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営業マンの転職体験談

【営業を辞めるタイミング】退職決断のベスト時期と準備しておくべきこと

営業 辞める タイミング

営業職を辞めるのにベストなタイミングは?

  • 営業職を辞めるのにベストなタイミングって?
  • 転職を有利に進めるにはある程度結果を残しておくべき?
  • 退職の意思が決まったらいつ上司に報告する?

今の会社の営業を辞めようと思っていませんか?

スキルアップやより好待遇の条件を目指して、転職を図るケースは多いと思います。

しかし、勢いだけで退職してしまうのは禁物。

会社に迷惑をかけてしまうだけでなく、転職を失敗してしまうことにもなりかねません。

営業を辞めるなら、辞めるべきタイミングを見極めることが重要です。

この記事では、営業を辞めるタイミングや、退職後の流れなどについて解説します。

転職を有利に進めるためにも、参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人

高校を卒業後、都内の従業員50名ほどの印刷会社に入社し、10年間印刷業に携わりました。

その後、大手不動産会社を親会社に持つ住宅ローン会社に転職、

2年間営業職として転職しました。

現在は従業員60名ほどの会社で、住宅設備やエクステリア関連の営業としてルート営業をしています。

私生活では7歳と5歳の男の子の父です。

営業を辞めたい!辞めるべきタイミング3つ

営業 辞める タイミング

営業を辞めたいならこんなタイミングがベター!

何らかの「結果」を出してから辞めた方が良い

転職を考えるなら、営業として何らかの結果を出してからにしましょう。

転職活動の際に、面接官が気になるのが「この人は自社で活躍することができるか」という点です。

特に30代を超えると、これまでのキャリアでどの様な成果を上げ会社に貢献してきたのかが重視されます。

そして、営業職は特に数字としての結果を求められる世界です。

分かりやすく数字で結果を出していることが、転職で有利になるのは間違いありません。

職務経歴書に具体的な数字を記入する

営業成績をアピールするために、職務経歴欄に「売上」「契約件数」「達成率」などの具体的な数字を記入しましょう。

営業職として営業成績を数字で示せるのは、会社への貢献度を見るのに一番伝わりやすいです。

数字以外の見えない部分はエピソードとして話す

数字だけで説明できない部分に関しては、実際に行って来た営業活動をエピソードとして説明しましょう。

たとえば、

  • 営業先に対して新製品の案内や新サービスの提案等を行うことにより、新規案件を獲得することができた
  • 営業先の困りごとを改善したことによって信頼関係を築くことができ、案件の継続受注に繋がった

など、具体的なエピソードが入ることで職務経歴書に説得力が増します。

自己紹介を求められた際には、自身の成果について簡潔に、なおかつ「この人は即戦力として期待できる」と思ってもらえるように、

これまでのキャリアについて棚卸しをしておきましょう。

次の転職先が決まってから辞めた方が良い

営業職から転職する際は、次の転職先が決まってから退職するようにしましょう。

同じ営業職の場合、転職先が決まらないまま退職を申し出たとしても、

「今の会社のままでもできるのでは?」と説得され、そのまま退職できなくなる可能性があるからです。

また、別業種への転職は同じ業種からの転職よりハードルが高く、これまでのキャリアを活かせる場面が少ないことも考えられます。

転職先が決まらないまま退職し、妥協してほかの会社に入社してしまうと、

またすぐに辞めることになってしまいかねません。

同じ失敗を繰り返さないためにも、心に余裕を持って転職活動をするためにも、

次の就職先が決まってから退職した方が賢明です。

繁忙期の退職は避けた方がいい

退職する際はなるべく迷惑のかからないタイミングを見計らう必要があります。

特に繁忙期前後はどうしても人手が必要となりがちです。

そんなタイミングで退職してしまっては、お世話になった会社にも一緒に働いてきた同僚にも負担や迷惑をかけてしまうことになります。

後腐れなく円満に退職を希望するのであれば、繁忙期はなるべく避けるか上司にあらかじめタイミングを相談するのがいいでしょう。

実際に私がいた会社は年末と年度末が繁忙期でした。

この時、次の内定が決まっておりましたので、上司にはあらかじめ退職のタイミングを相談させてもらい、

年度末の繁忙期までという形で双方に合意を取り円満退社することができました。

とはいえ、次の就職先へ入社するタイミングもあるでしょう。

次が決まっているのでしたらあらかじめ相談した方が無難です。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

退職までの流れと準備しておくべきこと

営業 辞める タイミング

退職を決意したらどうする?

