ほど契約社員としてがんばった後に就活をスタートし、
その5年間での実績が実質的に「ゼロ」として扱われたらどうでしょうか。
ものすごく悲しいことですよね。
将来的に正社員として就活することを考えた場合、
採用担当者が評価するのは「正社員として働いた期間」にどういう仕事をしてきたか?です。
契約社員として働きた期間の実績をいくらアピールしても「とはいってもしょせんは契約社員としてでしょ?」という感じでしか聞いてくれません。
この状態で年齢だけが高くなってしまうと、エンドレス(無限)に続く契約社員ループから抜け出すことができなくなってしまいます。
特に「すでに年齢26歳〜27歳なのに契約社員」がやばい理由
この記事を読んでくださっているあなたは、現在何歳でしょうか?
もし、年齢が25歳以下なら契約社員として働いていてもあと1年〜2年ぐらいは大丈夫です。
逆に、すでに26歳〜27歳以上なら黄色信号。
今すぐにでも行動を起こさないと相当にやばいです。
なぜか?
理由としては「企業側が未経験者を無条件で採用してくれるのが26歳〜27歳まで」だからです。
一般的に、学校を卒業してから3年目までの年齢の人を「第二新卒」といいます。
この第二新卒に該当する人の場合、企業は仕事がまったくの未経験であったとしても積極的に正社員として採用してくれます。
日本の大学生が学校を卒業するのは22歳〜23歳(浪人している人をいれると)なので、第二新卒は25歳〜26歳までの年齢ということになりますね。
ちなみにこれは高卒者についても同様です。
企業は未経験採用では年齢をベースに採用枠を決めることが多いので、高卒者でも無条件で採用されるのは25歳〜26歳と考えておいてください。
逆にいうと、年齢がすでに26歳〜27歳以上となっている人は、第二新卒として採用されることはありません。
そのため、未経験での採用は非常に厳しくなります。
入社時に何らかの実務経験があることが求められるわけですね。
この点、学校を卒業してから正社員としてすでにある程度の経験を積んでいる人なら問題ありません。
実務経験者として中途採用される可能性があるからです。
しかし、契約社員や派遣社員など「非正規」としての職歴しかないと状況はとても厳しくなります(これらの職歴は、職歴としてカウントされません)
「すでに年齢26歳〜27歳なのに契約社員」という状態がとてもきびしいのは、このような理由があるのです。
もっとも、いま年齢26歳〜27歳の契約社員の人もご安心ください。
この記事を時間をかけて読んでくださっているあなたには、
以下で「具体的にどうすれば契約社員から抜け出して正社員としてのキャリアレールに乗ることができるのか?」の対処法をお教えします。
エンドレスな「契約社員ループ」から脱出する2つの方法

(契約社員から最短で正社員になる解決方法2つ)
↓いつまでたっても契約社員から正社員になれない状況から抜け出す方法としては以下の2つです。
- あくまでも今の会社で正社員登用を目指す
- 最初から正社員で採用してくれる会社に転職する(働きながら就活する)
1.は、すでに会社側から「具体的な正社員化の話」が出ている人むけです。
「今回の契約は●月×日までだから、その契約が終了した日に正社員としての雇用契約をあらためて結びましょう。それまで就業規則などのルールを読んでおいてね」
↑こんな感じで「具体的な話」が会社側からすでにでているなら、今の会社でも正社員になれる可能性はあるでしょう。
一方で、会社側が「次の契約で考えるから」とか「いずれ必ず正社員にするから、今はもう少しだけ待ってほしい」などのあいまいな態度なら、期待しない方がいいです。
(というか、正社員化される可能性はほぼゼロです)
「必ず正社員にする」とかなんとかいっていても「会社の業績が悪くなった」という理由があれば会社は約束をナシにすることができてしまいます。
(これは法律上そういうルールになっています)
会社側のこんな言葉を信じていると、ズルズルと契約社員として働き続けることになってしまいますよ。
見切りをつけて転職する
契約社員から正社員になる2つ目の方法は、
最初から正社員として採用されるかたちで別の会社に転職する方法です。
(結局はこちらが早くて安全です)
なお、「いったん今の仕事はやめて、失業保険をもらいながら転職活動する」という選択は絶対に避けた方が良いです。
しばらくゆっくりしたい…という気持ちはわかりますが、これだけはやらない方がいいです。
失業保険は、支給が始まるまで
3ヶ月間も待たなくてはいけません。
(その間は貯金の切りくずしになります)

また、失業保険をもらえるとはいってもたったの6ヶ月程度です。
この間に再就職が決まらなければ収入がとだえてしまいますよ。
「6ヶ月以内に絶対に再就職を決めないといけない」となると精神的にものすごいプレッシャーになりますし、
あせってとても条件の悪いブラック企業に応募してしまいかねません。
履歴書上もブランク期間が生まれてしまいますから、企業側からもマイナス評価になります。
転職活動は「今の仕事を続けながらやる」が鉄則ルールです。これだけは絶対に守るようにしてくださいね。
自分を正社員採用してくれる会社なんてあるのか不安…という人へ

