
(月曜日が来るたびに会社を休みたくなる…つらい)
読者さんからの質問
最近、月曜日に仕事が行くのが本当に辛いです。
平日の疲れを取るために土日は使い果たし、「また月曜日が来る…」と思うといつまでも日曜日の夜は眠りたくありません。
(それでまた月曜朝寝不足感があってしんどい…というループになるのはわかってるのですが、どうしても日曜日の夜に眠るのが辛いです)
こういうことを相談できるのが親ぐらいしかいないので、親に相談したこともあるのですが、
- 石の上にも三年だよ。
- 若いうちはそんなものだよ。
- 仕事なんて嫌なものだよ。
- これさえやればお金がもらえるという気持ちで頑張りな。
という根性論のようなアドバイスしかもらえません。
最初から「仕事に行かない」という選択肢はない、というスタンスからアドバイスをされ、なんだか上司が家にもいるみたいでつらいだけでした…。
仕事って、本当にこんなにつまらなくて辛いだけのものなんでしょうか?
月曜日が来るたびに死にたくなる自分の人生が本当に嫌です。
何かアドバイスをもらえると嬉しいです。
月曜日が来るたびにつらい気持ち。よくわかります。
パソナキャリアが行なった統計調査によると、サラリーマンの方への「1週間の中で何曜日が一番嫌いですか?」という質問に対して、全体の52.85%の人(半数以上の人)が「月曜日」と答えています。
また、「好きな曜日」として答えた人が1人もいなかった嫌われ者の曜日は、火曜日だそうです。
「あと3日も仕事があると思うとつらくなる」というのがその理由で、なんだか納得ですね。
このように、「月曜日や火曜日がつらい」と感じている人が大半であるにも関わらず、いざ正直にそうした悩みを人に言うと、
相談しても根性論が返ってくる
- 「もう学生じゃないんだ。甘えるな」
- 「みんな頑張っている。お前だけ楽をするのか?」
- 「我慢強いのが日本人の良いところだ」
という根性論が返ってくるのが普通です。
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この記事の目次
あなたにアドバイスした人は、あなたの人生がどうなろうと責任を持ってくれない(たとえ親であっても)

(あなたにアドバイスした人は、あなたの人生に責任を持ってくれるわけではない)
あなたに知っておいてほしいことは、こうした意見(もう学生じゃないんだ、甘えるな、がんばれ)はあくまでも「あなたが質問した相手自身が持っている意見に過ぎない」と言うことです。
その人の言うとおりにしたとしても、その人はあなたの人生に責任を取ってくれるわけではありません。
(相談したのがたとえあなたの親であったとしても、です)
残念ながら、あなたの人生に責任を持てるのはあなた自身しかいないのです。
どのような仕事を選ぶか?は、人生のほとんどの時間を過ごすことになる重要な問題で、あなた自身が自分で決めなくてはならない問題なのです。
思い切って休みを取ってみて
それでは、どうしたらいいのか?
人事の専門家として長年働いてきた私がおすすめする解決策は、一度思い切って休みを取ってみることです。
会社に伝える時は体調不良でも有給休暇でもなんでもいいです。
体調がすぐれない時に休むのは労働者の権利ですし、有給休暇は本来上司であっても取得の理由すら聞いてはいけないのがルールです。
休んで何をしたらいいのか?(せっかくの休み1日を無駄に使い果たしても翌日出社するのがさらにつらくなるだけなので注意)ですが、
あなたが今、なぜ自分の仕事や会社が嫌でしょうがないのか?について考えてみてください。
仕事が嫌でしょうがない理由は?
- 業務量が多すぎる。
- 仕事にやりがいを感じない。
- 職場の人たちが嫌い。人間関係が辛すぎる。
- これだけ働いているのに収入はこれだけ…で死にたくなる。
- 通勤電車が苦痛すぎる。
冷静にあなたの心理を分析してみて、痛みを感じている原因を把握しましょう。
「大嫌いなもの」を知ると、あなたが大切にしている価値観がわかる