◇1. 転職活動を開始し、ある程度のめどをつける

今の勤務先から転職を考えるのであれば、

いつまでに内定をもらい、退職願を出し、引き継ぎを開始するかをある程度スケジュール化しましょう。

具体的にスケジュールを決めることによって、今自分がどの段階なのかを確認することができ、効率的に転職活動を進めることができます。

2. 上司に退職の意向を伝える(退職願を出す)

次の会社から内定をもらえたら上司に退職の意向を伝えます。

この時相談という形で上司に話してしまうと、

「退職したいのか?単に仕事上の相談をされているのか?」と捉えられ、

退職の意向がちゃんと伝わらない可能性があります。

退職願を提出するなど退職の意向を形として伝えることが大切です。

会社によっては、退職希望日の3ヶ月前までに退職の意向を伝える必要があるなど、

社内規定で具体的に決まっていることもあります。

トラブルなく退職するには、あらかじめ社内規定を確認しておきましょう。

3. 会社と退職日を設定する

上司にも退職の意向を伝え実際に退職日の相談となった場合、

会社によっては実際の手続きは総務と行うことがほとんどだと思います。

私の場合も、上司に退職の意向を伝えたあとの手続きはほとんど総務の方と行いました。

すでに次の会社への入社時期が決まっている場合はいつを最終出社日にし、

いつから有給消化に入るかを明確にする必要があります。

会社の備品や必要書類に関して返却が必要なものがある場合、

会社によっては一覧化されていることもあるので、事前に確認しておくとスムーズです。

4. 退職日まで逆算し引き継ぎ業務を行う

最終出社日が決まったらその日までを逆算し引き継ぎ業務を開始します。

現在進行している案件や得意先を誰に引き継ぐか、上司と相談してください。

また同行での引き継ぎがある場合は、後任のスケジュールを確認し先方にアポを取っておいたり、

案件を資料としてまとめておいたりするとよいでしょう。

2024年に転職活動を始めるが注意すべきたった1つのこと

(これから転職活動を始める人に知っておいてほしいこと)

 

2024年現在、コロナも明けてブラック企業とホワイト企業の労働環境の差はますます広がっています。

これから転職活動を始める人は、

ブラック企業の求人にまちがえて応募しないように注意して下さい。

↓まったく同じ職歴や年齢でも、

  1. ブラック企業で働く人たち
    安い給料で誰からも感謝されず、しんどい働き方をしている人たち。
    新人は「利益を生み出さないお荷物」みたいな扱いで放置され、ひたすらに搾取の対象として酷使され、遅かれ早かれ退職を余儀なくされキャリア(職歴書や履歴書)にも傷がついてしまう…。
  2. ホワイト企業で働く人たち
    最初から平均より高い給料が設定され、職場の仲間と協力しながらやりがいを持って働ける環境で、残業も少ないのでワークライフバランスを実現できる人たち。

↑この2種類の働き方をしている人がいるのが現実です。

職歴もスキルも年齢も同じなのに、なんでこんな差がついてしまうのか?ですが、

これはあなたがこれから働く会社が、

ちゃんともうかっている会社かどうか?

(ちゃんと利益を出せている会社か?)によって生まれる違いなんです。

利益の出ていない会社は常に人手不足で余裕がありません。

利益が出ていませんから当然お給料も安くなりますし、

みんなイライラと不満を持ちながら働くことになるので、

必然的に職場環境が劣悪になりがちなんです。

(これがブラック企業が生まれる仕組み)

どんなに優秀で、やる気のある人であったとしても、

入社する会社をまちがえるとブラックな働き方になってしまうということですね。

なので転職活動のやり方ってたいせつなんです。

  • 「採用される可能性が高そうな求人なら、とりあえずどこでもいい」
  • 「とりあえず希望職種や希望業界に入れるならどこでもいい…」
  • 「入社時はお給料が安くても、がんばって結果を出せばアップしていくはず…」

