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営業マンの転職体験談

飛び込み営業は給料安いとまじでやってられない。転職するなら年収には絶対こだわれ!

飛び込み営業 給料

飛び込み営業って辛い?給料はいくら?

  • 飛び込み営業ってやっぱりキツい?
  • 契約が取れないと給料は低くなる?
  • 高給が期待できる業界は?

飛び込み営業と聞くと、「キツそう」「契約を取るのがむずかしそう」と、ネガティブなイメージが先行しがちです。

たしかに、飛び込み営業で契約を取るのはそう簡単ではありません。

しかし、成約できた分は給料に直結するので、モチベーション高く働ける職種でもあります。

この記事では、飛び込み営業の給料の決まり方から、メリット・デメリット

さらに、より高給が期待できる業界について紹介します。

飛び込み営業に挑戦したいと思っている方は、参考にしてみてください。

この記事を書いた人

高校を卒業後、都内の従業員50名ほどの印刷会社に入社し、10年間印刷業に携わりました。

その後、大手不動産会社を親会社に持つ住宅ローン会社に転職、

2年間営業職として転職しました。

現在は従業員60名ほどの会社で、住宅設備やエクステリア関連の営業としてルート営業をしています。

私生活では7歳と5歳の男の子の父です。

飛び込み営業の給料の決まり方

飛び込み営業 給料

飛び込み営業の給料はどうやって決まる?

営業職の給与形態は原則、

基本給+営業手当+歩合給

という形態が最も多い給与形態です。

営業手当の中にみなし残業代が含まれている場合があるので、

月換算で何時間分が含まれているかはあらかじめ確認しておくといいでしょう。

また気になる歩合給ですが、これは取り扱う商材によって違いがあります。

歩合給の相場はノルマに対して10%前後となっていることが多く、

例えば100万円の売上ノルマを達成すると10万円が歩合給として給与に反映されます。

支払われるケースは主に2パターンに分けられる

歩合給の支払われ方には、大きく分けて2つのパターンがあります。

一つは、1件売れたらいくらといった契約件数に対して支払われるパターンです。

不動産業界や自動車業界など、取り扱う案件が高額な場合にこのようなパターンが多くみられます。

もう一つは、ノルマの達成率100%以上でいくら、といったように、目標達成率に対して支払われるパターンです。

こちらは四半期毎や半期毎のように、スパンで区切って支払らわれます。

達成率によって年収は大きく左右する

飛び込み営業は、目標達成率によって年収が大きく異なることも少なくありません。

私がいた会社では、ノルマの達成率によって賞与に反映される仕組みだったため、月々の給与は通常と変わりませんでした。

しかし、年収となると話は変わります。

私が所属していた営業所には、全国100人ほどの営業マンの中で売上がベスト5に入る営業マンがいたのですが、

彼は入社3年、30代後半というキャリアで年収約800万を手にしていました。

月間の契約件数の達成率が常に100%を超えるなど、ずば抜けて営業成績の良い人だったのです。

一方で、同じ営業所内の別の営業マンは、入社3年目でも月間の契約件数に波があり、40代でも年収は約400万円前後でした。

ノルマ達成率の低い人だと、勤続年数が長くてもボーナスが5万〜10万という悲惨な状況になることも知っておいてください。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