(「大嫌い」と感じるのは、あなたの大切なもの=価値観をふみにじられたから)
あなたが「心底から嫌だ」と感じていることの正反対には、あなた自身が大切だと考えている価値観があるはずです。
なぜなら、人間は自分が大切にしている価値観がふみにじられたときに、強い痛み(「嫌だ」という感情)を感じるからです。
例えば、「収入が少なくて辛い」と感じている人は、「労働に対しての成果をちゃんとほしい」という価値観が強い人です。
「人間関係が悪いのが辛い」と感じる人は、「人間同士は仲良くするべきだ」という価値観が強い人といった具合です。
自分の好きなことや大切だと考えていることは、自分が現在嫌だと感じていることを分析することによって知ることができるのです。
このように、自分自身の価値観を知ることが、現在の辛い状態を打開するための解決策を知る第一歩となりますので、このワークは必ずやってください。
(自分の価値観を知った上で、そこからどういう行動をとるべきなのか?については後述します)
真面目な人、頑張り過ぎてしまう人ほどつぶれてしまう
こうした自分の心理の考察をせずに、「甘えてちゃダメだ。仕事は辛いものだ。とりあえず会社に行かなきゃ…」と無理をしてしまうと、高い可能性でつぶれてしまいます。
具体的には、うつ病や適応障害といった精神疾患をわずらって結果的に会社を辞めることになってしまうということですね。
私は人事としてこう言う人をたくさんみてきました。
無理してでもがんばろう!と頑張り過ぎてしまう人ほど、この傾向が強いです。
(悲しい話ですが、「仕事なんて適当でいいっしょ!」でやっている人の方が、勤続年数は長いのが実情なのです)
そして、一生懸命頑張った結果としてつぶれてしまったあなたの人生の責任は、会社は決して取ってくれません。
会社の同僚も「あの人は心が弱くて辞めていった人」というレッテルを貼ってくるだけです。
あなたが一生懸命仕事に取り組んだ貢献度なんて、すぐに忘れられてしまいます。
- 仕事から逃げた人
- 無責任な人
- いい加減な人
- 弱い人…
↑一生懸命仕事に人生の大切な時間をささげたあなたに対して、このような評価をしてくる人たちのために、我慢し続ける気持ちになりますか?
はっきりいって馬鹿馬鹿しいですよね。
そうです。他人のためにあなたの人生の時間をささげるなんてことは馬鹿げているのです。
どんなに同情してくれたとしてもその人があなたの生活の面倒を見てくれるわけはありませんし、次の職場を探す手助けすらしてくれないでしょう。
繰り返しになりますが、あなたの人生に責任を持てるのはあなただけなのです。
新卒社員で一番まじめで優秀だったT君がうつ病になった話