(契約社員を脱出して正社員になることは可能です)
この記事をここまで読んでくださった方の中には、
↓以下のように感じている方もおられるでしょう。
- 正社員で採用されるならもちろんその方がいいに決まっているけど、そううまくいかないから困っているんだけど…。
- 採用されるのなんてどうせブラック企業ぐらいしかない
- これまで正社員として働いた経験がまだないから不安。
- 自分の履歴書では書類選考にすら通らないと思う。
- 就活するって言ってもどんな仕事を選べばいいかわからない。
- やりたい仕事なんて特にないし、どの求人も給料以外は同じに見えてしまう。
気持ちはわかります。でもあきらめないでください。
世の中にはものすごくたくさんの会社があります(政府の統計によれば、359万社ほどあるそうです)
359万社の中からたった1社でもあなたに興味を持ってくれる会社があればいいのですから、
あなたに「うちで働いてみませんか?」とオファーを出してくれる会社は必ずありますよ。
【損失がでかすぎ】向いてない仕事で人生を浪費するな

(合わない仕事で人生を浪費するのは損失がでかすぎます)
- この仕事、自分には向いてないと感じる…。
- やりがいをまったく感じない。毎日何も楽しくない。
- 職場の人たちがぜんぜん好きになれない…。
↑こんなふうにモヤモヤしながら働いている方、
きっと多いのではないでしょうか。
そんな方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。
それは「自分に合ってない仕事や職場で、人生の貴重な時間を浪費するのは、本当にもったいない」ということです。
20代で年齢的にうちはまだいいかもしれません。
何ごとも経験だから…。
でがまんできる人もいるでしょう。

でも、これがこの先30年以上ずっと続く…と考えた場合どうでしょうか。
例えば、いま25歳の人なら定年が65歳として、
あと40年(…!)は仕事人生は続きます。
つまり、仕事って人生のほとんどの時間をかけてやっていくものなんですよね。
どうせならやりがいを感じられる仕事の方がいいと思います。
自分に向いていない仕事で、
毎日苦痛を感じながら生きていくなんて、
いったいなんのために生まれてきたんだ…。
って感じても不思議はありません。
(むしろ自然な感情でしょう)
ですが、残念ながらほとんどの人が
「みんながまんしてるんだから…」
で自分も我慢してしまうのが現実です。
どんな仕事でも「向いてる/向いてない」が絶対にある

(営業職も事務職も「向き不向き」が必ずあります)
これはすべての種類の仕事についていえることですが、
仕事って向いてる/向いてないが絶対にあります。
例えば営業マンの仕事。
ものすごくまじめに頑張ってるけど、
なぜか成果が出ない人っているんですね。
その一方で、毎日テキトーに仕事してても、
キャラや見た目の良さでポンポン成果を出してしまう人っています。
事務職でもこれは共通です。
毎日、一生懸命やってるのになぜか職場で嫌われたり、
足を引っ張られたりする人がいる一方で、
どんなにミスをしてもなぜか許されちゃうみたいな人っていますよね。
私も新卒入社した会社で営業配属だったのですが、
ダメダメでした。
本当に嫌で嫌でしょうがなくて、
毎日やめたい…と感じながら働いてましたね。
↑当然ながらこんな働き方で成果なんて出ません。
私がモタモタしているうちに、
楽しみながら仕事をしていた
同期たちにはどんどん差をつけられました。

同期入社の連中はどんどん成果を出し、
役職付きになって昇給していくのに、
自分だけずっとヒラ社員の安月給…。
まわりからも「あいつは仕事ができない」と見下され、
自分でもそんな自分がどんどん嫌いになっていく…。
↑これめっちゃつらいです。
その後どうしても耐えられなくなって
事務系の仕事に転職をしたのですが、
こちらは自分に合っていたのか、
割とすぐに成果を出すことができました。
営業マン時代は完全に「無能」あつかいされていた自分が信じられないぐらい、
すんなりと仕事内容を覚えられたんですね。
仕事には「向き不向き」があるのを痛感した瞬間でした。
仕事がちゃんとできると、職場内での人間関係もスムーズになります。
一緒に働く人たちも「あいつは役に立つ」と認めてくれますから、
仲間として受け入れてもらえるんですね。
「向いてない仕事でがんばる」のは損失が大きすぎる

(どんな仕事にも向き不向きがあります)
「好きこそものの上手なれ」ってことわざがありますが、
仕事に関してはこれほんと真理だと思います。
本当はもっと力を発揮できる仕事があるのに、
たまたま自分に合わない仕事を選んでしまったばっかりに、
苦しい思いをして働いている…。
↑こういう損してる人が多すぎます。
仕事なんて実際に現場に出てみるまでは
向いてる/向いてないなんてわからないので、しかたないんですけどね。
逆に言えば、いまうまくいっていない人にも必ず
「これならやれる」って思える仕事はあります。

