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転職サイト・転職エージェントの使い方

【転職エージェントとのトラブル事例】訴えられることもある?

  • 転職エージェントを使った転職活動って本当に安全?
  • トラブルになってしまうことってある?
  • 最悪の場合、訴えられるようなこともあるの?

転職エージェントは、基本的にはあなたの側に立って企業側と交渉を行ってくれます。

しかし、面接直前でのドタキャンや、内定が出た後のタイミングでのバックレなどをしてしまうと、トラブルになってしまう可能性もあります。

この記事では、実際に転職エージェントとして10年以上働いている私が見かけたトラブル事例をいくつか紹介します。

転職エージェントとのよくあるトラブル事例6つ

転職エージェント トラブル

(実際によくある転職エージェントとのトラブル事例を紹介します)

↓転職エージェントと求職者のトラブルになってしまうケースとして、ありがちなのは以下のような場面です。

エージェントとのトラブル事例

  1. 重複しての応募
  2. 連絡なしで面談・面接に遅刻
  3. 面談・面接のドタキャン
  4. 音信不通になる(バックレ)
  5. 内定辞退(タイミングによる)
  6. 入社後すぐに退職

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

事例①:重複しての応募

採用活動を行っている企業は、複数の転職エージェントを活用しているのが普通です。

そのため、「別々の転職エージェントから、1つの求人へ応募してしまう」ということは、実はめずらしくありません。

例えば、Aという転職エージェント会社と、Bという転職エージェント会社から、Cという企業に同時に応募したような場合です。

この場合、採用が決まったときに、企業側がどちらのエージェント会社に紹介手数料を払うのか?でトラブルになってしまう可能性があります。

企業側にも迷惑をかける結果になる可能性がありますから、同じ企業の求人に重複応募しないよう注意しておきましょう。

転職エージェントから訴えられるようなことはある?

こういったトラブルから発展して、訴訟になることもあるのか?というと、さすがにそこまでのケースは少ないですね。

  • 採用を行う企業 VS 転職エージェント
  • 転職エージェント VS 別の転職エージェント

↑での契約トラブルが訴訟に発展する例はありますが、

求職者(あなた)と転職エージェントの間で訴訟というのはほぼ聞いたことがありません。

転職エージェントは求職者の立場にたって仕事をしており、利害も一致していますから、基本的には信用してもらって問題ないと思います。

(転職エージェントは、あなたの採用を有利な条件で決めるほど、企業側から受け取れる紹介手数料は大きくなる仕組みになっています)

事例②:連絡なしで遅刻

在職中に転職活動をしている方の場合、どうしても今の仕事の都合が最優先になりがちです。

終業後にエージェントとの面談などを受ける人が多いので、遅刻は本当に多いです。

事前に連絡をいただければ問題ないのですが、連絡なしで遅刻されるのはさすがにまずいですね。

私たちは企業側に「この人はおすすめです」と紹介する立場なので、無断遅刻などをされると、

本来は紹介できる案件も紹介できなくなってしまう可能性があります。

転職エージェントは必死の思いであなたの面接を企業側と調整をするところまで進めていきますので、連絡なしでの遅刻は避けましょう。

また、企業側にも迷惑をかけることなりますので、今後の転職活動にも悪影響が出る可能性があります。

面談や面接に万が一遅れるときは必ず連絡を入れるようにしてくださいね。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

事例③:面談・面接のドタキャン

面談・面接のドタキャンは、転職エージェントとの関係を決定的に悪くしてしまいます。

エージェントとの面談ならまだしも、企業側との面接ドタキャンは絶対に避けるべきですね。

特に大企業の場合は関連会社があって、採用業務は本社が一括で行っていることがありますから、今後の転職活動に大きな影響が出る可能性があります。

転職エージェントも人間なので、ドタキャンされた人に対しては2度と紹介はしたくないと思うのが自然です。

事例④:音信不通になる(バックレ)

面談・面接に進んだにもかかわらず音信不通になる方も少なくありません。

音信不通になってしまえば転職エージェントもどのように対応すればよいかわかりませんし、今後の紹介もできなくなってしまいます。

また、家族などの緊急連絡先へ連絡がいく可能性もあるので、自分以外の周りの人にも迷惑をかけることとなります。

何か事情があって転職活動ができなくなることもあるかもしれませんが、音信不通になると多大なる迷惑をかけるので絶対にやめましょう。

事例⑤:内定辞退(タイミングによる)