(まじめな人ほどつぶれてしまう悲劇。新入社員の人は特に気をつけて)
私はこれまで数社で人事の仕事をしてきました。
人事というのは新入社員の研修を担当することがありますので、必然的に新入社員の心身のサポート役的な立場になることがあります。
私が人事として務めていた会社があらたに10名の新卒社員を採用し、新人研修を経た後に営業として各支店に配属されました。
新人研修を私が担当したこともあって、それぞれの新入社員の性格的な面もある程度は把握していたのですが、その中で人一番真面目で優秀だったのがT君です。
研修を担当した私も「この子だけは責任感が強いから大丈夫。どこに出しても大丈夫だろう」という気持ちで研修から支店営業職へと送り出したのでした。
しかし、そのわずか半年後、T君が仕事を退職するという報告を支店の担当者から受けました。
理由はうつ病の診断を受けたということでした。
詳しく話を聞くと、支店配属当初は真面目に頑張っていたのですが、頑張り過ぎたことが逆効果になり、周りから浮いてしまい、相談する人すらいなかったということだったのです。
真面目に頑張っている人間をろくにサポートしようとしなかったこの支店の担当者にも腹が立ちましたが、残念ながらT君はストレスのコントロールが上手でなかったと言わざるを得ません。
ストレスは適度に発散しなくては確実に人間の心理をむしばんでしまいます。
あなたが今、本当に仕事が辛い、誰に相談しても納得いくアドバイスを受けられない…と悩んでいるのであれば、自分自身で何らかの対策を考えなくてはなりません。
心を病んでから自分が傷ついていることに気づいてももう遅いのです。
繰り返しの繰り返しになりますが、あなたの人生に責任を取れるのは、あなた自身だけです。
それではどうしたらいいのか?
ここまでの話を簡単にまとめると、以下3点になります。
ポイント
- あなたが「嫌だ」「辛い」「大嫌いだ」と思うことの正反対には、あなたが大切に考えている価値観があること。
- あなたの人生に責任をとれるのは、あなた自身だけだということ。
- 適度に休みを取り、ストレスをコントロールしないと取り返しのつかない事態に発展してしまう可能性があること
取り返しのつかない事態に発展する前に、適度に休みをとりつつ、これから進むべき道を真剣に考えてください。
この記事にたどりついたあなたはきっと我慢強くてまじめな人でしょう。
そんなあなたにはなかなか想像がつきにくいかもしれませんが、人は本当に突然壊れます。
自分では働きたいと思っても、体が動かなくなります。
働けなくなると、収入が断たれますから当然ながら生存そのものが難しくなってしまうのです。
精神的にも、経済的にもつらいこのような状況にだけはなってほしくありません。
会社が心底嫌になったときの解決策として、私がおすすめするのは転職です。
「会社が嫌だから転職する」というのは、何だか負けて逃げるみたいで嫌ですよね。
職場の人たちは「もう少し我慢してみたら?」「会社がいそがしい今の時期に辞めるなんて無責任じゃない?」とあなたを責めてくるでしょう。
しかし、何度もお伝えしているように、会社の上司や職場の人たちはあなたの人生に責任をとってくれるわけではありません。
「頑張ればいつか報われるはず!」「きっと誰かがみてくれているはず!」というのは幻想です。
会社の組織というのはあなたがつぶれようが何をしようが簡単には変化しませんし、1社員の不満をそう簡単にすくってはくれません。
自分で自分の身を守るためには、早めに転職の準備をし、あなた自身が納得のいく職場(会社)に移ってしまうのが勝ち組への第一歩です。
ぜひ転職というものを前向きに検討してみてください。
求人情報を見てみてください。
あなたとまったく同じ仕事をしていても、あなたよりも多くの給料を得ている人がいることにびっくりするかもしれません。
(あなたの現在の労働時間や職場環境が異常であることに気付けるかもしれません)
毎日辛い思いをしながら奴隷のように働くよりも、前向きに転職を検討し、あなた自身が活躍できる環境を見つけることの方が、ずっと人生楽しいですし収入を増やせる可能性がありますよ。
(人は自分の好きな分野でこそ一番力を発揮できるものです)
あなたが今20代なら、はっきりいって仕事はいくらでもある

(20代の人の転職先はいくらでもあります)
「でも、自分には得意分野もないし、今の仕事でもこれといった実績も出せていない。転職活動をしてもどこも採用してくれないんじゃ…」という不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
こうした不安をお持ちの方は、ぜひ一度あなたの状況で採用される可能性のある求人情報をみてみてください。
(具体的にどうすればいいのか?についいては下で説明していますので参考にしてください)
20代であれば、はっきりいってあなたを採用してくれる企業はごまんとあります。
今はどの企業も人手不足ですから、自社でいちから教育していけて、しかもある程度の社会人経験を持っている20代の人材というのはのどから手が出るほど欲しい存在なのです。
行動は早いほど有利
ただし、このような有利な状況が続くのはそう長くはありません。
逆にいうと、年齢を重ねれば重ねるほど転職市場におけるあなたの価値は下がっていってしまいます。
せっかく人がうらやむような職場に転職できる可能性があったにもかかわらず、行動をためらってしまったがために目の前に転がっていたチャンスを、他の誰かに持っていってしまう可能性があります。
(あなたと同じように転職を検討している20代の人たちはたくさんいます)
「石の上にも三年」という気持ちで頑張っているうちに、転職市場における「旬(しゅん)」の時期が過ぎてしまう人があまりにも多いです。
転職では、26歳の人よりは25歳の人の方が有利。25歳10ヶ月の人よりも、25歳6ヶ月の人の方が有利なのです。
この記事を読んでくださっているあなたが今何歳なのか?は私にはわかりません。
しかし、少しでも早く行動すればするほど、あなたが理想の職場に転職し、高い年収を得ながら大好きな人たちに囲まれ、楽しく働けるようになる可能性は高くなるでしょう。
あなたが転職を検討するのであれば、行動は早ければ早いほど有利になるということを、ぜひ知っておいてください。
【損失がでかすぎ】向いてない仕事で人生を浪費するな