飛び込み営業のメリット・デメリット

飛び込み営業 給料

飛び込み営業の実態とは

飛び込み営業のメリット

飛び込み営業はアポイントなしで新規訪問することが多いので、

思い立ったら即お客様と話しができるところにメリットがあります。

例えばテレアポなら、商談に繋げるために一日に何十件も電話する必要があるでしょう。

受付の電話の段階で断られたり、先方の担当者がいるのにいないと言われたり、

なかなか目当ての人に会えないことも少なくありません。

しかし、飛び込み営業なら、たまたま出てきたのが目当ての担当者だった場合そのまま商談に繋げることができます。

また、受付の方と仲良くなれば「何時以降ならいることが多い」などの情報を入手でき、会える確率が上がることもあります。

私もいつも同じ時間帯に訪問していた店舗で、目当ての担当者に会えずその代わりに受付の方とはすっかり顔なじみになり、

担当者がいる時間帯などの情報を聞き出し、商談に繋げた経験があります。

このように、飛び込み営業ではテレアポではできない踏み込んだ営業ができるのです。

飛び込み営業のデメリット

逆に飛び込み営業のデメリットは、断られる確率も高いということです。

当然のことですがアポイントなしで伺うので、先方が本当に忙しいタイミングの場合など「忙しいタイミングに来た」と悪印象を与えてしまうことがあります。

また、相手は必ずしも取り扱う商材に対して購買意欲があるわけではないので、反応が薄いこともしばしばです。

このように、その営業スタイルがゆえに、最初の一件目で冷たくあしらわれてしまうこともあります。

目当てのお客様に会えるまでのハードルが高いこともあり、

人見知りやコミュニケーション能力が高くない人だと、心が折れてしまうこともあるでしょう。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

飛び込み営業で稼ぎたい人におすすめの業界は?

飛び込み営業 給料

飛び込み営業に転職するならこの業界!

新規開拓営業に挑戦したい方におすすめな業界として、不動産業界があります。

中でも高給が期待できるのが、売買営業です。

売買営業は契約一件に対して歩合給が付くだけでなく、取扱案件が高額であるため、

たとえ一件の成約でも高額な歩合報酬が見込めます。

また不動産業界は仲介手数料で稼いでいる業界なので、

売り手と買い手の両方から仲介手数料が支払われるとその分歩合が高額になります。

基本給が30万円を超える求人も多く、そこに歩合給がプラスされるので努力次第で年収1,000万円も不可能ではありません。

不動産業界の求人で注意したいポイント

不動産業界の求人で注意したいのが、次の3つのポイントです。

  • フルコミッション制を採用していることがある
  • 高い専門知識を求められる
  • 最低限自動車免許が必須

まず注意したいのが、フルコミッション制を採用している会社です。

フルコミッションの場合、基本給や保険等がなく完全に実力主義であるため、契約が取れないと給与が発生しません。

営業職を全く未経験者の方ですと、給与が安定するまで時間がかかる可能性もあります。

求人の給与欄に「フルコミッション制」と表記されている場合は注意してください。

また一部法律など専門性の高い知識を求められることも多いので、

資格の必要の有無や研修制度があるかなどは確認した方が良いでしょう。

さらに、お客様を内覧などで案内することが多いので、最低限自動車免許が必要な場合が多いです。

このように、不動産業界の飛び込み営業は難易度が高いものの、自身の成果に対して正当な報酬が見込めるので、

「しっかり稼ぎたい」と思う人にはモチベーションも上がりおすすめです。

2024年に転職活動を始めるが注意すべきたった1つのこと

(これから転職活動を始める人に知っておいてほしいこと)

 

2024年現在、コロナも明けてブラック企業とホワイト企業の労働環境の差はますます広がっています。

これから転職活動を始める人は、

ブラック企業の求人にまちがえて応募しないように注意して下さい。

↓まったく同じ職歴や年齢でも、

  1. ブラック企業で働く人たち
    安い給料で誰からも感謝されず、しんどい働き方をしている人たち。
    新人は「利益を生み出さないお荷物」みたいな扱いで放置され、ひたすらに搾取の対象として酷使され、遅かれ早かれ退職を余儀なくされキャリア(職歴書や履歴書)にも傷がついてしまう…。
  2. ホワイト企業で働く人たち
    最初から平均より高い給料が設定され、職場の仲間と協力しながらやりがいを持って働ける環境で、残業も少ないのでワークライフバランスを実現できる人たち。

↑この2種類の働き方をしている人がいるのが現実です。

職歴もスキルも年齢も同じなのに、なんでこんな差がついてしまうのか?ですが、

これはあなたがこれから働く会社が、

ちゃんともうかっている会社かどうか?

(ちゃんと利益を出せている会社か?)によって生まれる違いなんです。

利益の出ていない会社は常に人手不足で余裕がありません。

利益が出ていませんから当然お給料も安くなりますし、

みんなイライラと不満を持ちながら働くことになるので、

必然的に職場環境が劣悪になりがちなんです。

(これがブラック企業が生まれる仕組み)

どんなに優秀で、やる気のある人であったとしても、

入社する会社をまちがえるとブラックな働き方になってしまうということですね。

なので転職活動のやり方ってたいせつなんです。

  • 「採用される可能性が高そうな求人なら、とりあえずどこでもいい」
  • 「とりあえず希望職種や希望業界に入れるならどこでもいい…」
  • 「入社時はお給料が安くても、がんばって結果を出せばアップしていくはず…」