企業側からの内定の意思表示があった後に辞退、ということであれば大きな問題にはなりません。

しかし、いったん内定を受諾した後の辞退はいけません。

内定をした企業はコストをかけて採用活動を行っていますので、非常に迷惑をかけてしまいます。

企業にも採用計画があり、他の候補者へのお断りをしていることもあるので、再度採用活動をやりなおさないといけなくなるからです。

採用は企業にとっても経営を左右する大切な要素となりますので、企業や転職エージェントにも迷惑かけないようにしてくださいね。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

事例⑥:入社後すぐに退職

入社した後にすぐ退職することに関しては、やむを得ない部分はあります。

面接ではいい感じだったけど、実際に入社してみたらぜんぜん思っていた会社ではなかったというケースは少なからずあるからです。

入社手続きが完了している時点で、転職エージェントと企業側との契約もいったん完了していますので、契約トラブルになる可能性はありません。

ただし、エージェントからすると「自分の紹介した人がすぐに辞めてしまった」という事態ですから、

今後の企業側との信頼関係を維持するためにもこれは避けたいのが本音ですね。

求職者(あなた)にとっても、書類選考〜数度の面接など手間と労力をかけた会社を、短期間で退職するとなると人生の時間を無駄にすることになります。

「少しでも早く、1件でも多くの内定が欲しい」という気持ちはよくわかりますが、当然ながら入社できるのは1社だけです。

こうした事態が生じないようにするためにも、転職エージェントとの面談ではしっかりと希望条件を伝えておくことが大切です。

転職エージェントはあなたの味方。きちんと連絡をとって活用しよう

トラブル後に訴えられるのではないかと心配になることもあるかと思いますが、きちんと連絡を取っていれば基本的にはそこまで深刻な事態には発展しないでしょう。

転職エージェントは求職者の味方ですので、うまく活用して転職を成功させてくださいね。

2024年に転職活動を始めるが注意すべきたった1つのこと

(これから転職活動を始める人に知っておいてほしいこと)

 

2024年現在、コロナも明けてブラック企業とホワイト企業の労働環境の差はますます広がっています。

これから転職活動を始める人は、

ブラック企業の求人にまちがえて応募しないように注意して下さい。

↓まったく同じ職歴や年齢でも、

  1. ブラック企業で働く人たち
    安い給料で誰からも感謝されず、しんどい働き方をしている人たち。
    新人は「利益を生み出さないお荷物」みたいな扱いで放置され、ひたすらに搾取の対象として酷使され、遅かれ早かれ退職を余儀なくされキャリア(職歴書や履歴書)にも傷がついてしまう…。
  2. ホワイト企業で働く人たち
    最初から平均より高い給料が設定され、職場の仲間と協力しながらやりがいを持って働ける環境で、残業も少ないのでワークライフバランスを実現できる人たち。

↑この2種類の働き方をしている人がいるのが現実です。

職歴もスキルも年齢も同じなのに、なんでこんな差がついてしまうのか?ですが、

これはあなたがこれから働く会社が、

ちゃんともうかっている会社かどうか?

(ちゃんと利益を出せている会社か?)によって生まれる違いなんです。

利益の出ていない会社は常に人手不足で余裕がありません。

利益が出ていませんから当然お給料も安くなりますし、

みんなイライラと不満を持ちながら働くことになるので、

必然的に職場環境が劣悪になりがちなんです。

(これがブラック企業が生まれる仕組み)

どんなに優秀で、やる気のある人であったとしても、

入社する会社をまちがえるとブラックな働き方になってしまうということですね。

なので転職活動のやり方ってたいせつなんです。

  • 「採用される可能性が高そうな求人なら、とりあえずどこでもいい」
  • 「とりあえず希望職種や希望業界に入れるならどこでもいい…」
  • 「入社時はお給料が安くても、がんばって結果を出せばアップしていくはず…」