(合わない仕事で人生を浪費するのは損失がでかすぎます)
- この仕事、自分には向いてないと感じる…。
- やりがいをまったく感じない。毎日何も楽しくない。
- 職場の人たちがぜんぜん好きになれない…。
↑こんなふうにモヤモヤしながら働いている方、
きっと多いのではないでしょうか。
そんな方にぜひ知っておいていただきたいことがあります。
それは「自分に合ってない仕事や職場で、人生の貴重な時間を浪費するのは、本当にもったいない」ということです。
20代で年齢的にうちはまだいいかもしれません。
何ごとも経験だから…。
でがまんできる人もいるでしょう。

でも、これがこの先30年以上ずっと続く…と考えた場合どうでしょうか。
例えば、いま25歳の人なら定年が65歳として、
あと40年(…!)は仕事人生は続きます。
つまり、仕事って人生のほとんどの時間をかけてやっていくものなんですよね。
どうせならやりがいを感じられる仕事の方がいいと思います。
自分に向いていない仕事で、
毎日苦痛を感じながら生きていくなんて、
いったいなんのために生まれてきたんだ…。
って感じても不思議はありません。
(むしろ自然な感情でしょう)
ですが、残念ながらほとんどの人が
「みんながまんしてるんだから…」
で自分も我慢してしまうのが現実です。
どんな仕事でも「向いてる/向いてない」が絶対にある

(営業職も事務職も「向き不向き」が必ずあります)
これはすべての種類の仕事についていえることですが、
仕事って向いてる/向いてないが絶対にあります。
例えば営業マンの仕事。
ものすごくまじめに頑張ってるけど、
なぜか成果が出ない人っているんですね。
その一方で、毎日テキトーに仕事してても、
キャラや見た目の良さでポンポン成果を出してしまう人っています。
事務職でもこれは共通です。
毎日、一生懸命やってるのになぜか職場で嫌われたり、
足を引っ張られたりする人がいる一方で、
どんなにミスをしてもなぜか許されちゃうみたいな人っていますよね。
私も新卒入社した会社で営業配属だったのですが、
ダメダメでした。
本当に嫌で嫌でしょうがなくて、
毎日やめたい…と感じながら働いてましたね。
↑当然ながらこんな働き方で成果なんて出ません。
私がモタモタしているうちに、
楽しみながら仕事をしていた
同期たちにはどんどん差をつけられました。

同期入社の連中はどんどん成果を出し、
役職付きになって昇給していくのに、
自分だけずっとヒラ社員の安月給…。
まわりからも「あいつは仕事ができない」と見下され、
自分でもそんな自分がどんどん嫌いになっていく…。
↑これめっちゃつらいです。
その後どうしても耐えられなくなって
事務系の仕事に転職をしたのですが、
こちらは自分に合っていたのか、
割とすぐに成果を出すことができました。
営業マン時代は完全に「無能」あつかいされていた自分が信じられないぐらい、
すんなりと仕事内容を覚えられたんですね。
仕事には「向き不向き」があるのを痛感した瞬間でした。
仕事がちゃんとできると、職場内での人間関係もスムーズになります。
一緒に働く人たちも「あいつは役に立つ」と認めてくれますから、
仲間として受け入れてもらえるんですね。
「向いてない仕事でがんばる」のは損失が大きすぎる

