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SE・ITエンジニアの転職体験談

SE女性が少ない理由は?客先常駐で4年働いてわかったメリットデメリット

se 女性 少ない

なぜ女性SEが少ないの?女性はSEに向いてない?

  • SEの女性が少ないのはどうして?
  • 女性はSEに転職しない方がいい?
  • 女性が働きやすい会社を探すには?

SEの仕事に興味があるけど、女性は少ないらしいしちょっと不安…。

そんな悩みを抱えてはいませんか?

事実として、女性SEは男性より圧倒的に数が少ないです。

しかし、女性がSEとして働くことのメリットもあるため、

「女性が少ないから」という理由だけであきらめる必要はありません。

SEの仕事に興味があるなら、女性SEとして働くことの実態を知っておきましょう。

この記事では、実際に女性SEとして働いている私の経験から、女性SEが少ない理由や、

女性SEとして働くメリット・デメリットについて解説します。

SEへの転職を検討している女性の方は、参考にしてみてください。

この記事を書いた人

私は社会人歴4年目のシステムエンジニア(SE)です。

プログラミング未経験で新卒としてIT企業へ就職し、SEとなりました。

現在は業態がSESのスタートアップ企業に転職し、客先駐在エンジニアとして働いています。

SEで働く女性が少ない理由とは?

se 女性 少ない

SEに女性が少ないのはどうして?

SEと聞くと男性ばかりのイメージがあるのではないでしょうか。

実際にSEの男女比率は8:2と言われています。

私が勤めるSES企業は規模が小さく、エンジニア数は30名ほどですが、その中で女性はわずか4名です。

女性が少ない理由として考えられるのは、

  • そもそもIT業界へ興味を持つ人が少ない
  • SEは男性が多く女性が働きにくいイメージが強い
  • 女性のロールモデルが確立されておらずキャリアを築きにくい
  • 性格的にSEに向いている人が少ない

といったことが挙げられます。

SEに向いている女性の性格的特徴とは?

SEに向いている女性の性格的特徴は、次の3つです。

  • 論理的な思考ができる
  • コミュニケーション能力が高い
  • 周りが男性ばかりでも気にしない

まず、論理的な思考ができる女性は、SEに向いていると言えます。

システム開発においては物事を分析して仕組みを理解する必要があるため、男女関係なくSEにとって論理的思考は重要です。

一般的に女性は物事を感情的に捉える傾向が強いとされますが、論理的に考えることができる人はSEとして活躍できるでしょう。

2点目は、コミュニケーション力がある人です。

「SEは技術職だから周囲と話す機会は少ない」と思う方もいるかもしれません。

しかし実際にはSEはチームで働くことも多く、チーム内でのコミュニケーションがスムーズにできることを求められます。

また、上司や客先に説明をしたりすることもあるため、丁寧にわかりやすく伝えることができる能力は重要です。

一般的に女性のほうが言語能力に長けているとされることもあり、こうしたコミュニケーション力を持つことは武器になります。

3点目は、周りが男性ばかりでも大丈夫な人です。

まだまだ女性が少ない職場も多く、現場やチームで女性が自分一人だけ、ということもあるでしょう。

男性と接することや一人で行動することが苦手な人にとっては、働きにくいと感じることもしばしばです。

また、残業や夜勤が多いプロジェクトの場合は、周りに理解のある人がいれば配慮してくれるケースもありますが、

男性と同じ仕事量をこなすには体力面で厳しく感じてしまうことも否めません。

こうした、周りが男性ばかりならではの状況が気にならないのであれば、女性でもSEとして働き続けることができるでしょう。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

女性がSEとして働くメリットは?

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女性SEとして働くにはメリットもある!