↑みたいな感じではなく、

最初からしっかりとホワイト企業の求人だけにしぼりこんで応募することが大切になります。

ここだけはきちんとやっておかないと、

入社後になってからものすごく後悔することになってしまいますよ。

会社って、入社後にはお給料や残業時間の交渉とかしてくれませんからね。

こちらの希望を伝えられるのって、基本的に入社前だけです。

体験談の投稿者

これ、実は私もやってしまったミスなんですが、

当時無職ニートだった私は、

「とりあえず採用してもらえるなら、どこでもいいや…」

↑みたいな感じで適当に転職活動していました。

(ハローワークやリクナビの「おすすめ求人」みたいなやつに、

内容も見ずにかたっぱしから応募してました)

今から考えたらアホだったなあ…という感じなんですが、

これやってしまうと、本当に地獄を見ることになります。

 

一度入った会社は、そう簡単には辞められない(数ヶ月〜1年は拘束される)

(いったん入社した会社は、辞めたくてもそう簡単には辞められません…)

一度入った会社って、そう簡単には辞められないんです。

いろいろ理由をつけて退職日って引き延ばされますし、

たとえ正式に退職願いを出しても、

少なくとも数ヶ月〜1年間は気まずい職場でがまんすることになってしまいます。

どうせ辞めることを決めているどうでもいい会社のために、

自分の人生の貴重な時間をささげるとか最悪ですよね…。

でも、もう嫌だから明日でいきなり仕事辞める!とかやってしまうと、

自分の履歴書が汚れることになるので、これも簡単にはできません。

私もまちがえてブラック企業の求人に応募してしまい、

最悪な労働環境の職場に入ってしまったことがあります。

結局、その後に別の職場に転職したんですが、

今から思うと、本当に人生で無駄な時間でした…。

(最初からホワイト企業にしぼって転職活動すればよかった)

体験談の投稿者

ブラックな職場にまちがえて入ってしまうと、

本当に貴重な人生の時間をドブに捨てて、無意味な時間を過ごすことになります。

めちゃくちゃ後悔することになりますから、くれぐれも注意して下さいね。

 

「ホワイト求人に強い転職サイト」で求人を探すのがコツ

(ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探しましょう)

 

最初から年収高めで、しかも働きやすい職場で働きたい人は、

ホワイト求人に強い転職サイトを使って求人を探すようにして下さい。

ブラック企業の求人は最初から排除されているサイトなので、

リクナビやハロワより圧倒的に好条件な求人を見つけることができますよ。

↓例えば、以下のような優良ホワイト求人もたくさんあります。

転職活動ってどこで求人を探すか?によって、

結果がかなり変わってくるので、くれぐれも注意して下さいね。

(ハロワとかで探すとブラックに入ってしまう可能性大です)

体験談の投稿者
  • 20代未経験で年収450万円〜の求人
  • 最短1週間〜2週間で入社の急募求人
  • 年収1000万円も狙える高年収求人
  • 人事や経営企画など人気職種になれる未経験OK求人
  • 誰もが名前を知っているプライム上場大手求人
  • 新規立ち上げメンバー募集など入りやすい職場の求人
  • 第二新卒・フリーター歓迎の正社員求人
  • 将来の幹部候補として入社できる求人
  • 在宅OK・残業なし等ワークライフバランス型の求人
  • 営業マン経験者なら年収650万円〜の求人

>>現在募集中のホワイト求人を見てみる
(無料登録で実際の年収を見られます)

今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと

(今すぐ転職活動できない人も、転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておきましょう)

 

いろいろ事情があって、今すぐは転職活動を始められない…という人も、

転職サイトの無料アカウントは精神的に余裕のあるうちに作っておきましょう。

日々の疲労やストレスが限界になると、

転職サイトに登録するという作業すらやる気がなくなるものです。

疲れて仕事から帰ってきたら、

転職サイト見るのすらめんどくさい…ってなるのが自然ですからね。

転職サイトで無料アカウントを作り、

希望年収や志望職種などを入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえて便利です。

(優良求人が出てきた時に見落としがなくなります

良さげな求人が見つかったら、ブックマーク保存して情報としてストックしておきましょう。

普段から転職サイトから送られてくる求人情報をこまめにチェックするくせをつけておくと、

この業界の年収や福利厚生の相場が自然にわかってきます。

(「ここはちょっとやばいかも…」みたいにブラック求人を自然に見分けられるようになります)

