- メンタルが弱いせいか、仕事が続かない。
- 今度こそ!…と思っても、1ヶ月もするとすぐに嫌になってしまう。
- やる気になれない自分を責めてしまう…。こんな自分を変えたい。
新しい職場へ移っても、すぐに仕事を辞めてしまう・嫌になってしまう…
という方は少なくないでしょう。
「自分はメンタルが弱いからしょうがない」
とあきらめてしまう人もいるかもしれませんね。
この記事では、メンタルが弱くて仕事が続かない人が仕事で成功する方法を5つ解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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この記事の目次
メンタルが弱くて仕事が続かない…対処法5つ
1.「他人と比較」が愚かな行為であることを知る
仕事の成果や出世のスピードを、
他人と比較することには意味がありません。
人それぞれスタート地点は違うからです。
どうせ比較するなら他人の成果と比較するのではなく、
昨日の自分と今の自分を比較しましょう。
自分の成長を実感することが、仕事への活力になります。
2. 劣等感を力に変える
劣等感というものは悪く思われがちですが、自分を改善しようとする力の源となります。
たとえば、小さな子供が一人でいるところを想像してみてください。
一人で洋服を着られなかったり、うまく食事ができなかったりしたとき、悔しくて泣いてしまうことがありますよね。
でもそのような「うまくできなくて悔しい」という気持ちは、人間として至って普通の感情です。
その劣等感を「次はうまくできるように努力しよう」と頑張ることが、自分の成長に繋がります。
この劣等感とはややこしいもので、あまりに持ちすぎると大きなコンプレックスとなってしまいます。
しかし適度な劣等感を抱くことは、成長への意欲となるのです。
劣等感を抱く自分を責めるのではなく、
それを力に変えて克服できたら、前よりも強くなっている自分がいるはずです。
3. 習慣の力を上手に活用する
一度物事を習慣化すると、不思議とそれを「頑張って努力している」と感じなくなり、
負担に思わずに続けられます。
たとえば歯磨きについて、皆さんは特に「努力している」とは思っていませんよね。
でも考えてみれば、歯磨きは人生の中で相当な時間を消費しています。
日本人の歯磨きの平均時間は約5分なので、
これを朝昼晩行うとして1日あたり15分、
年間で約90時間も歯磨きに費やしています。
しかし私たちは、それほどの時間を歯磨きに使っていることを負担に思わずに毎日続けています。
そういった習慣の力を日々の仕事にも取り入れてみれば、
やりたくない仕事も割と簡単に続けられるかもしれません。
4. 他人からの励ましを素直に受け取る
職場の人からもらえる仕事への的確なアドバイスや励ましは、
仕事を続けていく上で大きなモチベーションアップに繋がります。
そのような人間関係を職場で構築するには、まず自分の考え方を変えてみましょう。
内向的な人は、周りの目を気にしすぎて常に気を遣っています。
たとえば「こんな発言をしてしまうと嫌われてしまうのでは」と思ったり、「こんな行動をして大丈夫だったかな」と後悔したりすることはありませんか?
しかし実際は、周囲は自分が気にするほど深く考えていないことが多いのです。
自分の発言や行動を気にしすぎると、いつもビクビクしているような印象を相手に与えるため、良い人間関係が築けません。
人がどう思うかを考えすぎず、自分がどう思うかを大切にすることで、このような印象は払拭できます。
自信を持って人に接していれば、自然と良い人間関係が構築できるでしょう。
5. 貢献感を持つ
他人に対する貢献感を持つことができれば、自分が「重要な人間」だと感じることができます。
そうすると自分に価値を感じられるので、難しい仕事や課題に取り組む勇気が持てます。
ここで言う他人への貢献感とは、自分を殺しながら行うことではなく「人の役に立っている!」と思えるような、自己肯定感を高める動きを指します。
つまり滅私奉公ではなく、自分自身のためになる行動をすることが自信に繋がり、仕事で成功する近道となります。
自分に向いてる仕事を見つける方法(ハロワは使うな)

(自分に合った仕事を見つける方法とは?)
どうすれば自分に合った仕事を見つけられるか?
重要なのは「求人を探す場所」でミスらないことです。
20代の人には、20代の人にマッチした転職サイトがありますし、
30代の人には、30代の人が使うべき転職サイトがあります。
自分に合った転職サイトを使わないと、
いくら探しても応募できる求人が見つからず、
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なんて勘違いをしてしまうケースもあります。
(私も経験がありますが、これってかなり絶望的な気分になります)
ハローワークで仕事を探すのも避けた方が良いです。
ハローワークは転職サイトと違って、
企業側は無料で求人を出せる仕組みになっています。
なので、人材に対するコスト意識が非常に低い企業の求人が多くなっているケースが多いです。
(つまり、年収の安すぎるブラックな求人が多い)
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不況で「若い人は仕事がない…」とかウソです

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日本の若年失業率はたったの3.7%です(世界平均は13.6%)
仕事は探す場所さえまちがえなければ山ほどあるんです。
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人事やマーケティングといった人気職種も、
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いざというときの選択肢を確保しておくのが重要

(いざとなったときの選択肢を準備しておくのが大切です)
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自分の年齢や職歴・希望年収などを入力しておきましょう。
条件にマッチする求人を定期的にメールで配信してもらうことができます。
自力で探していたらまず気づけなかった選択肢にも気づけますよ。
↑日常的に送られてくる求人メールをチェックしておいて、
気になったものを情報としてストックしておくのがコツです。
これやっておくと、
「今の仕事がどうしても辛くなったら転職もある」
という選択肢を持てるのが大きいです。
疲労とストレスで倒れる前に転職という対策を打てます。

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