ただし、まったく未経験の仕事に転職するのって、
年齢が高くなるほど難しくなるのにも注意です。
今の仕事が合ってないと感じている人は、少しでも早く対策をとりましょう。
自分に向いてる仕事を見つける方法(ハロワは使うな)

(自分に合った仕事を見つける方法とは?)
どうすれば自分に合った仕事を見つけられるのか?ですが、
まずは情報収集から始めましょう。
- いま現在、世の中にはどんな仕事があるのか?
- 自分の性格で向いている仕事ってどういうものなのか?
- どういう仕事をしている人が給料高いのか?
- どういう業種にニーズが集まっているのか?
- どういう業界が今後も伸びていくのか?
↑こういったことについての現状把握から始めることがたいせつです。
なお、求人はハロワとかでも一応は探すことができますが、
正直ブラック求人が多いので避けた方が良いですね。
ハロワって政府が「本当に本当に仕事がなくてどうしようもない状態の失業者」向けに提供しているサービスです。
はっきりいって生活保護と同じレベルの最低限のサービスなので、
最後の手段ぐらいに考えておきましょう。
普通に高校や大学出てて、
普通にネット使える環境の人は転職サイトを使いましょう。
転職サイトは無料サイトなので、お金がかかることはありません。
自分の年齢・職歴に合った転職サイトを使うのが重要(じゃないと門前払いを食らう)

(20代は「20代にあった転職サービス」を使うのが大切)
転職サイトを使う場合には、1つだけ注意点があります。
それは、自分の年齢や職歴に合った転職サイトを使うことです。
転職サイトっていろんな種類があって、
↓こんな感じでそれぞれ利用者層が違うんですね。
- 30代〜40代のベテラン向け求人をメインであつかう転職サイト
- 20代若手向けの求人だけをあつかう転職サイト
- 金融業界の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 経理職の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 薬剤師や看護師など特定の資格を持つ人向けの転職サイト
例えば、20代若手の人が30代〜40代のベテラン向けの転職サイトとか使っても、
まず応募できる求人なんて出てこないです。
自分に合っていない転職サービスで仕事を探してしまうと、
マッチする求人件数0件…みたいな状態になってしまうので注意してください。
(いわゆる「門前払い」です。これってまじで絶望的な気分になります)

\ 未経験OK!20代向け求人多数あり/
↑無料アカウント登録で求人検索機能を使えます。
(年収や残業時間などのくわしい情報を指定して検索できます)
転職支援サービスは、
自分の状況に合ったところを使う。
(20代は20代向け、未経験者は未経験むけのところ)
↑これは転職活動のコツというか鉄則です。
ネット使い慣れている人でも、
意外に見落としがちなポイントなので注意してください。
自分にマッチする求人は「探す場所」さえまちがえなければ、
誰でもちゃんと見つけることができますよ。

無料アカウントを作っておくと、
自分にマッチする求人が出た時に最速で通知してもらえたり、
「こんな職種もありかも?」的な情報メールが定期的に受け取れます。
自分ではまず思いつかないような
意外な仕事の選択肢を知れたりしますよ。
未経験の職種に挑戦する場合、
はば広い選択肢の中から仕事を選ぶのが大切ですからね。
世の中で不況で「若い人は仕事なんてどこにもない…」とかとんでもないウソです

(探す場所さえ間違えなければ、仕事なんてたくさん見つかります)
日本の若年失業率はたったの3.7%です(世界平均は13.6%)
仕事は探す場所さえまちがえなければ山ほどあるんです。
あと、学生時代の就活ってある程度は選択肢がしぼられてましたよね。
(ある程度の大手企業に行こうと思ったら営業マンしかない…など)
でも、いったん社会人になった後の転職活動って、
選択肢がものすごく多いんです。
人事やマーケティングといった人気職種も、
未経験OKの求人がたくさんありますし、
最初から「将来の幹部候補」などのかたちで募集されている求人も多いですよ。
いざというときの選択肢を確保しておくのが重要

(いざとなったときの選択肢を準備しておくのが大切です)
転職支援サイトで無料アカウントを作ったら、
自分の年齢や職歴・希望年収などを入力しておきましょう。
条件にマッチする求人を定期的にメールで配信してもらうことができます。
自力で探していたらまず気づけなかった選択肢にも気づけますよ。
↑日常的に送られてくる求人メールをチェックしておいて、
気になったものを情報としてストックしておくのがコツです。
これやっておくと、
「今の仕事がどうしても辛くなったら転職もある」
という選択肢を持てるのが大きいです。
疲労とストレスで倒れる前に転職という対策を打てます。

転職サイトは誰でも無料で使うことができます。
↓20代若手層の人がマッチする求人を見つけやすい転職サイトはこちらです。
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まとめ
今回は、契約社員としてずっと働いているけど、
いつまでたっても会社が正社員にしてくれない…というお悩みについて解決方法をいくつか紹介しました。
契約社員として長期間働き続けることは、あなたのキャリアにとって大きなリスクになるのが現実であることをぜひ理解しておいてください。