1. 給料が比較的高い

女性がSEとして働くメリットのひとつが、平均より高い給与が期待できることです。

転職サイトが行った調査によると、女性SE/プログラマの平均年収は380万円でした(2022年)。

これは男性SE/プログラマの平均年収427万円よりは低い傾向にあるものの、

女性の全体平均の347万円と比較すると高い給与であると言えます。

未経験での募集をしている求人も多いため、転職してSEになり、転職前より高い給与を手にしている女性もたくさんいます。

2. 在宅勤務やフレックス勤務可能

SEは在宅勤務フレックス勤務が可能な求人も多く、働きやすいと言えます。

コロナ禍でリモートワークが普及しましたが、それ以降もリモートワークを続けているIT企業は多いです。

私も現在8割はリモートで仕事をしています。

隙間時間でちょっとした家事もできますし、通勤がないのは体力的にも楽です。

3. 再就職しやすい

IT業界は常に人材が不足しているため求人の数も多く、再就職しやすいと言えます。

また、前述したように在宅勤務や時短勤務が可能な企業も多く、復職しやすい環境が整っています。

出産や育児といったライフステージの変化で休職を余儀なくされることの多い女性にとって、

再就職しやすいのは大きなメリットになるでしょう。

加えて、SEとしてのスキルを身に着けてしまえば、一生使っていくことが可能です。

4. 女性の支援が充実している企業も増えている

働き方改革の影響や女性の社会進出が推進されていることもあって、女性への支援が充実している企業も増えてきました。

女性にとって特に気になるのが、産休・育休制度でしょう。

転職サイトで「産休・育休取得実績ありおよび育児中の社員在籍中」といった条件で検索すると、多くの求人がヒットします。

産休・育休の制度がある企業なら時短勤務やフレックス制を実施していることも多いので、結婚や出産を経ても長く働くことが可能です。

また、リモートや時短勤務などが可能であることや、女性が働きやすいことを魅力としてアピールしている企業も多いため、

自分に合った条件で求人を探してみてください。

女性への支援が充実している企業を探すには、SEやIT業界への就職を希望している女性向けの転職サイトを利用するのがおすすめです。

>>2024年に転職活動を始める人が注意すべきたった1つのこと

女性がSEとして働くデメリットは?

se 女性 少ない

女性がSEとして働くことにはデメリットも…

1. 女性の上司がいないことがある

IT業界は女性が少ないこともあり、管理職は男性ばかりですし、女性の上司がいないという可能性は十分あります。

私自身も直属の上司が女性だったことはありません。

私はSESで働いているので客先で仕事をしていますが、他のプロジェクトを見ていてもやはり女性管理職の割合は低いです。

また、最初から上流工程をメインでやっている人はいますが、技術系に詳しい女性の管理職の方は少ない印象です。

女性の上司が少ない要因としては、女性SEの絶対数が少ないことももちろんありますが、

女性は20代後半から30代で出産や育児に追われてしまうという点が大きいでしょう。

女性の方がキャリアを築いていくのが難しいのです。

しかし、男女関係なく実力があれば管理職にもなれる可能性はありますし、女性が働きやすい環境を整えるためにも需要は高いと思います。

2. 男性が多いので相談しにくい

上司やチームのメンバーが男性ばかりということが多いので、体調面や精神面など相談しにくいというデメリットがあります。

私の周りにも女性のSEはいないので、職場で雑談できるような相手はいません。

男女関係なく接することができる人は大丈夫だと思いますが、女性が少ないゆえに居心地が良くないと感じることもあるでしょう。

これからもっと女性エンジニアが増えて、女性同士気楽に話せる人ができたら良いなと思っています。

3. 残業や夜間作業など体力的に厳しい

SEの仕事は納期前などどうしても忙しい時期が発生してしまい、定時で仕事が終わらず残業が続くこともあります。

体力に自信がある人は良いのですが、一般的に男性より女性のほうがどうしても体力的に劣ってしまうため、

男性と同じように仕事をするのが難しい場合があります。

また、プロジェクトの内容によってはテストやリリース作業等で夜間に作業があることも少なくありません。

私も夜間作業があるプロジェクトの経験がありますが、自律神経のバランスが乱れてしまったためか夜中に体調を崩したこともありました。

しかし、作業メンバーが限られていますし夜間で帰れないので、胃薬を飲みながら作業をするという状態でした。

それ以降は出来る限り他のメンバーに夜間作業をお願いするようにしています。

SEはデスクワークですが思っているより体力が必要な仕事です。

女性だからと下に見られるような状況は良くないですが、

男女関係なく体調を気遣ってくれる人がいるかどうかでも仕事のしやすさが変わってくるでしょう。

2024年に転職活動を始めるが注意すべきたった1つのこと

(これから転職活動を始める人に知っておいてほしいこと)

 

2024年現在、コロナも明けてブラック企業とホワイト企業の労働環境の差はますます広がっています。

これから転職活動を始める人は、

ブラック企業の求人にまちがえて応募しないように注意して下さい。

↓まったく同じ職歴や年齢でも、

  1. ブラック企業で働く人たち
    安い給料で誰からも感謝されず、しんどい働き方をしている人たち。
    新人は「利益を生み出さないお荷物」みたいな扱いで放置され、ひたすらに搾取の対象として酷使され、遅かれ早かれ退職を余儀なくされキャリア(職歴書や履歴書)にも傷がついてしまう…。
  2. ホワイト企業で働く人たち
    最初から平均より高い給料が設定され、職場の仲間と協力しながらやりがいを持って働ける環境で、残業も少ないのでワークライフバランスを実現できる人たち。

↑この2種類の働き方をしている人がいるのが現実です。

職歴もスキルも年齢も同じなのに、なんでこんな差がついてしまうのか?ですが、

これはあなたがこれから働く会社が、

ちゃんともうかっている会社かどうか?