↑みたいな感じではなく、

最初からしっかりとホワイト企業の求人だけにしぼりこんで応募することが大切になります。

ここだけはきちんとやっておかないと、

入社後になってからものすごく後悔することになってしまいますよ。

会社って、入社後にはお給料や残業時間の交渉とかしてくれませんからね。

こちらの希望を伝えられるのって、基本的に入社前だけです。

体験談の投稿者

これ、実は私もやってしまったミスなんですが、

当時無職ニートだった私は、

「とりあえず採用してもらえるなら、どこでもいいや…」

↑みたいな感じで適当に転職活動していました。

(ハローワークやリクナビの「おすすめ求人」みたいなやつに、

内容も見ずにかたっぱしから応募してました)

今から考えたらアホだったなあ…という感じなんですが、

これやってしまうと、本当に地獄を見ることになります。

 

一度入った会社は、そう簡単には辞められない(数ヶ月〜1年は拘束される)

(いったん入社した会社は、辞めたくてもそう簡単には辞められません…)

一度入った会社って、そう簡単には辞められないんです。

いろいろ理由をつけて退職日って引き延ばされますし、

たとえ正式に退職願いを出しても、

少なくとも数ヶ月〜1年間は気まずい職場でがまんすることになってしまいます。

どうせ辞めることを決めているどうでもいい会社のために、

自分の人生の貴重な時間をささげるとか最悪ですよね…。

でも、もう嫌だから明日でいきなり仕事辞める!とかやってしまうと、

自分の履歴書が汚れることになるので、これも簡単にはできません。

私もまちがえてブラック企業の求人に応募してしまい、

最悪な労働環境の職場に入ってしまったことがあります。

結局、その後に別の職場に転職したんですが、

今から思うと、本当に人生で無駄な時間でした…。

(最初からホワイト企業にしぼって転職活動すればよかった)

体験談の投稿者

ブラックな職場にまちがえて入ってしまうと、

本当に貴重な人生の時間をドブに捨てて、無意味な時間を過ごすことになります。

めちゃくちゃ後悔することになりますから、くれぐれも注意して下さいね。

 

「ホワイト求人に強い転職サイト」で求人を探すのがコツ

(ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探しましょう)

 

最初から年収高めで、しかも働きやすい職場で働きたい人は、

ホワイト求人に強い転職サイトを使って求人を探すようにして下さい。

ブラック企業の求人は最初から排除されているサイトなので、

リクナビやハロワより圧倒的に好条件な求人を見つけることができますよ。

↓例えば、以下のような優良ホワイト求人もたくさんあります。

転職活動ってどこで求人を探すか?によって、

結果がかなり変わってくるので、くれぐれも注意して下さいね。

(ハロワとかで探すとブラックに入ってしまう可能性大です)

体験談の投稿者
  • 20代未経験で年収450万円〜の求人
  • 最短1週間〜2週間で入社の急募求人
  • 年収1000万円も狙える高年収求人
  • 人事や経営企画など人気職種になれる未経験OK求人
  • 誰もが名前を知っているプライム上場大手求人
  • 新規立ち上げメンバー募集など入りやすい職場の求人
  • 第二新卒・フリーター歓迎の正社員求人
  • 将来の幹部候補として入社できる求人
  • 在宅OK・残業なし等ワークライフバランス型の求人
  • 営業マン経験者なら年収650万円〜の求人

>>現在募集中のホワイト求人を見てみる
(無料登録で実際の年収を見られます)

今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと

(今すぐ転職活動できない人も、転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておきましょう)

 

いろいろ事情があって、今すぐは転職活動を始められない…という人も、

転職サイトの無料アカウントは精神的に余裕のあるうちに作っておきましょう。

日々の疲労やストレスが限界になると、

転職サイトに登録するという作業すらやる気がなくなるものです。

疲れて仕事から帰ってきたら、

転職サイト見るのすらめんどくさい…ってなるのが自然ですからね。

転職サイトで無料アカウントを作り、

希望年収や志望職種などを入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえて便利です。

(優良求人が出てきた時に見落としがなくなります

良さげな求人が見つかったら、ブックマーク保存して情報としてストックしておきましょう。

普段から転職サイトから送られてくる求人情報をこまめにチェックするくせをつけておくと、

この業界の年収や福利厚生の相場が自然にわかってきます。

(「ここはちょっとやばいかも…」みたいにブラック求人を自然に見分けられるようになります)

あと、普段からいろんな選択肢を見ておくと、

今の環境がどうしてもしんどくなったら転職もあると気づけるのも重要ですね。

いい意味での「逃げ道」を余裕のあるうちに確保しておくのが大事ですよ。

転職サイトっていろんなところがありますが、

絶対にブラックな職場に入りたくない人は、

↓ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探すようにしてください。

マイナビエージェント(おすすめの無料転職サイト)

20代がホワイト求人探すならここ!