↑みたいな感じではなく、

最初からしっかりとホワイト企業の求人だけにしぼりこんで応募することが大切になります。

ここだけはきちんとやっておかないと、

入社後になってからものすごく後悔することになってしまいますよ。

会社って、入社後にはお給料や残業時間の交渉とかしてくれませんからね。

こちらの希望を伝えられるのって、基本的に入社前だけです。

体験談の投稿者

これ、実は私もやってしまったミスなんですが、

当時無職ニートだった私は、

「とりあえず採用してもらえるなら、どこでもいいや…」

↑みたいな感じで適当に転職活動していました。

(ハローワークやリクナビの「おすすめ求人」みたいなやつに、

内容も見ずにかたっぱしから応募してました)

今から考えたらアホだったなあ…という感じなんですが、

これやってしまうと、本当に地獄を見ることになります。

 

一度入った会社は、そう簡単には辞められない(数ヶ月〜1年は拘束される)

(いったん入社した会社は、辞めたくてもそう簡単には辞められません…)

一度入った会社って、そう簡単には辞められないんです。

いろいろ理由をつけて退職日って引き延ばされますし、

たとえ正式に退職願いを出しても、

少なくとも数ヶ月〜1年間は気まずい職場でがまんすることになってしまいます。

どうせ辞めることを決めているどうでもいい会社のために、

自分の人生の貴重な時間をささげるとか最悪ですよね…。

でも、もう嫌だから明日でいきなり仕事辞める!とかやってしまうと、

自分の履歴書が汚れることになるので、これも簡単にはできません。

私もまちがえてブラック企業の求人に応募してしまい、

最悪な労働環境の職場に入ってしまったことがあります。

結局、その後に別の職場に転職したんですが、

今から思うと、本当に人生で無駄な時間でした…。

(最初からホワイト企業にしぼって転職活動すればよかった)

体験談の投稿者

ブラックな職場にまちがえて入ってしまうと、

本当に貴重な人生の時間をドブに捨てて、無意味な時間を過ごすことになります。

めちゃくちゃ後悔することになりますから、くれぐれも注意して下さいね。

 

「ホワイト求人に強い転職サイト」で求人を探すのがコツ

(ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探しましょう)

 

最初から年収高めで、しかも働きやすい職場で働きたい人は、

ホワイト求人に強い転職サイトを使って求人を探すようにして下さい。

ブラック企業の求人は最初から排除されているサイトなので、

リクナビやハロワより圧倒的に好条件な求人を見つけることができますよ。

↓例えば、以下のような優良ホワイト求人もたくさんあります。

転職活動ってどこで求人を探すか?によって、

結果がかなり変わってくるので、くれぐれも注意して下さいね。

(ハロワとかで探すとブラックに入ってしまう可能性大です)

体験談の投稿者
  • 20代未経験で年収450万円〜の求人
  • 最短1週間〜2週間で入社の急募求人
  • 年収1000万円も狙える高年収求人
  • 人事や経営企画など人気職種になれる未経験OK求人
  • 誰もが名前を知っているプライム上場大手求人
  • 新規立ち上げメンバー募集など入りやすい職場の求人
  • 第二新卒・フリーター歓迎の正社員求人
  • 将来の幹部候補として入社できる求人
  • 在宅OK・残業なし等ワークライフバランス型の求人
  • 営業マン経験者なら年収650万円〜の求人

>>現在募集中のホワイト求人を見てみる
(無料登録で実際の年収を見られます)

今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと

(今すぐ転職活動できない人も、転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておきましょう)

 

いろいろ事情があって、今すぐは転職活動を始められない…という人も、

転職サイトの無料アカウントは精神的に余裕のあるうちに作っておきましょう。

日々の疲労やストレスが限界になると、

転職サイトに登録するという作業すらやる気がなくなるものです。

疲れて仕事から帰ってきたら、

転職サイト見るのすらめんどくさい…ってなるのが自然ですからね。

転職サイトで無料アカウントを作り、

希望年収や志望職種などを入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえて便利です。

(優良求人が出てきた時に見落としがなくなります

良さげな求人が見つかったら、ブックマーク保存して情報としてストックしておきましょう。

普段から転職サイトから送られてくる求人情報をこまめにチェックするくせをつけておくと、

この業界の年収や福利厚生の相場が自然にわかってきます。

(「ここはちょっとやばいかも…」みたいにブラック求人を自然に見分けられるようになります)

あと、普段からいろんな選択肢を見ておくと、

今の環境がどうしてもしんどくなったら転職もあると気づけるのも重要ですね。

いい意味での「逃げ道」を余裕のあるうちに確保しておくのが大事ですよ。

転職サイトっていろんなところがありますが、

絶対にブラックな職場に入りたくない人は、

↓ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探すようにしてください。

マイナビエージェント(おすすめの無料転職サイト)

20代がホワイト求人探すならここ!