(ちゃんと利益を出せている会社か?)によって生まれる違いなんです。

利益の出ていない会社は常に人手不足で余裕がありません。

利益が出ていませんから当然お給料も安くなりますし、

みんなイライラと不満を持ちながら働くことになるので、

必然的に職場環境が劣悪になりがちなんです。

(これがブラック企業が生まれる仕組み)

どんなに優秀で、やる気のある人であったとしても、

入社する会社をまちがえるとブラックな働き方になってしまうということですね。

なので転職活動のやり方ってたいせつなんです。

  • 「採用される可能性が高そうな求人なら、とりあえずどこでもいい」
  • 「とりあえず希望職種や希望業界に入れるならどこでもいい…」
  • 「入社時はお給料が安くても、がんばって結果を出せばアップしていくはず…」

↑みたいな感じではなく、

最初からしっかりとホワイト企業の求人だけにしぼりこんで応募することが大切になります。

ここだけはきちんとやっておかないと、

入社後になってからものすごく後悔することになってしまいますよ。

会社って、入社後にはお給料や残業時間の交渉とかしてくれませんからね。

こちらの希望を伝えられるのって、基本的に入社前だけです。

体験談の投稿者

これ、実は私もやってしまったミスなんですが、

当時無職ニートだった私は、

「とりあえず採用してもらえるなら、どこでもいいや…」

↑みたいな感じで適当に転職活動していました。

(ハローワークやリクナビの「おすすめ求人」みたいなやつに、

内容も見ずにかたっぱしから応募してました)

今から考えたらアホだったなあ…という感じなんですが、

これやってしまうと、本当に地獄を見ることになります。

 

一度入った会社は、そう簡単には辞められない(数ヶ月〜1年は拘束される)

(いったん入社した会社は、辞めたくてもそう簡単には辞められません…)

一度入った会社って、そう簡単には辞められないんです。

いろいろ理由をつけて退職日って引き延ばされますし、

たとえ正式に退職願いを出しても、

少なくとも数ヶ月〜1年間は気まずい職場でがまんすることになってしまいます。

どうせ辞めることを決めているどうでもいい会社のために、

自分の人生の貴重な時間をささげるとか最悪ですよね…。

でも、もう嫌だから明日でいきなり仕事辞める!とかやってしまうと、

自分の履歴書が汚れることになるので、これも簡単にはできません。

私もまちがえてブラック企業の求人に応募してしまい、

最悪な労働環境の職場に入ってしまったことがあります。

結局、その後に別の職場に転職したんですが、

今から思うと、本当に人生で無駄な時間でした…。

(最初からホワイト企業にしぼって転職活動すればよかった)

体験談の投稿者

ブラックな職場にまちがえて入ってしまうと、

本当に貴重な人生の時間をドブに捨てて、無意味な時間を過ごすことになります。

めちゃくちゃ後悔することになりますから、くれぐれも注意して下さいね。

 

「ホワイト求人に強い転職サイト」で求人を探すのがコツ

(ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探しましょう)

 

最初から年収高めで、しかも働きやすい職場で働きたい人は、

ホワイト求人に強い転職サイトを使って求人を探すようにして下さい。

ブラック企業の求人は最初から排除されているサイトなので、

リクナビやハロワより圧倒的に好条件な求人を見つけることができますよ。

↓例えば、以下のような優良ホワイト求人もたくさんあります。

転職活動ってどこで求人を探すか?によって、

結果がかなり変わってくるので、くれぐれも注意して下さいね。

(ハロワとかで探すとブラックに入ってしまう可能性大です)

体験談の投稿者
  • 20代未経験で年収450万円〜の求人
  • 最短1週間〜2週間で入社の急募求人
  • 年収1000万円も狙える高年収求人
  • 人事や経営企画など人気職種になれる未経験OK求人
  • 誰もが名前を知っているプライム上場大手求人
  • 新規立ち上げメンバー募集など入りやすい職場の求人
  • 第二新卒・フリーター歓迎の正社員求人
  • 将来の幹部候補として入社できる求人
  • 在宅OK・残業なし等ワークライフバランス型の求人
  • 営業マン経験者なら年収650万円〜の求人

>>現在募集中のホワイト求人を見てみる
(無料登録で実際の年収を見られます)

今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと

(今すぐ転職活動できない人も、転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておきましょう)

 