(どんな仕事にも向き不向きがあります)
「好きこそものの上手なれ」ってことわざがありますが、
仕事に関してはこれほんと真理だと思います。
本当はもっと力を発揮できる仕事があるのに、
たまたま自分に合わない仕事を選んでしまったばっかりに、
苦しい思いをして働いている…。
↑こういう損してる人が多すぎます。
仕事なんて実際に現場に出てみるまでは
向いてる/向いてないなんてわからないので、しかたないんですけどね。
逆に言えば、いまうまくいっていない人にも必ず
「これならやれる」って思える仕事はあります。

ただし、まったく未経験の仕事に転職するのって、
年齢が高くなるほど難しくなるのにも注意です。
今の仕事が合ってないと感じている人は、少しでも早く対策をとりましょう。
自分に向いてる仕事を見つける方法(ハロワは使うな)

(自分に合った仕事を見つける方法とは?)
どうすれば自分に合った仕事を見つけられるのか?ですが、
まずは情報収集から始めましょう。
- いま現在、世の中にはどんな仕事があるのか?
- 自分の性格で向いている仕事ってどういうものなのか?
- どういう仕事をしている人が給料高いのか?
- どういう業種にニーズが集まっているのか?
- どういう業界が今後も伸びていくのか?
↑こういったことについての現状把握から始めることがたいせつです。
なお、求人はハロワとかでも一応は探すことができますが、
正直ブラック求人が多いので避けた方が良いですね。
ハロワって政府が「本当に本当に仕事がなくてどうしようもない状態の失業者」向けに提供しているサービスです。
はっきりいって生活保護と同じレベルの最低限のサービスなので、
最後の手段ぐらいに考えておきましょう。
普通に高校や大学出てて、
普通にネット使える環境の人は転職サイトを使いましょう。
転職サイトは無料サイトなので、お金がかかることはありません。
自分の年齢・職歴に合った転職サイトを使うのが重要(じゃないと門前払いを食らう)

(20代は「20代にあった転職サービス」を使うのが大切)
転職サイトを使う場合には、1つだけ注意点があります。
それは、自分の年齢や職歴に合った転職サイトを使うことです。
転職サイトっていろんな種類があって、
↓こんな感じでそれぞれ利用者層が違うんですね。
- 30代〜40代のベテラン向け求人をメインであつかう転職サイト
- 20代若手向けの求人だけをあつかう転職サイト
- 金融業界の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 経理職の求人だけを専門であつかう転職サイト
- 薬剤師や看護師など特定の資格を持つ人向けの転職サイト
例えば、20代若手の人が30代〜40代のベテラン向けの転職サイトとか使っても、
まず応募できる求人なんて出てこないです。
自分に合っていない転職サービスで仕事を探してしまうと、
マッチする求人件数0件…みたいな状態になってしまうので注意してください。
(いわゆる「門前払い」です。これってまじで絶望的な気分になります)

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転職支援サービスは、
自分の状況に合ったところを使う。
(20代は20代向け、未経験者は未経験むけのところ)
↑これは転職活動のコツというか鉄則です。
ネット使い慣れている人でも、
意外に見落としがちなポイントなので注意してください。
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自分ではまず思いつかないような
意外な仕事の選択肢を知れたりしますよ。
未経験の職種に挑戦する場合、
はば広い選択肢の中から仕事を選ぶのが大切ですからね。
世の中で不況で「若い人は仕事なんてどこにもない…」とかとんでもないウソです

(探す場所さえ間違えなければ、仕事なんてたくさん見つかります)
日本の若年失業率はたったの3.7%です(世界平均は13.6%)
仕事は探す場所さえまちがえなければ山ほどあるんです。
あと、学生時代の就活ってある程度は選択肢がしぼられてましたよね。
(ある程度の大手企業に行こうと思ったら営業マンしかない…など)
でも、いったん社会人になった後の転職活動って、
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という選択肢を持てるのが大きいです。
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