マイナビエージェントはホワイト求人が非常に見つかりやすい転職サイトです。
20代未経験で年収400万円〜の求人や、
在宅勤務OKのリモートワーク求人、
将来の幹部候補として入社できる求人など好条件な求人が多数ありますよ。

↑こちらはホワイト企業の求人に強い転職サイトです。

無料で使えるサイトですので、情報リサーチに活用しましょう。

体験談の投稿者

転職活動を「すべて自力でやろうとする」のは完全に無理ゲー

(転職活動には必ず転職エージェントを使いましょう)

 

この記事を書いている2023年現在、

転職活動をすべて自力でやる…というのは、

完全に無理ゲーになっています(難易度が高すぎるという意味です)

もちろん、ルール的には自力でやってもいいんですよ。

ですが、現在はほとんどの人が転職エージェントを使って転職活動してますから、

自力で頑張ってもまず勝てない状態なのが現実なんですよね…。

体験談の投稿者

受験や資格の勉強でみんなが予備校や資格スクールに通って

高確率で受かるテクニックみたいなものを知っているのに、

自分だけが手探りで独学でやってる…みたいな感じです。

これだと、書類選考すら通らない可能性が高いので注意して下さい。

今どきないとは思いますが、

自分で考えた手書きの履歴書や職歴書…とかは、

どんなに一生懸命書いても見づらくて、

採用担当者にうざがられるだけなんで注意して下さいね。

書類選考は転職エージェント経由で応募するのがごく普通になっています。

転職活動では、独学や自力でがんばろうとするタイプの人って絶対に損しちゃうんで注意して下さい。

大学入試や資格の勉強とかでもときどきみかけますが、

自分で成功法則を見つけよう!

…みたいに頑張っちゃうタイプの人ってだいたい落ちるんですよね。

(集中すべきなのはそこじゃない)

受験も転職も、一番大事なのは合格することです。

それ以外のことは、転職活動が終わってしまえば二度とかえりみることもありません。

そもそも、転職活動なんて人生でそう何度もやることではないんで、

成功法則やテクニックなんて見つけても、あとで使う場所がありませんしね…。

成功法則やテクニック!とかは転職のプロに任せて、

採用を勝ち取ることだけに集中しましょう。

次はこういう仕事やってみたい!って、

進路がなんとなく決まってる人はなおさらですね。

採用確率を確実にアップさせるためにも、

とりあえず転職エージェントの無料相談を受けることから始めましょう。

(リモートでもできますよ)

体験談の投稿者

↓転職エージェントは以下のようなことを代わりにやってくれます。

なお、転職エージェントに報酬を払っているのは採用側だけですから、

私たち転職活動する側は完全無料で使うことができますよ。

  • 書類選考対策(履歴書や職歴書などの添削)
  • 面接のアポイント取りや日程調整の代行
  • 希望する年収や勤務地に合わせた求人候補の提案
  • 年収交渉の代行(面接への同席を含む)

↑特に最後の「年収交渉」は、やるかやらないか?で、

年収が100万円単位で変わってくることもあるので絶対利用した方が良いです。

むずかしい年収交渉を自力でできる人なんてほぼいません。

ただでさえ緊張する採用面接の場で、

給料これだけ下さい…!とか交渉するなんて現実的ではないですしね。

転職エージェントは完全無料なので、使わない理由はありません。

↓個人的におすすめの転職エージェント会社はこちらです。

私も転職活動がうまくいかず苦しんでいた時に相談し、

無事に現在の仕事に転職することができました。

とても親身に相談に乗ってくれますのでおすすめです。

体験談の投稿者

\ 人気のあの職種に採用される!/

公式サイトはこちら

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