いろいろ事情があって、今すぐは転職活動を始められない…という人も、

転職サイトの無料アカウントは精神的に余裕のあるうちに作っておきましょう。

日々の疲労やストレスが限界になると、

転職サイトに登録するという作業すらやる気がなくなるものです。

疲れて仕事から帰ってきたら、

転職サイト見るのすらめんどくさい…ってなるのが自然ですからね。

転職サイトで無料アカウントを作り、

希望年収や志望職種などを入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえて便利です。

(優良求人が出てきた時に見落としがなくなります

良さげな求人が見つかったら、ブックマーク保存して情報としてストックしておきましょう。

普段から転職サイトから送られてくる求人情報をこまめにチェックするくせをつけておくと、

この業界の年収や福利厚生の相場が自然にわかってきます。

(「ここはちょっとやばいかも…」みたいにブラック求人を自然に見分けられるようになります)

あと、普段からいろんな選択肢を見ておくと、

今の環境がどうしてもしんどくなったら転職もあると気づけるのも重要ですね。

いい意味での「逃げ道」を余裕のあるうちに確保しておくのが大事ですよ。

転職サイトっていろんなところがありますが、

絶対にブラックな職場に入りたくない人は、

↓ホワイト求人に強い転職サイトで求人を探すようにしてください。

マイナビエージェント(おすすめの無料転職サイト)

20代がホワイト求人探すならここ!

マイナビエージェントはホワイト求人が非常に見つかりやすい転職サイトです。
20代未経験で年収400万円〜の求人や、
在宅勤務OKのリモートワーク求人、
将来の幹部候補として入社できる求人など好条件な求人が多数ありますよ。

↑こちらはホワイト企業の求人に強い転職サイトです。

無料で使えるサイトですので、情報リサーチに活用しましょう。

体験談の投稿者

転職活動を「すべて自力でやろうとする」のは完全に無理ゲー

(転職活動には必ず転職エージェントを使いましょう)

 

この記事を書いている2023年現在、

転職活動をすべて自力でやる…というのは、

完全に無理ゲーになっています(難易度が高すぎるという意味です)

もちろん、ルール的には自力でやってもいいんですよ。

ですが、現在はほとんどの人が転職エージェントを使って転職活動してますから、

自力で頑張ってもまず勝てない状態なのが現実なんですよね…。

体験談の投稿者

受験や資格の勉強でみんなが予備校や資格スクールに通って

高確率で受かるテクニックみたいなものを知っているのに、

自分だけが手探りで独学でやってる…みたいな感じです。

これだと、書類選考すら通らない可能性が高いので注意して下さい。

今どきないとは思いますが、

自分で考えた手書きの履歴書や職歴書…とかは、

どんなに一生懸命書いても見づらくて、

採用担当者にうざがられるだけなんで注意して下さいね。

書類選考は転職エージェント経由で応募するのがごく普通になっています。

転職活動では、独学や自力でがんばろうとするタイプの人って絶対に損しちゃうんで注意して下さい。

大学入試や資格の勉強とかでもときどきみかけますが、

自分で成功法則を見つけよう!

…みたいに頑張っちゃうタイプの人ってだいたい落ちるんですよね。

(集中すべきなのはそこじゃない)

受験も転職も、一番大事なのは合格することです。

それ以外のことは、転職活動が終わってしまえば二度とかえりみることもありません。

そもそも、転職活動なんて人生でそう何度もやることではないんで、

成功法則やテクニックなんて見つけても、あとで使う場所がありませんしね…。

成功法則やテクニック!とかは転職のプロに任せて、

採用を勝ち取ることだけに集中しましょう。

次はこういう仕事やってみたい!って、

進路がなんとなく決まってる人はなおさらですね。

採用確率を確実にアップさせるためにも、

とりあえず転職エージェントの無料相談を受けることから始めましょう。

(リモートでもできますよ)

体験談の投稿者

↓転職エージェントは以下のようなことを代わりにやってくれます。

なお、転職エージェントに報酬を払っているのは採用側だけですから、

私たち転職活動する側は完全無料で使うことができますよ。

  • 書類選考対策(履歴書や職歴書などの添削)
  • 面接のアポイント取りや日程調整の代行
  • 希望する年収や勤務地に合わせた求人候補の提案
  • 年収交渉の代行(面接への同席を含む)

↑特に最後の「年収交渉」は、やるかやらないか?で、

年収が100万円単位で変わってくることもあるので絶対利用した方が良いです。

むずかしい年収交渉を自力でできる人なんてほぼいません。

ただでさえ緊張する採用面接の場で、

給料これだけ下さい…!とか交渉するなんて現実的ではないですしね。

転職エージェントは完全無料なので、使わない理由はありません。

↓個人的におすすめの転職エージェント会社はこちらです。

私も転職活動がうまくいかず苦しんでいた時に相談し、

無事に現在の仕事に転職することができました。

とても親身に相談に乗ってくれますのでおすすめです。

体験談の投稿者

\ 人気のあの職種に採用される!/

公式サイトはこちら

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