マイナビエージェントはホワイト求人が非常に見つかりやすい転職サイトです。
20代未経験で年収400万円〜の求人や、
在宅勤務OKのリモートワーク求人、
将来の幹部候補として入社できる求人など好条件な求人が多数ありますよ。

↑こちらはホワイト企業の求人に強い転職サイトです。

無料で使えるサイトですので、情報リサーチに活用しましょう。

体験談の投稿者

転職活動を「すべて自力でやろうとする」のは完全に無理ゲー

(転職活動には必ず転職エージェントを使いましょう)

 

この記事を書いている2023年現在、

転職活動をすべて自力でやる…というのは、

完全に無理ゲーになっています(難易度が高すぎるという意味です)

もちろん、ルール的には自力でやってもいいんですよ。

ですが、現在はほとんどの人が転職エージェントを使って転職活動してますから、

自力で頑張ってもまず勝てない状態なのが現実なんですよね…。

体験談の投稿者

受験や資格の勉強でみんなが予備校や資格スクールに通って

高確率で受かるテクニックみたいなものを知っているのに、

自分だけが手探りで独学でやってる…みたいな感じです。

これだと、書類選考すら通らない可能性が高いので注意して下さい。

今どきないとは思いますが、

自分で考えた手書きの履歴書や職歴書…とかは、

どんなに一生懸命書いても見づらくて、

採用担当者にうざがられるだけなんで注意して下さいね。

書類選考は転職エージェント経由で応募するのがごく普通になっています。

転職活動では、独学や自力でがんばろうとするタイプの人って絶対に損しちゃうんで注意して下さい。

大学入試や資格の勉強とかでもときどきみかけますが、

自分で成功法則を見つけよう!

…みたいに頑張っちゃうタイプの人ってだいたい落ちるんですよね。

(集中すべきなのはそこじゃない)

受験も転職も、一番大事なのは合格することです。

それ以外のことは、転職活動が終わってしまえば二度とかえりみることもありません。

そもそも、転職活動なんて人生でそう何度もやることではないんで、

成功法則やテクニックなんて見つけても、あとで使う場所がありませんしね…。

成功法則やテクニック!とかは転職のプロに任せて、

採用を勝ち取ることだけに集中しましょう。

次はこういう仕事やってみたい!って、

進路がなんとなく決まってる人はなおさらですね。

採用確率を確実にアップさせるためにも、

とりあえず転職エージェントの無料相談を受けることから始めましょう。

(リモートでもできますよ)

体験談の投稿者

↓転職エージェントは以下のようなことを代わりにやってくれます。

なお、転職エージェントに報酬を払っているのは採用側だけですから、

私たち転職活動する側は完全無料で使うことができますよ。

  • 書類選考対策(履歴書や職歴書などの添削)
  • 面接のアポイント取りや日程調整の代行
  • 希望する年収や勤務地に合わせた求人候補の提案
  • 年収交渉の代行(面接への同席を含む)

↑特に最後の「年収交渉」は、やるかやらないか?で、

年収が100万円単位で変わってくることもあるので絶対利用した方が良いです。

むずかしい年収交渉を自力でできる人なんてほぼいません。

ただでさえ緊張する採用面接の場で、

給料これだけ下さい…!とか交渉するなんて現実的ではないですしね。

転職エージェントは完全無料なので、使わない理由はありません。

↓個人的におすすめの転職エージェント会社はこちらです。

私も転職活動がうまくいかず苦しんでいた時に相談し、

無事に現在の仕事に転職することができました。

とても親身に相談に乗ってくれますのでおすすめです。

体験談の投稿者

\ 人気のあの職種に採用される!/

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