あと、普段からいろんな選択肢を見ておくと、

今の環境がどうしてもしんどくなったら転職もあると気づけるのも重要ですね。

いい意味での「逃げ道」を余裕のあるうちに確保しておくのが大事ですよ。

転職サイトっていろんなところがありますが、

絶対にブラックな職場に入りたくない人は、

↓ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探すようにしてください。

マイナビエージェント(おすすめの無料転職サイト)

20代がホワイト求人探すならここ!

マイナビエージェントはホワイト求人が非常に見つかりやすい転職サイトです。
20代未経験で年収400万円〜の求人や、
在宅勤務OKのリモートワーク求人、
将来の幹部候補として入社できる求人など好条件な求人が多数ありますよ。

↑こちらはホワイト企業の求人に強い転職サイトです。

無料で使えるサイトですので、情報リサーチに活用しましょう。

体験談の投稿者

転職活動を「すべて自力でやろうとする」のは完全に無理ゲー

(転職活動には必ず転職エージェントを使いましょう)

 

この記事を書いている2023年現在、

転職活動をすべて自力でやる…というのは、

完全に無理ゲーになっています(難易度が高すぎるという意味です)

もちろん、ルール的には自力でやってもいいんですよ。

ですが、現在はほとんどの人が転職エージェントを使って転職活動してますから、

自力で頑張ってもまず勝てない状態なのが現実なんですよね…。

体験談の投稿者

受験や資格の勉強でみんなが予備校や資格スクールに通って

高確率で受かるテクニックみたいなものを知っているのに、

自分だけが手探りで独学でやってる…みたいな感じです。

これだと、書類選考すら通らない可能性が高いので注意して下さい。

今どきないとは思いますが、

自分で考えた手書きの履歴書や職歴書…とかは、

どんなに一生懸命書いても見づらくて、

採用担当者にうざがられるだけなんで注意して下さいね。

書類選考は転職エージェント経由で応募するのがごく普通になっています。

転職活動では、独学や自力でがんばろうとするタイプの人って絶対に損しちゃうんで注意して下さい。

大学入試や資格の勉強とかでもときどきみかけますが、

自分で成功法則を見つけよう!

…みたいに頑張っちゃうタイプの人ってだいたい落ちるんですよね。

(集中すべきなのはそこじゃない)

受験も転職も、一番大事なのは合格することです。

それ以外のことは、転職活動が終わってしまえば二度とかえりみることもありません。

そもそも、転職活動なんて人生でそう何度もやることではないんで、

成功法則やテクニックなんて見つけても、あとで使う場所がありませんしね…。

成功法則やテクニック!とかは転職のプロに任せて、

採用を勝ち取ることだけに集中しましょう。

次はこういう仕事やってみたい!って、

進路がなんとなく決まってる人はなおさらですね。

採用確率を確実にアップさせるためにも、

とりあえず転職エージェントの無料相談を受けることから始めましょう。

(リモートでもできますよ)

体験談の投稿者

↓転職エージェントは以下のようなことを代わりにやってくれます。

なお、転職エージェントに報酬を払っているのは採用側だけですから、

私たち転職活動する側は完全無料で使うことができますよ。

  • 書類選考対策(履歴書や職歴書などの添削)
  • 面接のアポイント取りや日程調整の代行
  • 希望する年収や勤務地に合わせた求人候補の提案
  • 年収交渉の代行(面接への同席を含む)

↑特に最後の「年収交渉」は、やるかやらないか?で、

年収が100万円単位で変わってくることもあるので絶対利用した方が良いです。

むずかしい年収交渉を自力でできる人なんてほぼいません。

ただでさえ緊張する採用面接の場で、

給料これだけ下さい…!とか交渉するなんて現実的ではないですしね。

転職エージェントは完全無料なので、使わない理由はありません。

↓個人的におすすめの転職エージェント会社はこちらです。

私も転職活動がうまくいかず苦しんでいた時に相談し、

無事に現在の仕事に転職することができました。

とても親身に相談に乗ってくれますのでおすすめです。

体験談の投稿者

\ 人気のあの職種に採用される!/

公式サイトはこちら

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